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こんにちはー!
今回はrukgです。
mad town軸で書いていきます。
内容は嫉妬で、🔞ありです。
ru『』
kg「」
その他〈〉
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kyng side
俺はこの街で有名なLycorisのボスをしている。そんな俺は、仲間のみんなには内緒で、付き合っている人がいる。
相手は警察である叢雲カゲツ。仲間にたまに黒わんちゃんと言われている。カゲツと俺は警察とギャングのボスで、付き合っていることがバレると危険である。
だから、普段表ではあまり関わっておらず、2人で住んでいる家に帰ると人目を気にせず、過ごすことができる。
今日は何故かカゲツが頭から離れず、警察署に行ってカゲツに会おう。
よし。もうすぐ着く。早く会いたいなと考えていると声が聞こえてきた。
「バニラさーん!」
〈カゲツくんどうしたの?〉
「バイクの乗り方教えてくれませんか? 」
〈全然いいよ〉
〈ほら、後ろ乗って〉
そんな会話を聴いてぼーとしているといつの間にか2人は居なくなっていた。
は。今の何?2人でバイク乗って出掛けた事は分かるけど、2人では浮気じゃない?あんなのデートじゃん。
あ〜もうイライラしてきた。イライラしているのに、カゲツのことが頭から離れない。
犯罪後
〈ボス大丈夫ですか?〉
『あ〜ちょっと考え事してて』
〈顔色凄く悪いですよ〉
〈今日は休んだ方がいいと思いますよ〉
仲間にこんな事を言われるなんて、ボスとして情けないなぁ。仲間の善意に従って、今日は休むことにした。
家に帰って3時間程寝ていると、ただいまー!と言う声が聞こえてきた。
「あれ、小柳?寝てたの?」
『…ちょっとね』
「機嫌悪い?」
びっくりした。流石カゲツ。いつも俺に何かあるとすぐに気付いてくれる。でも今回はカゲツが原因なんだよな。いや、カゲツじゃなくて俺の醜い心のせいか。
『一つ聞いていい?』
「いいよ」
『今日の昼ぐらいの時何してたの?』
mrkm side
家に帰ってきたら、小柳からこんな質問をされた。今日の昼ぐらいはバニラにバイクを教えてもらっていた。
この事を素直に話すと小柳が嫉妬してしまうと思って、嘘をつく。
「昼は釣してたよ?」
「それがどうしたの?」
こう言うと小柳の顔がどんどんイラついてきているように見えた。
『ふ〜ん本当に言ってる?』
「うん本当に言ってる」
『俺な今日昼に警察署行ったんだぁ』
「…え、」
ていうことはバニラさんとの奴を見られてたってこと?しかも嘘ついた事もバレてしまった。
「あの、嘘を付きたかった訳じゃなくて」
「あ、そ、その」
『でも嘘ついただろ?』
『はぁ、こっちこい』
小柳に寝室へ連れて行かれて、今エッな事をしている。小柳はいつもする時僕の事を考えてか優しくするけど、今回は嫉妬しているのかとても激しい。
ゴチュッグチュ♡グチュ♡
「あ”あ’ぁ//こやなぎぃ♡はげしッぃ」
「むりッイっちゃうぅ♡」
ピタッ
「え?もぉ少しでイけそうだったのにぃ♡」
『カゲツが俺の事を嫉妬させたのが悪い』
『動いて欲しかったらちゃんという事あるよね?』
「嘘ついてッごめん//ろぉのことが一番すきッ」
「だから、ろぉので僕の事たくさん犯して?///」
『あぁ、お望み通りに♡』
kyng side
コチュン♡パチュパチュ
「あ♡ん”んぁ//もっとぉ~~!」
グブッ//パチュゴチュ♡
「あッ♡ろーのでイっちゃう~!///」
(びゅーびゅびゅ
『う”ッカゲツ締めすぎ♡』
(ビュービュピュルビュー
いきなりイくから勢いで俺も出してしまった。
もっとヤりたかったんだけどな。まぁ、俺はそんなに酷い奴ではないから今日はやめとくけど。カゲツに出した精液はそのままでいっか。
明日お腹壊してたら、俺からの愛ってことにしとこ。もし怒られても、嘘つかれたとでも言ったら許してくれそう。
もう2時だし、俺も寝よ。
『おやすみカゲツ』
(チュッ
翌 朝
「いったぁ!」
カゲツの声で目が覚めた。なんだろうと起きるとカゲツが怒ってきた。
「もぉ!腰痛いんやけど!!」
「業務に支障でたらどうすんねん」
『まぁでも俺カゲツに嘘つかれたし(◞‸◟)』
「それはッ僕が悪かったけど」
『ならおあいこだな?』
「…う、うん」
「なんかめっちゃ言いくるめられた」
『あははッ🤣』
「笑うな!」(ポコポコ
『ちょッ叩くな叩くなw』
『帰りに好きなもの買ってくるから』
「…クッキー」
『本当クッキー好きだなぁ』
「悪い?」
『いやぁ?可愛いなって』
「…あ、りがと//」
カゲツが可愛すぎて、無意識のうちに髪の毛をわしゃわしゃしてしまった。
「ちょ、髪ぼっさぼさになったやん!」
『まぁまぁ落ち着いて』
「小柳のせいなんやけど」
『小柳呼びに戻っちゃって俺悲しいな』
「はッ//」
俺がそう言うとみるみるうちに顔が真っ赤になる。昨日の夜の事思い出してるんだろなぁと思いながら、ご飯の準備をする。
今日も楽しい1日の始まりだ。
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はい!どうだったでしょうか?
今回の話はリクエストされたものです。
嫉妬を上手く書けなくて申し訳ないです。
次は、同期全員で次の次は先輩です。
先輩誰が良いとかもしあったらコメントしていただけると嬉しいです。(複数だと嬉しいです)
コメントがなかったら、自分の書きやすい人選びます。
この話がいいと思ったら♡600欲しいです!
フォローも忘れずにお願いします!
にんじゃのスト6さいこう
じゃあねぇ
コメント
3件
先輩はバニラさんがいいです!