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佐野君が卒業後僕達は付き合った
居酒屋
僕と凛太郎君と二人で居酒屋に来ていた
神酒『晴明君飲みすぎやで』
晴明『佐野のバカ、』
晴明『どうせ、僕を置いて女の子と遊びに行ってるんだ!どうせ、僕何て』
晴明がうじうじしている所に神酒が口を開く
神酒『じゃ僕にせえへん?』
晴明『えっ』
神酒『あっちが浮気してるならこっちも浮気したらいいやん、』
晴明『そ、そんなのダメだよ』
神酒『僕は良いと思う』
そういって神酒は晴明の唇を奪おうと口を近づける
晴明『ムゥ、』
その瞬間、佐野君が何処からか現れ晴明の口を手で抑えた
佐野『やめろ、』
晴明『あっ、佐野君』
神酒『冗談やって』
とゲラゲラ笑う神酒に睨みを噛ます佐野
佐野『俺と晴明は帰るから』
佐野はお金を置いてその店を後にした
佐野の部屋
佐野はベットに晴明を押し倒した
晴明『あ、あのぉ佐野君?』
佐野『お前は俺よりあいつがいいのか?』
晴明『そんなわけ!』
佐野『じゃ、何で逃げなかった?』
晴明『それは、、』
佐野『言えないのか』
晴明『佐野君だって悪いじゃん。僕いっつも心配なんだよ!佐野モテるしかっこいいから、僕を置いて別の美人な女の子の元にいつ行っちゃうか分からないし』
佐野『心配……じゃもう、その心配が無くなるような快楽に落としてやるよ』
そう言うと佐野は晴明のズボンをぬがし初める
晴明『あっ、ちょ、さ、佐野くん?』
そしてとても深い愛へと2人は依存して行ったのであった
[完]