くそっ!
何か撃った音が聞こえた後スコープ越しにトド松が倒れた。
トド松に無線を急いで繋げたが返ってくるのはジーッという機械音のみ。
一松無線〜「トド松っ!?トド松っ!返事しろっ!こんなことなら援護でもして逃せばよかったっ!」
俺は急いで能力を使いビルの壁を蹴りながら進む。
一松「ハァッハァッ!グッゲホゲホッ」
急いだせいか息が荒くなる。
トド松が倒れた部屋にある銃弾で割れている窓からはいる。
急いで息を確認すると規則正しい寝息が聞こえてきた。
ほっと息をついたのも束の間、5、6人の足音が聞こえてきた。
急いでトド松を担ぎ俺は部屋の窓から飛び降りた。
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トッティ!