コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ここが奴らのアジトか…。
私は飴型のバックのショルダーストラップを力強く握りしめた。
大きな音がなると、バックは飴型のブキに変わっていた。
「銃口は…これかな」
私はザップみたいな銃口を飴型のブキにくっつけた。
「こんな夜中に誰かいるの?」
!!!!やばい大きな音立てすぎた!隠れなきゃ!
「あ!みっけた!」
やばいバレた!って...
「ななっし~!?」「べる!?」
「なんでこんなところにいるの?」
「いやいやそっちこそ!」
ガヤガヤ言い争っていると、
「オイ!誰だ?ガヤガヤうるせぇぞ!」
と、銃を持った巨大な男が現れた。
「やばっ」
つい小声でいってしまった。
「やばいね◯す?...」
「いいや体格差がありすぎる...戦ってもすぐやられるから一旦引いたほうが良い」
「こっちは冗談で言ってるけどななっし~は本気?」
やっぱりここは引いたほうが良い。
「ところでなんでここにいるの?」
「…信じなくてもいいけど私殺し屋なんだ。」
「え!?」
べるの突然の発言にびっくりした。
まさか同業者だとは…
だったらいうしかない
「…実は私もなんだ」
「え…」
やっぱり同じ反応をした
まあそうだようね
あとこのままななっし~べるって名前で呼び合うのもどうだから
「わたしは暗号名 名無しここは共闘しよう。」
「わたしは暗号名 蝙蝠よろしくね名無し。どうせ任務は同じなんだから」
それじゃあ
「「任務開始!(ミッションスタート)」」
「!こんなところにいたぜ兄貴!」
「お前らか!やっちまえ!」
やっぱり。作戦と同じだ
「じゃあ作戦考えないとね」
うーん
「じゃあこっちに寄せれば良いんじゃない?モグラ寄せみたいに!」
「いいね!じゃあ名無しに寄せしてもらっていい?」
「おっけい!」
「蝙蝠!寄せた!」
私はシュパッっと飴型のブキをだして、蝙蝠はナイフを構える。
バンバン シャキン バンバン シャキン
「くぁwせdrftgふじこp!」
ふーっ
「部下はこれで全員たおしたかな?」
「うん!あとボスのみ!」
蝙蝠が元気よく頷く
「…よくそんなにスタミナ持つね?そのスタミナを編集にいかせないなかなぁー?」
ずっと戦っていておもっていたことだ
「編集と任務は別だよ!編集は…めんどいから無理w」
あーあwこれじゃ本末転倒だわ…
「みつけたぞ!これでしとめたらぁぁ!」
「!?シュパッ」
ギリギリのところで、刀よけられた…心臓にわるいよぉ
「名無し!私の援護しといて!」
「り!」
シャキン シュパッ シュシュシュ
「ぐぁほっ!」
倒し…きった?
「名無し!勝ったよ!」
マジ…う…い
「名無しー!?」
最近、任務沢山あったからかな…疲れが…溜まってるのかも
次の瞬間目の前が真っ暗になった