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※後半私の妄想物語です
※潔とカイザーが後半から両思いになってます
※なんか訳わかんない文章が時たまあるかもです(?)
※なんか文字斜めです
※『』…ドイツ語
「」…日本語
にしたいと思います!
※本誌の内容と違う風にする時もあります
それでもいいよって人はどうぞ!
(18巻の内容含めます多分。死ネタが入ります(後半) 最後潔が女体化してます)
青い監獄_第二段階始動…!
そして青い監獄に入ると“元“U20日本代表が居たり…突然自分の行きたい国を選べだとか…色々頭に理解が追いつかないまま、自分の行きたい国を選ぶ時が来た_
まぁ迷ったけどやっぱ幼い頃からの憧れである世界一のストライカー_そう…
“ノエル・ノア“ がいる “ドイツ“を選んだ
そしてドイツ路線_スタートルームに来た
絵心からの説明によると“バスタード・ミュンヘン“のチームU20カテゴリーのメンバーに混ざりトレーニングに参加するだとか
「そしてここからお前らを指導するのは俺じゃなく_」
「それぞれのトップチームに君臨するエースストライカーだ」
「紹介しよう_」
「バスタード・ミュンヘンるの“絶対的エース”であり」
「現在世界最高選手の称号を持つ_」
*「*指導者ストライカー“ノエル・ノア”!!!」
ノエル・ノア…俺が憧れた…世界一のストライカー!!
それから絵心の説明は続いた
1番衝撃だったのが“敗者復活”(ワイルドカード)で“國神錬介”が復活したことだ
でも、國神になにがあったのかは知らないが、なんか…いつもの、あの時の國神とは違った_それはさておき、
『ゴールまで進め』
『そこで待つ』
とその発言だけ残し去ってしまった
突然のことだったが、最初のトレーニングをすることになった
まずは直線ダッシュ_次に坂道ダッシュ、と続き最後はポールドリブル&シュートだった
潔はドリブルをこなし、最後のシュートまで来た
潔がボールを蹴る
すると_
金髪で毛先が青く、特徴的な青薔薇の刺青をした人物が現れ_
『逢いたかったぞ潔 世一』
『世一って呼んでやる』
「え…」
とその人物もボールを蹴る
潔が蹴ったボールともう1人の蹴ったボールがぶつかり合う
「は…!?邪魔…ッ!!」
なんだアイツ…!?
てか…え…!?俺がシュートしたボールを狙って当てやがった…!?
『俺はカイザー“不可能”を啓示する存在するだ』
『クソ跪け』
『BLUEROCK!』
「あ…」
「カイザー」って…たしか…糸師 冴と同じあの…
新世代世界11傑の「ミヒャエル・カイザー」…!?
「おい潔!なに突っ立ってる!?」
「どしたん?」
「トラブル?」
「いや…その…アイツが俺の邪魔を…」
「あぁん?」
「穏やかじゃないね」
『あーダメですよカイザー』
『今のきっと伝わってないです』
『つけなきゃですよこれ』
とイヤホンを渡してくる
どうやらこれは超性能小型同時通訳イヤホンという設定した言語に瞬時に変換してくれる優れ物らしい
『申し遅れました
はじめまして
青い監獄』
『“ネス”と申します』
「おーヤバ!
日本語で聞こえる!」
「これだったら激しく動いても試合中落ちねー」
「つーかこのスポンサーって…
御影コーポレーション!?」
「玲王の実家!」
「なるほどすげー!」
などとここ青い監獄にいる御影玲王の実家、御影コーポレーションが作ったイヤホンで話が持ちっきり
そしてバスタード・ミュンヘンの各選手の紹介が出される中、それは起こった
金髪髪で特徴的な青薔薇の刺青をした男_
“ミヒャエル・カイザー”が
なんといきなり潔に顎クイし、
『俺はお前に“逢いに”来たんだ』
『青い監獄のエースストライカー潔 世一』
『ガッカリさせるなよ、“超新星”(ニューヒーロー)』
「やめろ…!」
「なんだよ触んな…!」
と潔が抵抗するも
「!?」
なんと次は空中壁ドン(?)をして来たのだ
『クソ黙れ
俺がここに来て無駄じゃなかったと思える理由を示せ』
『ちゃんと俺の人生にたちはだかってくれよ』
『世一』
「お…おい!」
「潔くん!」
コイツ…!いきなり顎クイやら空中壁ドンやら色々しやがる!なんだコイツ…!?ムカツク…!
