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前回のあらすじ
命田家の紹介でしたね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
今日は雨が降っていて日曜日だった。
俺、守は下の子からはお父さんと呼ばれている。確かに兄としては年が離れすぎているが。そんなことを思っていると。
マグナム「ね。お父さん。」
守「どうした。」
マグナム「お外行きたい。」
守「でも雨だよ。」
マグナム「行きたい行きたい。」
駄々をこねるので
守「わかった。おつかい頼もうかな。ジャックスと行って来て。」
ジャックス「何で俺。」
守「暇そうだったから。お願い行って来てあげて。」
ジャックス「仕方ないな。 」
守「じゃこれよろしく。これお金。」
マグナム「ジャックス兄さん行こう。」
ジャックス「行って来ます。」
守「行ってらっしゃい。」
小学校組が帰宅。
ナイ「ただいま。」
イズミ「ただいま。」
ぎん「ただいま。疲れたー」
てつお「ただいま。」
イロハ「ただいま。ジャックス。これ」
ナイ「ジャックスいないけど。」
守「おつかい行ってもらった。」
ぎん「いいな。一年生4時間で。」
てつお「5時間ってきついよな。」
そう言っていると二人が出て行ってから一時間が経つ。
守「遅いな。」
そうこうしていると中学組と高校組が帰宅
守「早いね。」
カテジ「今日早帰りって言ったじゃん。」
かげまる「俺もだよ。」
治「俺たちもだよ。」
守「そうか。」
よつは「そんなにソワソワしてどうしたの。」
守「一時間前にジャックスとマグナムにおつかい頼んだんだけど帰ってこないんだよ。」
その時玄関から音がする。
ももみ「おかえりーー」
ぷぅ「おーかえり」
守「何してたんだ。」
その時驚きで声が消える。
ジャックスとマグナムが赤ちゃんを抱えていた。
ジャックス「助けて冷たいの。」
守「わかった急いで四人とも風呂だ。かげまる、カテジと、一緒に入ってこい。頼んだぞ。」
カテジ「わかった。」
事情を聞くと、帰り道、公園から鳴き声が聞こえたから近づいてみるとこの子たちがいたから連れてきたらしい。
治「多分捨てられたんだな。」
マグナム「この子たち施設?みたいなところ?それとも元の場所?かわいそうだよ。」
守「……」
カテジ「守。」
守「よし。みんなでお世話しよう。二人ともこの子達の名前決めてあげて。」
ジャックス「いいの。」
マグナム「わかった。」
二人「がみともとしおん」
守「よし二人はがみともとしおんだ。」
(必ず守って行こう。)
かげまる「兄さんお腹すいた!」
守「よしご飯にしよう。」
みんなでご飯を食べてお風呂の順番待ちをしていると二人が泣いてしまった。
治「大丈夫だよ。がみとも。」
よつは「そうよ。大丈夫よしおん。」
ましろ「全然泣きやまないね。」
ウィル「捨てられた時のことを思い出したんですかね?」
守「貸してみろ。よしよし大丈夫だよ。みんないるぞ。」
しおん。がみとも「。。。むゃ」
ましろ「泣き止んだ!。 」
ウィル「さすがです。」
守「ベットに寝かせるか。」
ベットに寝転がせようとすると泣いてしまう。
守「離せなくなった。」
治「まもにい一緒に寝たら?」
守「そうするしかないか。まった。仕事の時どうする。」
よつは「つれてくしかないんじゃない?」
守「無理だ。」
よつは「いつものベビーシッターさんに頼むしかないよ。」
守「そうだな。」
そうこうして7人”ももみ、ぷぅ、ましろ、マグナム、がみとも、しおん、俺”で寝ることになった。みんなしていい寝顔だ。なぜか俺が真ん中だ。
どうだったでしょうか。幸せな家族の開始ですね。次回はどのように?
次回「風邪」
次回もお楽しみに。