あてんしょん
みどりくん愛され気味です
キャラ崩壊がすごい
文才の欠片もありません
1・2話ではみどりくん以外の運営メンバーは出てこないです
みどりくんが親から性的暴行をされてる表現があります。
みどりくんがとにかく可哀想
⚠⚠⚠
これは作者の妄想で実際の人物とはなんのご関係もありません。
語彙力に難あり
誤字があっても優しい目で読んでください
似てるお話があってもパクリではありません。
もしパクリに見えるような表現がありましたら報告していただければ改めます。
…
16歳になった今日、両親が死んだ。
残ったのは多額の借金と心体に刻まれた傷だけだった。
︙
10歳くらいまでは両親とも優しく仲が良かった。
でも、父が経営してた会社が賄賂を使っていたことがバレて、潰れてから2人は変わった。
初めての喧嘩のとき、信じられなかった。あんなに仲の良かった両親が喧嘩をしてるところなんて見たくなかった。俺は幼いながら2人の喧嘩を止めようとした。
「…ッお母さん、お父さんッ…喧嘩やめてよッ…」
「ッ…ふぅ…、俺はちょっと外出てくる…」
「……ッ…うぅッ、ぁなたッ…(泣)」
泣いてる母さんを見たのは初めてだった。この空間がすごく不快で父が外を出たあとに勉強してくる、と言ってリビングを飛び出した。
いずれ、俺が止めに入っても喧嘩は止まらなくなった。
借金取りが毎週のように家に来てそのせいで両親はしょっちゅう口論するようになって父は母に暴力をし、母は頻繁に家出をするようになった。
いつもそんな家にいるのが苦痛だったが、俺にとってほんとの地獄が始まったのは14歳になったある夏だった。
「あなたがッ賄賂なんて使って経営するからッ…!!!」
「お前がもっと支えてくれればよかっただろうッ!!!!」
学校から帰ってくるといつも通り怒鳴り声が薄い壁から薄っすら聞こえた。
家に入るときに近所のおばさん達がひそひそと噂する。夫婦喧嘩は近所に出回っているのだろう。おばさんたちから向けられる同情の目が気持ち悪かった。
部屋に入ると案の定リビングには酒の缶が散らばっていていまだ酒を飲み続けている父と赤くなった頬を片手で抑えて座り込んでる母がいた。
「…ねえ、父さん、お酒飲み過ぎだよ…それに、母さんに暴力振るうのもやめて…」
震えた声で声で勇気を出して話しかけると父が飲んでいた酒の缶を投げつけた。
「ッ!いたッ…何するのッ…ぁ…」
父の方を見てみるとこっちを鋭く睨みつけていた。
やばい、そう思ったときには遅く、標的は母さんから俺に移っていた。
「お前に…お前に何がわかるんだよッ!!!!!」
そう言うと父さんは机をこっちに投げてきた。
「う゛ぇえッ…、か゛ッひゅ、…ッ」
机に体が敷かれて息ができなくなった。どうしようもなくなって必死に目の前でうずくまっている母さんに助けを求めた。
「ッ…母さ、んッ…たすッ助けて…ッ」
母さんに向けて手を伸ばすと、母さんはぼうっとした目でこっちを見つめた。
しばらく俺を見つめたあと、にたあっと気味悪く笑った。そしてそのままリビングから出ていった。
頭をガツンと鈍器で殴られた気分だった。
いままで俺は母さんを助けてきたのに、見放されたのか…?
そう思うと目の前の男が急速にとても大きく、強い生き物に見えた。
「お父、さん…ッ、まっ、て…ッ」
どうにか抜け出そうと机の下でイモムシのように身を捩ってもがいた。
それでも非力な俺は抜け出すことができなくてあいつはその間なにやら棚からゴソゴソと何かを取り出していた。
目的のものを取り出したのかよたよたした歩きかたでこっちに近づいてきた。
そいつを見上げると目の前まで来て俺の頬を愛おしそうに撫でた。その視線が不快で、気味が悪くて、今から何が起こるのか予想もつかなくて冷や汗が出た。
「みどりは…若い頃のお母さんに似てるんだなあ」
そう言いながら助けを求めるために伸ばした母さんに俺の腕を一つに縛った。
そうしてその縄を机の足にくくりつけた。
そのため両手は使えなくなって、その事実にパニックになって足をバタバタさせて暴れた。
「お父さんッ何するの!!腕外してよ!!!」
そう叫んでも反応を示さないそいつに夏の蒸し暑い気温のせいでもあるだろうが背中嫌な汗が流れてがじんわり熱くなった。
「ねえ、…離して…ッ」
小さく自分にしか聞こえないような声で溢した。
それでもやっぱり何も言われなくて、机に敷かれた背中に痛みと苦しさを覚えて呻くようにため息を吐いた。
その間にも父は俺の足の方に下って俺を観察するかのように見つめた。
「…肌も白くて、目が綺麗な翡翠色なところも泣き黒子も、」
そう言いながら父は俺の腰から足にかけてを撫でた。
「ッ!!やめてよッ!!」
触り方なんだか気持ち悪くて足をバタつかせて手を蹴った。
するとそれに苛ついたのか舌打ちをし強い力で俺の足首を片手で抑えた。手も足も出ないとは正しくこのことだろう。
するとびくともしない、いやできない俺に満足したのか小さく笑みをこぼした。情緒不安定なやつだ。
「暴れないでくれよ、___。まあそんなところも可愛いが…」
いよいよ狂ってしまったらしい。俺のことを母の名前で呼んで愛おしそうに話しかけた。
「大丈夫だよ、…気持ちよくさせてあげるから」
そう言いながら俺のズボンに手をかけた。その瞬間、今から起こるであろうことにようやく気がついた。
自分の喉からヒュッと息を吸う音がなって幽霊でも見たかのように開いた口と目が塞がらない。
たらり、と嫌な汗が全身に流れ体はガクガク、と軽く震えた。
空いたままの口からは恐怖でまともな声すら出ない。目は膜が張ったかのようにぼやけた。
「そんな怖がらないで、ね?」
俺の耳元でそうささやくとそいつは俺のズボンを思いっきり脱がした。
︙
それからは思い出したくもないほど酷いことをされて、メンタルが削がれて1時間弱の行為の末、父が満足したように外に出て自分一人だけになった家で全身の水がなくなるほど泣いた。嗅ぎたくもない自分の精液の匂いと満たされた心地のお腹がとにかく気持ち悪くて、気持ち悪くて…床を自分の吐瀉物で汚した。
…
登場人物
主人公のみどりくん
【海ひつじ屋め〜か〜🐑】さんで作らせていただきました。
個人的におばけのみどりくんのほうが好きだからこっちにしました。
おばけの帽子みたいなやつはなかったのでできませんでした。すみません。
身長:167cm(実際はもっと高いけどまだ高1だからね)
体重:52kg(痩せすぎ〜)
運動:★☆☆☆☆(運動音痴)
勉強:★★★★☆(地頭がいい。機械系得意)
…
はい最初から生々しくなってすみません。
最終的にめちゃハッピーエンドなんで安心(?)してください。
以上です!!!
以上です。
(文字数稼ぎですけどなにか?)
コメント
4件
うわわわわわ好きです…‼️😭😭💖💖💖(突然の告白) こういうのを求めてました…‼️✨️ありがとうございます‼️🥹🫶🏻️💓