こんばんは ひがんです
自分勝手に1週間程の御休みを頂いてしまい申し訳ございません💦
急で申し訳ないのですが、このお話の結末をハッピーエンドとバットエンドで分けることにしました。
今回はバットエンド編(最終話)です!
本当に急ですいません🙏💦
では どうぞ。
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?『……い..くん』
太宰〝…ん、?〟
森彡『朝だよ、太宰裙。』
太宰〝ガタッ〟
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太宰〝…何だ森彡か、驚かさないでよ、〟
森彡『驚かしてしまって申し訳ないね』
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森彡『太宰裙、君 最近寝て無いね?、目尻に隈が出来ているよ。』
太宰〝ほっといて、森彡には関係無いでしょ、、〟
森彡『そう言う訳にも行かないんだよ。』
太宰〝も~分かった寝れば良いんでしょ?寝るよ、寝る〟
森彡『では私は之で。』
太宰〝は ~ い、〟
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太宰〝Zz…〟
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嗚呼、敦裙、敦裙ッ
〃か此の空いた心の穴を塞いでおくれ。
私はもう充分頑張ったんだよ、そう、私は頑張ったんだよ?敦裙。
少なくとも君を見つける努力はした。
それでもこのお話の結末はハッピーエンドでは無いんだ。
…まぁ、最初から分かって居るつもりだったんだけどね、笑
ははッ そうだ此の儘バットエンドで終わってしまうのならば 今、敦裙と一緒にこの世を去ろう。
其れがきっと僕らが幸せに終われる最適解なんだ 笑
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太宰〝……〟
目を開いた私はベットに眠る敦裙の首に手を置いた。
太宰〝大丈夫だよッ敦裙、〟
太宰〝直ぐに私も君を追い掛けるから〟
その言葉を伝えた後、私は少しずつ手に力を加えた。
敦裙『…カハッ…ゲホッ』
その後、敦裙の唸り声が聴こえた。
太宰〝大丈夫だよ、直ぐ楽にしてあげるからね〟
其れから数十秒後、敦裙は眠った。
太宰〝待っててね敦裙、私も直ぐに其方へ”逝く”よ〟
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その後私は証明に紐を引っ掛け、首に括り付けた。
太宰〝今行くね 、敦裙 ッ ニコッ〟
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??『太宰彡 ニコッ 』
耳に良く馴染みのある優しい声。
太宰〝嗚呼、やっと、やっと逢えたね敦裙、ポロポロ ((泣〟
敦裙『そうですね、太宰彡 ギュッ ((抱』
太宰〝もう私の傍から離れないでねッポロポロ ((泣〟
敦裙『勿論ですよ太宰彡 笑』
敦裙『これから僕らは』
『 〝 ニ コ ッ 〟 』
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《続いてのニュースです。》
《昨夜✖︎✖︎病院の病室で男性二人の遺体が発見されました。》
《遺体を調べた所、男性二人による心中 ということが分かりました。》
《身元を調べた所、太宰治彡と中島敦彡ということです。》
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バットエンド終了で御座います。
どうだったでしょうか!
次話はハッピーエンド その壱です。
NEXT→2000
(ネタが思いつかなくて時間が掛かるんだ ~ ごめんね)
コメント
2件
最高ですッッ!!!!!!!!!!! ハピエン楽しみ♡(๑♡ᴗ♡๑)