ちょっと肌寒いくらいに風が吹いてくる屋上。
息を飲み、僕は絵名にこう聞いた。
m 『絵名、絵名は僕の秘密を知っても嫌いにならないでね』
e 「当たり前でしょ!こっちはあんたと何年一緒に作業してると思ってんのよ」
その言葉を聞いて少し安心してしまったのかふふふっという笑い声を漏らす。
e 「何よ急に笑い出して…」
m 『ごめんごめん笑ちょっと安心しちゃって…』
e 「ふーん。まぁ少しでも安心したなら良かったけど!」
絵名はそう言うと、こっちを見て優しく微笑んでくる。
m 『絵名は優しいなぁ。そういうところが』
困るんだけどね
m 『 好きなんだけどね笑 』
こんにちは、主こと雨音です
僕の事嫌いにならないでねの、ノベル版です!
もちろんチャットノベルの方も更新するので安心してください!
ではまた次話で会いましょう
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