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灰原と雑談をしたあと、灰原は帰っていった。
鈴は僕のことが心配らしく、泊まるらしい。
申し訳なさそうだったけど全然OKだしむしろ泊まってくれんの?って感じ。
鈴「バイバイ!またあした任務でね!」
雄「はい!お疲れ様です鈴さん!」
「五条先輩も体調にはお気をつけて!」
悟「ん、心配してくれてありがとね、灰原」
雄「失礼しましたー!」
鈴「ヾ( ‘ω’)ノ」
「さっ、あんたは寝てな、あとは私がしとくよ!」
悟「えッ悪いよ?!」
鈴「うるさい黙ってろ」
悟「……はい、」
少し強引ではあったが気を使ってだと思う。風邪をひいてからそういえばお風呂入ってないなと思いお風呂に入ろうとしたら止められた。
鈴「ちょ?!何してんの?!」
悟「わぁぁ?!何入ってきてんの?!」
「僕の腹筋でも見たかった?!」
鈴「誰が悟の腹筋見たがるかよ」
悟「悲しいんだけど、」
鈴「てか何お風呂入ろうとしてんの?!バカ?!寝てろ!」
悟「だって気持ち悪いし、」
鈴「そんなん私が濡れタオルで拭いてやるわ!」
悟「……へ?」
予想外の言葉が出て僕は唖然と鈴を見る
悟「ちっと、まって?ぬれたおるでふくっつた?」
鈴「おん。全身拭いてやんよ」
悟「あの下半身は……」
鈴「関係無い何回もあんたの素っ裸見てんだそこっちは」
悟「うっ………///」
鈴「今更ってもんよ、ほらそのまま布団行け!準備するからさ!」ニコッリ
ニッコリ笑えば僕の棚を開けてタオルを用意して濡らしていた。
濡らしている鈴を見てたら鈴が僕のお嫁さんみたいに見えてきて抱きついてしまった
鈴「……ちょっと重いんだけど……てか前見えない」
悟「ねー、鈴?」
鈴「なによ、」
悟「僕のお嫁さんになってくれる?」
鈴「家政婦とか無理」
悟「違うよ結婚の話」
鈴「それは悟の意見?」
悟「じゃなかったらこうしない」
鈴「アンタ女たらしだもん、すぐ浮気しそー……笑」
悟「鈴以外愛してないもん」
鈴「28歳がもんってwwウケるんだけど、」
悟「実質まだ20代だよ?」
鈴「四捨五入したら30でしょーがアラサー」
悟「じゃあゆうじ達20歳ww」
鈴「未成年の歳を四捨五入すんな」
悟「で?」
パッと鈴から抱きつくのをやめてキュッと水道を止めて、鈴の肩を掴み、僕と目を合わせる
悟「僕と結婚してくれる?鈴?」
鈴「……」
「いいよッ!」泣
悟「ちょ?!何泣いてんの?!」
鈴「だって嬉しいんだもんッ!」泣
まぁ、なんやかんやあって僕らは結婚することにはなった!!なんなら婚姻届出した!でも、ハロウィンにあんなことが起きるなんて……ね?
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えーと、はい。しばらく投稿しなかったのは謎の年齢制限に引っかかったからです。今日のうちになんわか出します。