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少し戸惑いながらも取り敢えず太宰達を呼ぼうと思い連絡してみる。相変わらず暇しているのだろう直ぐに繋がった。電話越しに国木田とかいう男が説得している事が判り探偵社も大変だなぁ等と思ったが口を挟むと厄介な事になると思うし任せた方が善いだろうと思ったので説得してくれた事に感謝して大人しく集合の場所で待つ事にした。芥川は首領から話してあるらしいので連絡はしなかった。


暫くして太宰達と芥川が来た。

少し会話を交わした後に敦が「なんで僕達なんですか?」と聞いてきたので答えようとすると覆いかぶせる様に「しかも中也のセーフハウスだしぃ」と文句を云った。太宰の言葉とタイミングに心底苛つきながら隣に座って居る芥川を見る此方は無口過ぎるなと思い少し呆れつつも先程首領が云っていた事を説明する。敦は「そういう事だったんですね!」とニコニコして納得してくれた。一寸、可愛いなと思ってしまった自分がいる。だが問題は太宰だ。太宰は「私は帰るよ」と云って帰ろうとしていたので「蟹鍋作るか?」と引き留める。そうしたら今度は「しょうがないなぁ」等と云いながら帰らないで着いて来てくれた。物で釣るのは余り好きでは無いがしょうがない。



次回、そろそろ話せ芥川!

敦君頑張り給えw中也は敦君に対して恋愛感情は無いよ‼︎

中也が作った料理食べたい、、、(地味にネタバレ)

【敦君目線】

第3話「エプロン

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コメント

9

ユーザー

蟹でつられるの単純すぎてかわいいいいそして敦きゅんも可愛すぎな?シェアハウスとか大好物なんですけども!?

ユーザー

蟹鍋で釣られる太宰さんかわよい、確かに中也の料理食べたい!絶対美味しい!✨

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