初っ端ハジキと飲んでいますがsrngです。
sbng要素もあると思います。きっと。
⚠️本人となんら関係ありません⚠️
ng受け「」
sr.sb攻め『』
『おっ、アキラくん!こっちこっち〜』
こちらに歩いてることに気づきパァァっと顔が明るくふんわりと笑うハジメさん予定時間の10分前なのにもう来ていたとは……
「すみません。おまたせしました。」
『んーん。待ってないよ全然大丈夫だよ。むしろ早いくらいだから』
「ハジメさんもかなり早いじゃないですか。」
あ。そうだ。
「そんなに私と飲むの楽しみだったんですか?………なーんて((
『そーだよ?』
え。
『あはは。まさかバレちゃってた…?僕そんなにワクワクしてる顔してたかな…えへへ。』
ぇっ……え。ぇ?
『アキラくんに、会いたかったんだ。』
ポンッと頭に手を置かれ優しく撫でられる。
「ぁ。…あっ…あた……ま。」
『あっ!ごめん!嫌だった?!?』
「いえ!そんなこと!!、」
『なら、もっと撫でていい?』
「え。……///」
『お願いアキラくん。』
「……っ。お好きにどーぞ///」
セラ視点
『……ムッ。』
凪ちゃんが渋谷先輩と飲みに行っている。しかも2人っきりで。………ふたりっきりでだ。他の人が大勢いるならまだしも。2人っきり?!さすがに行かせるのを止めようと思った。だって凪ちゃんは俺の彼女だ。他の人に取られないか毎日毎日心配でいつも目を光らせているのに…、凪ちゃんは……
「どーしても行きたいんです。」
『彼氏を差し置いて?』
「ぅ。でもハジメさんと会うの久しぶりですし、ようやっと予定があったんです。行くとも連絡しているので今更行かないなんてことはできません。……」
そりゃ、ムッとするよ。逆にそれだけで収まった自分を褒めてもいいと思うんだが?
ピコンっ(通知音)
『ん?……LINE?渋谷先輩から…』
『………は?』
思わず手で画面にヒビを入れてしまいそうになる。メリッとスマホが鈍い音をたてた。無理もない、だってそこには。
お酒でクタクタになり眠っている凪ちゃんが渋谷先輩の肩に頭をコテンと乗せその頭を撫でている先輩の写真が送りつけられていた。
『はー。……ほんっと。』
『帰ったらお仕置だね。』
ーーーーーーーーーーー
パシャッ、
寝ているアキラくんをカメラに収め思わず口角が上がってしまう
『ふふっ、意外とお酒弱いんだね。アキラくん』
ボソッとアキラくんが起きないように呟く。その写真をアキラくんの彼氏に送り付けた。割とうまく取れてるんだよね〜アキラくんもぐっすりだし、俺が撫でると気持ちよさそうな顔もする。
『ほんっと。かーわい』
これが恋愛感情かはあまり分からない。だけど、
「んんぅっ…は、じめ…さぅ?」
ゆっくりと目が開きウルウルとした淡い色の目がこちらを向く、それに思わずドキッとしてしまうんだ。だから。そんな顔したら欲しくなっちゃうんだって。
『ねぇ、アキラくん…。』
「んぅ、ぁい?なんえすか?」
舌足らずなの可愛いね。
『俺じゃだめかな?』
「…は、ぃ?」
『俺アキラくんのこと好きだよ。セラフ君より君を愛せる自信ある。寂しい思いさせないし、絶対一人にさせないよ?アキラくんの欲しいもの全部あげる。だから、』
「ふぇ…っ///ちょっ、まっ、何が……お、きて」
『ねぇ、アキラくん。俺を選んで』
「ま、待ってください。ハジメさ…」
バァン!!!
個室の扉思い切り開ける音。そこには
「セラ…お…」
『あーぁ。邪魔が入っちゃったや。』
『何が邪魔ですか。もともと、なぎちゃんは俺のですよ。俺だけのなぎちゃんを奪わないでください。』
『おーぉ。こわいこわい。そんなに怒らないでよセラフくん。』
「わっ。、ちょっ…セラ夫っ」
ぎゅぅっ。
セラ夫に抱きしめられハジメ先輩が見えなくなってしまった、
『凪ちゃん帰るよ。』
「ぁ、え、は、はい……」
『アキラくん、さっき言ったこと。俺本気だから。』
『なぎちゃん。行くよ。』
グイッと手を引かれセラ夫に連れられ店を出る
ハジキ視点
『あーぁ。連れていかれちゃった。』
でも、俺の気持ちにも、気づいて欲しかったんだよ。アキラくん。
『ふふっ、でも、まだ諦めないよ。』
さっき撮った写真をお気に入り登録をして写真に映るあきらくんを指で撫でる。
『すきだよ。アキラくん♡』
ー。
一旦切ります、続きのセラ凪はまた次回書きます
コメント
1件
いいですね! sbskからのsrngどっちも最高でした!