「…やってやるよカイザー…」
「お望みどうり
俺がお前の人生を壊してやる」
『良き!』
『今の表情は良いぞ!
映える映える!』
『おいネスハンカチーフ』
とネスがカイザーの手を拭く
『ねぇ潔 世一の役名は…?』
『うーんそうだな』
『俺が世界一のストライカーになるまでの
劇場(スクリーン)においてさしずめ』
『青い監獄というこの場所は幕間の戯れ』
『コイツらはそれを彩る
サーカスの動物たち』
『そして俺が舞台に上がる時』
『世一は』
『自らを主役と勘違いした
憐れな“道化”(クソピエロ)だ』
『よろしくな“青い監獄”』
『俺のために咲いて散れ』
パチパチパチとネスが手を叩く
は…!?なんなんだよ!コイツ!(2度目)クソ煽ってくる!
『やめろカイザー
幼稚だぞ』
『いい加減直せその「マウント」癖』
『ごめんノア
盛り上げようと思ってさ』
『口答えするな
俺が規律(ルール)だ』
『はいはい』
やっとノア様の神の一声でカイザーの煽りが終わりホッとした潔であった
『ひとまず最初のトレーニングは終わりだお前ら』
ここからは主は限界を感じたので一気に飛ばします。そしてスペインとの戦いも終わって、イングランドとの戦いが終わった後のことを今から始めます(?)(めっちゃ飛ばしてすみません)そしてこっから本誌の内容もうめっちゃ無視しちゃってます
イングランドとの戦いが終わり、バスタード・ミュンヘンの勝利となったのだった
ちなみに今回のイングランド戦での戦いで、潔は年棒数1億越えとなった
「潔ーおつかれ」
「お、凪おつかれ」
「お前すげーじゃん!年棒1億越えだぞ!?」
「あ、千切 。んーまぁそんなすごくねーよ」
「ははっやっぱ年棒1億越えの男が言うことは違うねー…」
「いやいや!そんなことないってー
お前らだってすげーじゃん!」
「ありがと」
すると
『おい世一ぃ俺を放って置いてお仲間とお喋りかぁ?クソ腹が立つな』
と肩に手を乗せる
「は?知らねーよ!クソカイザー!ってか触んな!きめぇ!死ね!」
とさっきの穏やかそうな会話はどこへいったのか…と疑う変わりようだった
『おいおい世一口が悪いぞ』
『そうですよ世一イエローカードです☆』
「は?そんなの知らねーし!」
潔…お前試合中もそうだったけど、そんなに口悪かったっけ by千切
と思うのであった
そしてある日、その日は潔は朝から頭痛と少し目眩がしていた。やはり目を使うし脳も使うのでまだ体が慣れておらず、体調不良を起こしたのだろう。でも仲間に心配を掛けたくないと隠していたのだ
「(とりあえず…食堂行くか…)」
立ち上がった瞬間フラッと来て倒れそうになった時、黒名がギリギリ支えれてくれた。
「おっと、危な…大丈夫か?潔」
「え、潔くん大丈夫?」
「っえ、おう、大丈夫」
「そうか?」
「無理したらあかんで」
おう、大丈夫ありがとう」
そして潔と黒名、氷織の3人で食堂に向かうことにした
「「「いただきます」」」
パクと口の中に塩鮭の欠片を入れる
だがしかし、今の状態で胃が受け入れてくれない
だけど、無理やり食べた。だって俺のせいで黒名と氷織に迷惑掛けたくなかったから
すると
『おい世一』
「…っなんだよカイザー」
『なんか今日の世一は弱っているように視えるなぁ』
「は…」
さすがカイザー察しがいいのかすぐに見抜かれてしまった
「なわけねーだろ」
『クソ黙れ
俺には分かるぞ
世一お前』
『体調でも悪いのかぁ?』
「…」
「…そうなん?潔くん?」
「そうならそうと早く言ってくれ」
「いやっ!違うし!」
『そうか…?』
『まぁいいだろう
俺には関係のない事だからなぁ』
と言って去った
「(危ねぇ…ばれるとこだった)」
そして今は練習時間_
なんか…さっきから気持ち悪い…
目眩が増してきた…
『(あ…やば倒…れる)』
ドサッとそのまま意識を手放した
「大丈夫!?潔くん!」
「おい!大丈夫か!」
『おい世一大丈夫か!』
「…ッヒュー…ヒュー…げほっ…」
「今すぐ医療室に運べ!」
『待て俺が運ぶ』
とカイザーが潔をお姫様抱っこして医療室まで運んだ
消毒の匂いで目が覚めた
あ…そっか俺…試合中に倒れたんだった
『!』
『世一!目が覚めたか!』
「…おう…」
『お前37度もあったんだぞ!
