コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
梅宮「桜…こーたい!」
そう話してもモノクロ君は力任せに拳を振りかぶそうとする
梅宮「良かったよ…ちゃんと会話出来たみたいで…」
梅がそう話すとモノクロ君はバッと梅の顔を見て
梅宮「今のお前の行動が、何よりの証だ」
桜「……」
梅宮「あとは任せてくれねーか、頼む!」
随分お優しい総代だなぁ
亀「皐月ありがとう、あと梅宮死なないでよね……」
亀が壇上から降りてからモノクロ君も
桜遥「ちっ、もし負けたら…ぶっ飛ばす」
梅宮「おう!」
さて、俺も壇上から降りようとしたが…
兎に一言言いたかった。
皐月『…、なぁ、お前らの絶対信仰を否定するわけじゃァないが、それが答えか?頭取になって頭になったのにまさか周りの考えを無下にしてねぇよな?』
兎耳山「…、さっちゃん煩くなったね、いい加減にしてよ。俺は梅ちゃんと喧嘩出来ればいい」
少々、嫌、大分イラついた…。
皐月『おい、いい加減にしろよ、お前のせいで周りが迷惑してんだ、いい加減気付け能無し野郎』
そう話してもなお見向きもしない兎にイラついて舞台から落としてやろうと思ったが
梅宮「皐月、ありがとう。あとは俺の番だ」
納得はいかないが梅に任せれば大丈夫だと思う。
皐月『…折角俺が来たんだ、無駄にすんなよ』
梅宮「ははっ!わかってるよ、皐月は絶対この街から逃がさないし、俺から逃がさないよ」
おぉ、怖いなあうちの総代は…。
俺は梅からスカウトされてこの街に来たんだから…どっか行くわけないだろ…?
皐月『…、う、梅宮、頼んだ。桜の分も俺の分も梅宮に任せる、だから負けんな』