注意。 離反無しのへいわせっていだよ。(まだ教師になってないけど、このあと離反するんだよね…みたいなことは考えないでね★) さとるが泣いています。それでもいい人は見ていってね!!
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4月1日、、
そう!今日はエイプリルフール! てことでいま硝子と悟を探してます
『硝子…居たよ』
ぼそっと言うと硝子がこう返す
『私動画撮っとくから、いってこい』
『わかった、行ってくるよ。』
さとるもこっちに気づいたみたいだ。丁度いい
『すーぐる!!』
悟が傑に抱きついたところで嘘をつく
『あのさ、くっつくの辞めてくれる?』
『は…?』
あれ…?反応が薄いな、もうすこしいった方がいいかな…?
『ぶっちゃけ、私悟のこと嫌いだよ。もうくっついてこないでくれ。』
『っ…』
『なんてね!悟、今日はエイプリルフ…え?』
顔を見ると泣いていた。しまった。反応が薄かったんじゃない、ショックを受けてたんだ。
『悟…!ごめ…『そうかよ。』』
『……え』
『ああそうかよ!!俺もお前なんて大っ嫌いだ!もうかかわるな!!!』
悟は泣きながら走ってどこかへ行ってしまった、やらかした。
『動画は消す、急いで五条を探しに行こう』
『そうだね、急いで探さないと』
五条視点
…やっぱり俺に仲間、親友なんていなかったんだな。
あの写真に写ってる傑達も、いやだったんだな。
今更何を思うか、もともと最強なんて1人のものだったんだ、
『…最強が聞いて呆れる』
任務……いかないと
『悟!!!どこにいるんだ!!!』
『居ないな…夜蛾センに聞いてみるか』
『夜蛾先生!!』
『どうした?珍しいな。』
『五条見ませんでしたか!?』
お願いだ、せめて見たって情報だけでも…!
『それなら、任務に行ったと思うぞ。どうし『ありがとうございます!!!』』
私たちは夜蛾先生のとおり今日の任務の場所に行った。
今日は合同任務だったはずだ。ならあそこにいるはず。
ああ…つんだ。
横腹から流れる血、左腕からも。
視界がぐわんぐわんとゆれてる。
傑に嫌われただけで。こんな弱くなるんだな。
『…だっせ、w』
もういっそ死んでやろうか。
仲間がいなくなったのなら、価値がない。
『ごめん…傑、硝子。』
『謝罪は後で聞くよ。』
『すぐ…』
硝子も…ああ、任務、合同だったな。
『五条/悟!!!』
『ごめん。傑、硝子』
遺言のつもりでいったんだろう。
『硝子、悟お願い』
『命令するな、クズ』
『謝罪は後で聞くよ。』
呪霊を倒して急いで医務室へ連れて行った。
悟は体が少し冷たくて、目元を見たら泣いていた。
…見慣れた天井。死んでなかったんだ。
…消えたかったな。
『悟…!!!』
『硝子!悟起きたよ!』
『そうか。』
『硝子ッ…ゲホッ』
かすれた声、包帯が巻かれた腕、見てるだけでこっちも痛くなる
『なんだよ、、嫌いなんだろ?だったら見捨てとけよ!!!
もういいんだよ、もう話しかけないでッ『ごめん。』』
『は…?』
『ごめん、ごめんね悟』
なんで、お前がないてんだよ。
『あーあ、五条が夏油泣かせた。それはいいとして、五条、今日はエイプリルフールって言って、嘘をついていい日なんだ。』
『は、』
『だからってあんな嘘ついていいとは思ってない。私も夏油も、油断してたんだ。』
『俺…辛くて苦しくて!どれだけ悲しかったと思ってんだよ!!!俺なんか嫌いだったんだr』
ギュ
『ーーっ!』ポロボロ
『ごめん悟、私が悪かった。』
『ごめんな五条』
『許すわけないだろッッグスッ…』
『ごめん、ごめんね。』
やっぱ、敵わないな。
『あはッ!お前らなんか大っ嫌いだよ!』
これが、俺の最大の嘘だ。
コメント
3件
もういい話なんで100いいねにしときました!
泣ける…