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テラーノベル(Teller Novel)
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はい

今回は鬱君&ショッピ君だよ〜


・個人編とわ

今までは全員まとめてコナンと接触させてたけど、1人、又は2人ずつ接触させると言う感じ

わかりにくくてごめんね


因みに出てくる我々だメンバーさんは

・グルッペン(gr)


・トントン(tn)


・鬱先生(ut)


・ロボロ(rbr)


・エーミール(em)


・ゾム(zm)


・シャオロン(sya)


・コネシマ(kne)


・ショッピ(syp)


・チーノ(t_n)

(敬称略)


夢主

・こむぎ(km)


因みに、コネシマさんの名前表記がkneなのは、こむぎと見分けがつきづらいから

よろしくね

それじゃあ、はっじまっるよ〜


_______________

コナンside

さっきからこむぎさんが誰かに電話をかけている。

相手は一体誰だ…?


prrrrr『ガチャッ』


km「お、繋がった。」


?「すまん、ちょっと立て込んでてな…って、こむぎか…何かあったん?」


km「忙しいようなら後でもいいんだが…」


?「いや、別にええよ。前線に出てて医療班との連絡が上手くいってなかっただけやし…」

前線…何のだ?


km「そうか…じゃあ手短に話す。」


〜〜〜説明後〜〜〜


?「…チッ、アイツらか…まぁ助力としては行けると思うで。」


km「それならありがたい。…今回は、もう一つミッションがあるんだ。」


?「ミッション?」


km「アイツらと戦いながら、1人の男の子を守るというミッションだ。」


?「男の子?誰や?」


km「…あの小さい探偵君だよ。わかるだろ?」


?「え、あの…うん。なんでその子が居るんや?」


km「さぁ…世界線が違うんじゃ無いのか?」


?「世界線…まぁええ。先生連れてくわ。」

先生…?


km「鬱の方が忙しくないか?」


?「いや、今は徹夜して仕事終わらせて休んでるから、起こせば行けるで。」


km「あぁ…まぁわかった。用事終わり次第来てくれ。」


?「はーい。」


『ガチャッ』


km「とまぁ、助力は呼べた。」


zm「本当はロボロとかも来て欲しかったんやけどな〜…」


コ「…人多くない?」


km「え〜っと…私含めて11人…かな?」


コ「11人!?」

そんな人多いのか…


zm「しかも一人一人個性が強いから色々大変やで〜?」


km「それはゾムにも言えるだろ…」


zm「え、マジで?」


コ「と、とにかく行けるなら行こう?』


km「あぁ、そうだな!」


zm「じゃあ俺は隠密行動でええんか?」


km「いや、隠密行動は私がする。」


zm「なんでや?」


km「この子を守らないと行けないからな。それと…」


zm「?」


km「返り血の処理、苦手だろ?」

返り血…!?


zm「確かに言い返せへんなぁ…苦手分野『浄化』なんよ…」


km「私なら一瞬で終わるし、返り血も全部避けれるしな。」


zm「…わかった、前線行く」


km「決定、だな。」




コ「ねぇ。」




km「ん、どうした?」




コ「奴らを…殺すの?」




km「…嫌なら峰打ちにするか?」


コ「うん…犯人が死んでしまったら、更生させれなくなってしまう。」


km「変わった思考の持ち主だな…それなら峰打ちにするよ」


zm「峰打ちにすればええんか?」


km「あぁ。更生させる機会を残したいそうだ。」


zm「なるほどなぁ…てっきり拷問して情報出させるのかと…」


km「なんてもん考えてるんだ…まぁ峰打ちで。」


コ「…ありがとう。」


_______________

〜アジト目の前〜


でっけぇ…

なんでこんな建物あったのに気が付かなかったんだ…


km「それじゃあ二手に別れるぞ。」


zm「はーい。…使い過ぎるなよ?」


km「…極力努力する。」


シュタッ(ゾムが跳んでいく)


km「それじゃあ私達も行こうか。」


コ「どうやって行くの?」


km「私が道を作る。」


コ「え?」


(こむぎ)

