合鍵で屋敷の戸を開けて忘れていった羽織を取りに行こうと居間へ足を運ぶ。
弦月「…え?」
そこには弦月の羽織を抱きしめ忘れていったであろう長尾の髪留めを握りしめている寝ている甲斐田がいた。
弦月「え、なにこの可愛いの」
パシャ
スマホを取り出して写真を撮る。
そして長尾とのチャットへ写真を送った。
長尾「…おん
いつもと違ってこのハルもいい。」
弦月「だよね」
真顔でこの会話をする2人ははたから見れば怖い。
甲斐田「んん…んぅ?とーじろ、けぇ、?
どした、の」
弦月「ねぇ晴くん…それ、」
甲斐田「んぇ?
……あれ?なん、…!?」
長尾「だはは!ww」
甲斐田「か、かえす!!どうせこのあとやることあるんだろ!!はやくいけよ!!」
弦月「それがねぇ晴くん
僕この後やることないよw」
長尾「俺もない!w」
甲斐田「わーーー!!!!//」
甲斐田は走って研究室へ閉じこもった。
コメント
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HAHA☆犯されればいいのに←真顔
かわよ......
かわよすぎて死にそう_:( _ ́ཫ`):_