コメント
6件
こんにちは
早速どうぞ
警告
この話は、日帝と米国が初めて会った
話です
アメ日帝です
日帝さんは女の子です
NLです
パラオさんが出てきます(少しだけ)
ソ連さんも出てきます(少しだけ)
以上の警告が許せる方のみどうぞ
ー米国と日帝が始めて会った時ー
その日は米国と初めて会議を一緒にした日
米帝「HoIIo.nice to meet you.」
(始めまして、こんにちは)
日帝「nice to meet you.」
(始めまして)
米帝「…」
日帝「?…」
突然黙り込み日帝の方を見て
米帝「you…」
(貴方…)
It’s smaII isn’t it
〘身長が〙(小さいですね)
日帝「…は?」イラッ
初めて会った時は『何だ、こいつ』と
思ったのが第一印象
いきなり、初対面の人に向かって
貴方小さいですねは身長を気にしている
日帝に向かって侮辱していると
日帝は感じた
米帝「where did you buy those cIothes?」
(その服は何処で買ったんですか?)
だが、米国はそんな日帝が
気にしているとは気づかず
さらっと日帝が気にしている事を言う
日帝「…I bought this dress at a second- hand
store.」
(この服は中古屋で買いました)
米帝「oh…It defIniteIy Iooks Iike a secondhand
store!」
(確かに中古屋ぽいね!)
悪気は全く無いんです
日帝「…」
(怒るな…平常心だ…平常心…)
その後も日帝の逆鱗に触れている米国だが
悪気は無いんだと…落ち着け…と
必死に心を落ち着かせる
だが、ついに日帝の堪忍袋の緒が切れる
米帝「By the way. do you have any sibIings?」
(そう言えば君って兄弟は居ますか?)
日帝「…Im here」
(居ます)
米帝「That’s right!」
(そうなんですね!)
米帝「CorId you show me a photo?」
(写真を見せてくれませんか?)
日帝「…It is good.」
(良いですよ)
一枚の写真を取り出す
その写真には海と空が写っていた
米帝「Are these your brothers?」
(この人達が貴方の兄弟ですか?)
日帝「yes」
(はい)
米帝「…」
その写真を見た後
米帝「It seems weak!」
(弱そうですね!)
日帝「…はい?」
米帝「These peopIe aIone are abIe to
protect the country weII!」
(この人達だけで良く国を守れていていますね!)
日帝「…」
ブチッ
米帝「If you don’t mind I’II introduce you to a
strong army?」
(良かったら私が強い軍隊を紹介しますよ?)
米帝「I tink I’m stronger than these peopIe!」
(この人達より強いと思います!)
日帝「…Shut up…」ボソッ
(黙れ)
米帝「?…is there something wrong?」
(どうかされましたか?)
日帝「…I’m going home.」
(帰ります)
米帝「why!?」
(何故!?)
日帝「I’m the fIrst person to have such an insane
mindet as you.」
(貴方の様な非常識な人は初めです)
日帝「pIease think for yourseIf why.」
(何故かは自分で考えて下さい)
米国を睨んだ後
日帝「Exuse me Iet me through pIease.」
(失礼します)
バタン(扉を閉める音)
そこからは、二人の仲は最悪だった
先輩に質問をする為廊下を歩いていると
日帝「…!」
目の前から自分の嫌いな相手に会う
米帝「~~~~」(笑)
他国「~~~~?」(笑)
日帝「…」
無視をしてさっさと歩こうとする
米帝「~~~…?」
米帝「!」
相手も気づいたのか此方を見る
米帝「…HeIIo heIIo.」
(やぁ、こんにちは)
日帝「…」スタスタ
米帝「It’s stiII smaII.」(笑)
(相変わらず小さいね)
日帝「あ”?」(低音)
米帝「scoared.scoared.」(笑)
(怖い。怖い)
日帝「チッ…」
他国「CaIm down…?」
(落ち着こ…?)
米帝「~~~~」(笑)
日帝「~~~~!💢」
ある日
パラオが遊びに来てくれる日
日帝「パラオ!」
パラオ「ナイチ!」
ギュー
日帝「大きくなったな!」
パラオ「うん!パラオ大きくなった!」
トコトコ…
米帝「…?」
(話し声…?)
米帝「!?」
日帝「今日は、何をして遊びたい?」
パラオ「紙飛行機!パラオ、紙飛行機作りたい!」
日帝「良いな!良し、作ろうか!」
パラオ「やったー!」
飛び跳ねて大きく嬉しそうな表情な
パラオに日帝も嬉しく思う
米帝「…」
(あいつ、あんな顔出来るんだ…)
米帝「…cute…」
(可愛い)
そこから、米国は日帝の事が気になり
始める
日帝の姿を見ていく内に
心臓の音が大きくなる
日帝のあの笑顔が、忘れられない
そこからは、日本語の勉強もし始め
日帝と会話をする事を増やした
ー戦争中ー
日帝「けほッ…けほッ…」
口から血が垂れる
米国「…大日本帝国」
このまま、負けを認めろ
日帝「黙れッ…」
米国を睨むと
ゾク
米帝「…?」
(何だ…?この感じ…)
(何故かは、分からないが…)
トコトコ…
ソ連「?…おい、米国」
日帝「ッ…」(身構える)
米帝「…」(日帝の目の前で立ち止まる)
日帝「…?」
欲しい…
米帝「嗚呼…そうか…これは」
恋だ
米帝「大日本帝国…いや…”日帝”」
日帝の髪の毛を乱暴に掴み
無理矢理目線を合わせる
日帝「いッ…」
米帝「…AH…」
その目もその心も身体も全てが
愛おしい
(…可愛い…自分の物にしたくてたまらない…)
日帝「はな”ぜ…!!」
米帝「ふふっ…」(笑)
(なぁ…日帝…)
俺と一緒にならないか…?
日帝「…は?」
ソ連「…え?」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら