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それじゃどぞ〜
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「ずっと一緒に居たから」
Nakamu視点
俺たちは幼稚園の頃からずっと一緒
いつも遊んでいた
時が過ぎても一緒に、
仲間も増え、楽しさも増える
でも俺たちは変わらない
いつも一緒
打ち合わせなんてしてないのに
服や言葉が揃う
ずっと一緒いるおかげだろう
「なかむ達また服似てる〜w」
「本当だw」
「まじかw」
『それ、そっちの方が…、あ』
「お?ハモったじゃ〜ん」
「すげぇな〜w」
ある日の放課後
部活の休憩中
俺たち3人は話していた
ただの世間話だがこれが楽しい
br「てか、知ってる?○○と□□付き合った んだって〜!」
nk「え!まじで!?、やっとか〜w」
最近はクラスの恋バナにハマっている
女子高校生かっていうぐらい
br「俺たちも見つけなきゃね〜」
nk「た、確かに…w」
br「スマさん〜?そろそろ喋ろうよ〜」
sm「ん?なんだ」
br「好きな人いないの〜?」
sm「……、」
na「…え、も、もしかして…いる?」
br「え、ぇえ〜!!まじか〜✨!」
「だれ?だれぇ?、!!!!」
sm「し、静かに…、」
ずっと一緒にいたけどこんなに照れている顔は見たことが無かった
sm「ひみつ…、、」
br「同じ学年??」
sm「…コクッ…、、」
nk「…え、待って、同じクラス?」
sm「…コクッ…、」
br/nk「はぁぁぁ…!⤴、やばぁぁぁ!!」
br「こ、告白は?」
sm「それが、今日…呼び出した」
nk「えぇ!!!?、まじか〜!!!」
sm「でも、いざとなると緊張する…」
br「大丈夫だって!!頑張れ!!!」
sm「いや…、、無理だわ、無理、無理」
nk「はぁぁあ!!?、いや、頑張れ?」
sm「…一生のお願い…、、手紙、届けてくんね?」
br「えぇ〜!自分の口で行ったほうがいいよ?」
sm「お願い…、、」
nk「…分かった、いいよ」
「その代わり、誰?」
sm「教室に呼び出してあるから分かるよ」
br「う〜ん…まぁ、分かったよ」
sm「先生には、どうにか伝えておくから…、
本当、ごめん」
nk「いいから!!んじゃ、!!」
3-Bへ足を運ぶ
そこには3人のクラスメイトが…
しかもあいつらだった
3人は話で盛り上がっている
どうしよう…
br「ど、どうしよ…誰だ?」
「やっぱ聞いとけば良かった…」
nk「ッ…、、ブルーク!!これ、渡しといて」
br「…え?あぁ、うん」
nk「よぉ!何話してんの〜??」
俺は勢いよくドアを開け教室へ入った
kr「うぉ!びっくりしたぁ〜、なかむか」
shk「部活は?終わったのか?」
nk「う〜ん、サボり?」
kn「えっ?w大丈夫なの?」
nk「大丈夫だって~!」
「てか、先生がさ手伝いで3人必要って言ってたんだけど、手伝ってくんね?」
kn「んじゃ…おr」
nk「きりやんとシャークん手伝って〜?」
kr「お〜、分かった」
shk「おけ」
nk「確か…職員室だったけ」
kn「俺は?…、」
shk「多分、すぐ終わるから、待ってろ」
kn「は~い…」
俺は二人を連れ教室を離れた
近くに隠れていたブルークに目で合図をした
その後なんとか手紙を渡せたらしく
俺も2人をうまく誤魔化せた
br「あ、なかむ〜!!」
「お疲れ〜!!」
sm「ありがとな…ほんとに、」
nk「ッ…気にすんなよ!」
br「でも良く分かったね〜」
nk「それは…」
俺たちはずっと一緒にいる
一緒にいると似てくるんだ
服も性格も…