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【  日本視点  】


「…暇です」


ソファーに横になったはいいものの、眠くない。


まったく。


普段だったらすぐに寝てしまうのに。


「テレビでも見ましょうかね」


面倒くさいから手探りでリモコンを探す。



、、あ、これは絶対に立って取ったほうが早かったですね。



外では真面目でお淑やかな日本だが、

家+1人、となるとどうしてもぐうたらして、ものぐさしてしまう。


悪い癖だ。


国際ニュースでも観ようか…


とか、ぼんやりと考えていたとき。


「え、ぇ、?ドイツがタイムマシンを開発!?」


衝撃のニュースが流れてきました。


驚きのあまり、ソファーから勢いよく飛び降りてしまったので腰が痛い。


うぅ(泣)


「、、、まぁいいです。さっそくドイツさんのところに行きましょう!」




【 祖国移動中 】





「ドイツさーん!」


飛行機を何便も乗り継いで、

やっとついた。


「む?日本か。日本もタイムマシンを見に来たのか?」


「はい。タイムマシンを使わせていただきたくてこちらに参りました。

私、昔の中国さんに会いたいのです。 」

「別にいいが、なぜだ?日本が自分の意見を持っているなんて珍しいな」

-

「えぇっと……それは………」

【祖国過去説明中(物語にも書きます。いずれ)】

「そうか。そんな事があったんだな」

「では、タイムマシンの中に入れ。

中で移動する年は設定できるから、準備万端になったらOKボタンを押してくれ。」

「よい時空旅行を。」





【中国(昔)視点】

-

「今日は日本に炒飯を作ってやるあるよ!」


日本の笑顔を想像すると、頬が緩む。


日本。やんちゃだが、根は真面目で、我のことを

本物の兄のように大切に思ってくれているのは分かる。


……ん?我の庭にだれかたっているあるな。


黒髪で、着物姿の男性だった。


、、、いけめんあるな。


「あ、中国さん。こんにちは。」


声をかけてきた。


「お前誰あるか?不法侵入あるよ」


そう我がいうと、その男はくすくすと笑いながら、こう返事をした。


「あら?私のことが分からないなんて、にぃに失格ですよ」






あとがき


はああああ、疲れた。

いいねが100いったら続き出すよ。

500いったら早めに出すよ。



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