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飽きたならちゃんと言えよ

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飽きたならちゃんと言えよ

2 - 先輩は私のものなんで 笑

♥

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2025年01月10日

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次の日


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ぴぴっとアラー ムが鳴る


勇気「 ん、今何時だ。 」


勇気「 7時15分、いけるか… 」


勇気「 まて、7時15分?やっべ、急がねえと 」


ベットから起き上がり 、 色々と準備をした


母「 あら勇気、パンいる? 」


勇気「 貰うわ、じゃあ行ってくる 」


母「 いってらっしゃい!気をつけてなさいよ 」


勇気「 はいはい 」


靴を履き 、 外に出た


蓮「 勇気じゃん、おはよ~ 」


勇気「 遅刻するぞ。 」


蓮「 え、今日7時半からだよ? 」


勇気「 あ。 」


蓮 「 いつも忘れないのに笑 」


勇気「 うるさい。先に行ってるからな。 」


蓮 「 待ってよ勇気~ 」


??? 「 せ~んぱい! 」


蓮「 あ、やっほ~みやびちゃん 」


みやび「 もう、先に行くなんてひどいですね  」


蓮「 一緒に行くなんて言ったっけ?笑 」


みやび 「 言いましたよ~!もう… 」


勇気「 仲良いな。 」


小声でぼそっと言い


みやび「 すみませんが、先輩は私のものなんで。笑 」


みやびは勇気の耳元でそう言った 。


勇気「 は? 」

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