なぜあの時言わなかった!』
「…だって、みんなに迷惑掛けたくなかったし…」
『そんなの関係ない。こうゆう時はすぐに言え』
「ってかなんでカイザーがここに…?」
『おいおい世一ぃ運んでやったのになんだその態度はぁ』
「…あそうだったんだありがと」
「てかなんでここまでしてくれる訳?早くお前も練習戻れよ。俺のことはいいかr…『弱ってるお前を放って置けるわけないだろ』
「…え」
『まぁとりあえず寝てろ』
「…寝れないんだよ…」
『はっそうかそうか世一は俺が一緒に寝てやんないと寝れないのかぁクソ愛おしいな』
「は…!?べつに頼んでねーし!」
『遠慮するな世一ぃ俺も一緒に寝てやる』
と言いベッドの中に入ったきた
「え、ちょっ」
チュッ…と潔の唇とカイザーの唇が触れた
「は…!?ガチふざけんなっ!」
『これで寝れるだろう?』
でもなんだろう、だんだん眠気が襲ってくる、
そして潔は意識を手放した_
スー…スー…と寝息をたて、眠る潔
『so verdammt süß(クソ可愛らしいな)』
ちなみに唇へのキスは「愛情表現」らしい
そしてこと後黒名と氷織が心配をして潔のとこへ行き、カイザーと寝ているのを見て、めっちゃ驚いたとか(次の日潔は体調が良なりました)
時は立ち_ 俺は何故だかカイザーの事がいつのまにか好きになってしまっていた、
そして青い監獄を出て、今はバスタード・ミュンヘンで潔は活躍していた
『世一ぃアシストありがとうな♪』
「は?死ね!」
『おいおい世一口が悪いぞ☆』
この時カイザーも潔を好きになっていた(元々会った時に運命を感じていた)
しかしそんな恋も突然終わりを迎える_
その日はオフの日だった
だからカイザーと食事をする約束をしていて、今は一緒に食事をするとこに向かっていた。だけど子供がいきなり飛び出して車も避けれるはずもなくこのままだと子供が轢かれてしまう…!と
思わず潔は子供を庇い車に「ドンッ」とはねられ、頭を強く打ち、そこからは血がドバドバでていた
『おいっ!!世一大丈夫か!!!??』
『世一っ!おい世一!返事しろ!』
だんだんと意識が遠のいていく_
このままじゃ、死ぬ_
だから最後に潔はこう言った
「…カイザー…好きだったよ…」
『っ!俺も…世一が好きだった…!』
とカイザーが言うと潔はにっこりと微笑み
「…来世では恋人になりたいなぁ…」
と言って潔は目を閉じ、静かに息を引き取った_
『世一っ!?世一!』
ピーポー…ピーポー…と救急車が到着し、
潔の死亡が確認された
当然この事は大ニュースになり
「バスタード・ミュンヘン潔 世一選手交通事故で死亡」
とSNSではこの話題で持ちっきり
そして後日潔の葬式が行われた
バスタード・ミュンヘンのチーム仲間、かつての、青い監獄仲間達_色んな関係者が来た
「潔…」
「なんで、」
と誰かが発する。そして特に蜂楽と凪が1番悲しんでたし、あのいつも潔に対して「殺す」とか「死ね」とか言ってた凛でさえ少し悲しい顔をしてた
『…世一が死んでしまったらつまらないじゃないか、』
『そうですね…』
カイザーは潔のことが好きだった。両思いだったのに、叶わぬ恋だった。
青い監獄のエゴイスト潔 世一は死んだ_
時は立ち、潔が死んでから1年が経った
