/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
🐰「あれが欲しい」
鏡花ちゃんがそう云って指を指した先にはUFOキャッチャーで取れる可愛い兎のぬいぐるみ
🌸「あれが欲しいの？同じ物もう持ってなかったっけ…？」
🐰「持ってる。けどお友達が欲しい
…だめ……？」
と云って上目遣いでお願いをする🐰
そんな可愛い🐰にダメと云える訳がなく私はUFOキャッチャーにお金を入れた
数十分後
🌸「取れたー！！！」
取れそうで取れない兎のぬいぐるみが取れた
やっと取れた！
嬉しさのあまり私は喜んだ
🌸「はい！鏡花ちゃん！」
兎のぬいぐるみを🐰ちゃんに渡そうとした
が彼女は
「アナタにあげる」
と云って受け取らなかった
🌸「えっ…？でもこれ🐰ちゃんが欲しかったぬいぐるみだよ…？いいの？ 」
🐰「うん
アナタにあげるつもりでいたから
これで私とお揃い」
🐰はアナタとのお揃いに嬉しそうに微笑んだ