スキル

『氷支配』

『effect』

『設定』

発動


氷支配:氷の道を作る

effect:浮遊効果、透明化、耐性

設定:相手からの認識を不可能とする。


発動


コ「氷の道が…」


km「この道は今、限られたメンバーと私たちしか認識ができない。しかも、これに乗っている間は物理攻撃が通らない。」


コ「え…え?」

どんな反応していいかわかんねぇじゃねぇかよ…


km「これで驚いているとアイツらを敵にした時にキリがなくなるぞ…」


コ「あ、うん…」


_______________

〜アジト内部〜


km「ここから先は安全の保証がない。教えた異能はいつでも使えるようにしておけ。」


コ「わかった。」


[氷の道から足を外す。]


mob「侵入者発見!!侵入者発見!!直ちに対応せよ!!」


コ「!?」


km「やっぱり早いな…それじゃあ、手早くやるか…」


(こむぎ)

スキル

『釘師』

『__の祝福』

『ホ#_ナ_@の封』

『峰打ち』

発動


[こむぎの体が青白く光る。

手には釘のような形をした何かを持っている]


km「長くは続かない。急ぐ。」


[そう言った後、高速で釘を振る。]

風圧が…ッ


(コナン)

『結界』

発動


コ「つか、えた…」


km「上出来だ。もうすぐ終わるからそれまで待っててくれ。」


コ「わかった…」

なんであの釘?で切ってるのに血が出ないんだ…?


[2分後]


km「やっと全員倒し終わった…」


コ「え、えっと…お疲れ様?」


km「あぁ…」


[『ドゥルルル』と、バイクのような音がする。]


km「お、来たか…」


コ「へ?誰が?」


km「増援」


[バイクから人が2人出てくる。]


「こむぎ!着いたで!」


「ちょ、ピッ君飛ばし過ぎ…」


km「あぁ、お疲れ様。」


「にしても…」


[コナンの方をじっと見つめる。]


コ「な、なに?」


「ほんまやってんな…」


「マジでどうなってんねん日本…」


km「ハァ…先に自己紹介。」


「あぁそやな…」


ut「アッ私は鬱大先生と言います。どうぞ鬱でも大先生とでも呼んでください。」


syp「ども、ショッピです。」


コ「鬱さんとショッピさん…僕は江戸川コナン!よろしくね!」


ut「ん”ん、よろしくな、コナン君!w」


syp「お願いしまーす。」


km「まぁ自己紹介が済んだ所で、敵側も増援のようだ。」


ut「ちょっと待って!?俺戦い苦手なんやけど!?」


syp「…頑張ってくださいw」


ut「イヤァァァァァァァァァァ!」


km「そんな事言ってないで、戦うぞ!」


syp「はーい。」


(ショッピ)

スキル

『銃使い』

『斧使い』

『峰打ち』

発動


(鬱)

スキル

『ハッキング』

『内部破壊』

『峰打ち』

発動


コ「僕は何してればいい?」


km「ひとまず防御に徹してくれ!」


コ「わかった!」




ut「ね”ぇ”〜いつもより人数多くない!?」


syp「そりゃアジトだから多いでしょ…」


km「ゾムが一人で戦ってるから早めに向こうに行きたいんだが…ッ」


ut「こむぎ飛ばし過ぎとちゃう?」


km「普段あんまり使わないから消耗が凄いだけだ…相手が全員能力持ちの時はこれが一番いいんだ。」


syp「3回連続で鬼だった俺の力を舐めるなよ…」


ut「あれまだ引きずってたんかwww」

鬱さんは遠距離、ショッピさんは中距離と長距離、こむぎさんは基本近接、たまに遠距離か…

バランスは取れてる…のか?


km「コナン!!後ろ!!」


コ「え?」






次回に続く_.

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