そして今日は潔の命日。
みんなで集まることになった
「しかしさー…潔が死んだなんてまだ信じられねーよ…」
ツー…と蜂楽が思わず目から涙が出た
「…ごめん」
と蜂楽が謝る
「俺の方こそ、言って悪かった。」
沈黙が続く
「…あのさこーゆー雰囲気だと潔が悲しむよ」
と凪が言う
「…そう…だな…」
「そういえばミヒャエル・カイザーはどうした」
『少し遅れて来ると、』
「そうか、」
とその時テレビニュースで速報が流れる_
「速報です。先程交差点で信号無視をした車が青信号で渡っていた“ミヒャエル・カイザー”選手に突っ込んで来て、ミヒャエル・カイザー選手が亡くなりました。」
「は…?」
『…え』
ミヒャエル・カイザーが死んだ…?
今日は潔の命日だぞ、追いかけて死んだのか?
「そして、目撃者によると轢かれた時に“微笑んでいた”との証言です。」
『か、カイザーが…?』
と思わずネスが口に出す
そして後日カイザーの葬式が行われた、
『カイザー…世一を追いかけて行かないでくだい…』
あぁ…今頃潔と会えてるだろうか、
時は立ち、(何回目の“時は立ち”だろうか)
カイザーが死んで1年が経ち、潔が死んで2年が経った
その日は2人の命日だった。だからもう“あんな事”が起きないようにみんなで行動しようと決めた、
そしてみんなが目的地に向かってる途中、衝撃的なものを見ることになる。
そこには1人の女性ともう1人男性が居た
その女性は黒髪ロングでブルーに輝いた瞳、
そしてもう1人の男性は金髪で、毛先が青く、
左腕には青薔薇の刺青。
そう_
潔 世一とミヒャエル・カイザーにそっくりの人物が居た。
しかし、なんでここに?しかも潔らしき女性は性別が変わって女になってる
2人は恋人繋ぎをして、2人は幸せそうだった。どうやら恋人同士らしい
『カイザー…?』
とネスが2人に近付こうとした
「やめとけ」
ととある1人が言った
『…何故止めるんですか』
「アイツらは本当に潔とカイザーなのかは知らねーけど、俺達のことは知らない方が良いかもしれない」
『…そうですね』
しかし、なんとその潔らしき人物がこちらに近ずいてくる
全員驚いた。だって知ってるの??
すると
『おい世一どこへ行く』
『ミヒャも来て』
世一…!?じゃあもう潔確定だし、ミヒャって呼んでるし、転生したのか…?しかも潔はドイツ語を喋れている
『ねぇ』
「っ!潔!」
と蜂楽が抱きつく
『うわっえ?』
『世一を離せ』
「あーごめん」
「それで、どうしたんですか」
と、千切が言う、でも、知ってるよ潔のこと
『えーっと、なんか私あなた達のことどっかで見たような、気がして…』
全員驚いた、少し前世の記憶があるのか…?
『多分気のせいだろ』
『えー…そうかな、』
そしてこっからは語彙力の限界だったので、説明します。この後潔とBLメンバーは友達関係になって、仲良くなります。
最後まで読んでくださってありがとうございます!!めっちゃ長いですよね、
てか最後適当にしちゃってすみません!
ちなみに、最後BLメンバーは青い監獄の時の潔とカイザーの関係に薄々気付いてて、転生して2人共恋人同士になってて、良かったなと思ってます。
ではここまで読んでくれて、本当に、ありがとうございました!