こんちゃ!そどら🪼だよ
今回は黒亜リクエスト
黒亜リクエストーーーーーーーーーーーーー
悪魔kz✖️天使sy
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死ネタあり
地雷さんは、bye
start
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syさん視点
俺は、天使界で神様のお手伝いをしている
ちなみに、2番目ぐらいに位が高いんだよね
だけど、俺には誰にもバレてはいけない秘密がある
それは
kz「おまたせ、sy」
そう、悪魔のkzと付き合っていることだ
神様と魔王は敵対していて、いつもお互いに行動を探りあっている
天使と悪魔が同じ場所にいるだけで、裏切り者として、生涯奴隷として働かなければならない
付き合うなんてもってのほか
それでも、俺は、kzと離れたくない
kzは、俺がドラゴンに襲われているところを敵同士なのにも関わらず助けてくれた優しい悪魔だ
なぜ、神様と魔王で争うのだろう
争いをしても何も解決しないのに
kz「sy、会いたかった。抱きしめていい?」
sy「うん。おいで」
ぎゅ
kz「俺が悪魔じゃなかったら、誰の目を気にせずに会えたのにな」
sy「それでも、kzといるから幸せだよ」
kz「俺も幸せ。sy、キスしたい」
sy「ふふっwいいよ」
ちゅ
モブ「裏切り者だ。神様に報告しなくては」
kzと短い間だが過ごし、家へ帰った
sy「ふぁ〜。もう朝か」
sy「今日も働くか」
sy「おはようございます、神様」
神様「おお、よく来たな。裏切り者よ」
sy「え?」
神様「はいれ」
kz「やめろ!触るな!!」
sy「kz!」
神様「天使と悪魔が交際していたのは本当か」
モブ「はい!確かにこの目で見ました!!」
神様「嘘 はついていないだろうな?」
モブ「本当です!嘘などつくはずがありません!」
神様「貴様らは掟を破った。反逆の罪だ。裏切り者には火炙りの刑をかす」
神様「やれ!お前たち!!」
モブ「は!神様!」
sy「うわ!」
syさんが押さえつけられ、縄で縛り付けられる
kz「sy!やめろ!」
モブ「動くな!!」
押さえつけられる
kz「くっ」
sy「kz」
俺、まだkzといたかった
sy「さようなら」
kz「sy、そんなこと言わないで!」
神様「火をつけろ!」
どんなときでもkzが先に愛を伝えてくれた
俺は、恥ずかしくて「俺も」としか言えなかった
最後くらい
sy「愛してるよ、kz」
俺の愛はちゃんと伝わったかな
羽が燃えていく
体中が熱い
kz「sy!!やめろ!!離せ!!」
kz「sy!!sy!!」
kzの声が次第に聞こえなくなってきた
これが最後か
次があるのなら、kzと誰にも邪魔されない人生を送りたいな
kzさん視点
kz「sy!!」
syの綺麗な羽は、燃えてなくなっていた
体は炭になっていて原型をとどめていない
kz「sy…sy…」
ショックで涙も出ない
俺はこれから何のために生きていけばいいのだろうか
syの体を抱きしめながら、家へ戻った
もちろん、俺の家は荒らされて、何もなくなっていた
俺とsyが何をしたって言うんだ
ただ、敵対している悪魔、天使に生まれただけ
くだらない
あいつは神なんかじゃない
自分勝手な俺様だろう
syからの最後の言葉が頭から離れない
なぜ俺は助けられなかった?
自分の無力さに絶望した
kz「sy」
ぎゅ
kz「無力でごめんな。助けられなくてごめんな」
もし、次があるならsyと幸せな人生を送りたい
そう願いながら、自分が持っていた悪魔の槍で、syの髪と同じ色の泉を作った
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はい!ということで、共依存?かな
多分
某アニメの「愛ほど歪んだ呪いはない」のセリフを思い出してこう言う感じのが書きたいと思っていました
そんじゃ、バイどら🪼
コメント
14件
最高でした!!!!そどらさん好きですずっと前から一目惚れでした!!!(?)
あっ待って、癖にぶっ刺さった、助けて悶えてる、最近火炙りが処刑の中で一番好きになったんだよね、後ギロチン、来世では普通に付き合えるといいね!
まってちょっと涙ぐんでる… 最後の「泉」、いろんな意味がありそう、私の解釈としては、kzが天使を…って感じかな😕