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#YJ
しらす
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#佐野勇斗
もりりん
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𝕔𝕠𝕔𝕠
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第3話 気になるあの子
🤍目線
入学式。正直興味は無い。
🩷「柔太朗おはよう!」
🤍「おはよう。」
勇斗が話しかけてきた。
💙「2人ともおはよう!!!!」
太智が来た。
🩷「あとは舜太だけか、太智、舜太に電話した?」
💙「したわ!!!でも舜太出なかってん。」
舜太は寝起きが悪い。だから登校時に電話をかけてる。
🩷「もう1回かけてみるか。」
プルルルル、プルルルル、プルルルッ
❤️「もぉひもぉし〜」
💙「舜太起きや!!!もう時間やで!!!!」
❤️「えぇぇ〜あっ!!!まじ!!待ってすぐ準備するわ!!!」
プツッ
🩷「寝坊か………」
💙「待たんといけへん?もう行こやー」
🤍「待ってあげようよ」
正直、高校の入学式で遅刻はしたくない。
でも舜太は絶対に遅刻しない。信じて待とう。
10分後~~~~~~~~~~~~~~~~~~
❤️「ごめ〜ん!!!まじでごめん。ほんまごめん!!!」
💙「ほんま遅いで〜!!ジュース奢ってな〜!!」
🩷「えっ!!じゃあ俺も!!」
いつもわちゃわちゃしてる。そんな空気感が俺は好き。
❤️「じゅう〜俺の味方はじゅうだけだよ〜」
🤍「俺も待ったから。3本な〜」
❤️「じゅうまで〜!!」
💙「次は遅刻せんといてよ〜」
❤️「はい!!絶対しません!!」
💙「よろしい!!笑笑」
そして俺の高校生活が始まった。
💙「みんな同じクラスになるといいな!!」
そんな奇跡あるか?
🩷「あっあったよ!!」
❤️「待って!!みんな同じクラスや!!!」
💙「ほんまや!!!やったー!!!!!!」
そんな奇跡あったわ。すごいな。
❤️「早く行こうや!!!」
🩷「舜太!!走らない笑笑!!」
楽しみだな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガラガラッ
モブ「おっ勇斗達だ!!」
🩷「おはよー」
モブ「勇斗達遅すぎだろ」
そうやってクラスの奴らが話しかけてくる。
他にも
モブ「あの人かっこよくないッ!!王子様みたい!!」
モブ「えっ!!わかる!!」
モブ「告白しようかな!!」
モブ「まだ早いよ〜」
なんて女子のキャッキャッした声も聞こえる。
ほとんどの男子はモテることに喜びを感じてるかもしれないけど、俺は違う。
何回か付き合ったことがある。でもほとんどの相手が言う。
『ちょっと思ってたのと違った』
俺は人一倍に愛する人に愛情を注いでしまう。
だから人に嫉妬や束縛もしてしまう。軽いものではない。
自分でもわかってる。俺は恋に向いてない人間なんだって。
そう思ってたのに。
🤍「ッ………!!」
ある1人の男子が映った。
朝の光に揺られる綺麗な黒髪。
小説をめくる、白い手。
全てが俺の始まりだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
入学式が終わっても彼から目が離せない。
自己紹介が始まった。
軽く自己紹介をした。
💛「あっっ、えっと吉田仁人です………。好きな物はゲームです。よろしくお願いします………。」
彼が自己紹介をした。
オドオドしてて恥ずかしそう。耳も赤くなってるし、可愛い。
🤍「えッ………」
今俺可愛いって言った?俺の恋愛対象は女子のはず。
でもなんだか他の人とは違うような思いだ。
守りたい、泣かせたくない、幸せにしたい
でもその中に”自分だけのものにしたい”
という『独占欲』という言葉がしっくりくる気持ちがでてきた。
❤️「~~でな!!ってじゅう!!じゅう!!聞いてる!?」
🤍「あっごめん。」
❤️「ちょっと〜!!っで!!~~~………」
舜太の話が聞こえないくらい
彼に夢中になっていた。
”よしだじんとくんだっけ。ふ〜ん。”
コメント
1件
うわ、この第3話めっちゃ良かった……!読んでて自然とニヤけちゃったわ。 まず「恋愛に向いてない」って自己認識を持ってる主人公が、朝の光に照らされた仁人くんを見て一瞬で持っていかれる流れ、解像度高い。**「守りたい」と同時に「独占欲」が出てくる** あたり、主人公の恋愛のクセがちゃんと顔を出しててリアル。自分でも「え、俺可愛いって思った?」って戸惑ってるとこも含めて、もう沼に片足突っ込んでるやん……って思わず笑った。 あと、舜太たちとのわちゃわちゃした空気感も良いよね。入学式で遅刻しかけた舜太に「ジュース奢って」って詰める流れとか、4人の距離感が伝わってきてほっこりした。 仁人くんの「オドオドしてて耳が赤い」自己紹介、めっちゃ可愛いすぎるでしょ。この先どうなっていくのか、もう気になって仕方ないわ……!