すきすきだいすき ( リク )
🎼 茈 × 🎼 赫
🎲 登場
茈 ▶︎▷ 🎼
紫 ▶︎▷ 🎲
赫 ▶︎▷ 🎼
瑞 ▶︎▷ 🎲
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茈 『女子の スカートって 良いよな 』
紫 『 いや俺 いむくんの パジャマ姿しか 愛せない』
茈 『 彼女持ち うぜー .ᐟ.ᐟ』
幼馴染の 初兎 は、最近 彼女が出来たらしい。可愛い彼女 だ~とか 自慢しか してこなくて がちで だるい。
幸せそうで 羨ましい。
茈 『 俺も彼女欲しい~』
紫 『 大人気モデルに 彼女が すぐ出来るわけ 無いねんて。』
茈 『 紹介 して 誰か。』
モデルという 仕事を、してる以上、普段の出会いなんて無い。だから、一般人の 初兎から出会いを求める。
紫 『 えー .ᐣ おらんよ ~、。』
茈 『 がち欲しい いちゃいちゃしたい』
紫 『 きっしょ、、。帰る』
茈 『 厳しいって。』
紫 『 ええ ~ 、 』
紫 『 あ、いむくんから 連絡だ』
茈 『 帰んの 、 .ᐣ 』
紫 『 帰りたいんやけど 、。』
茈 『 やー帰んないで ー 、』
そんな俺を他所に、初兎は 帰った。
茈 『 … 暇すぎ、、、。』
すると俺のスマホに一通の通知が入った。
…マネージャーだ。
赫 『 今日このあと撮影ですけど。』
赫 『 早く来てください!!!』
茈 『 はいはい』
適当に返事して、変装して、スマホをカバンに突っ込んで家を出る。
なんも代わり映えの無い日常。
茈 『 つまんねぇな。』
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事務所は都心の中心部にある。
事務所の人気俳優のマネージャーが ほとけ ということもあり、事務所に行くのが嫌いではない。
ただ …
赫 『 …いるまさん 、、。』
茈 『 うげ。』
赫 『 撮影開始3分前に 全て完成するってどういう事ですか .ᐟ.ᐟ プロの自覚あるんすか .ᐟ.ᐟ』
こいつに会わなければ最高なのに。
茈 『 プロの自覚って 言うけどさぁ 、』
茈 『 間に合ったならば いいんじゃねぇの .ᐣ』
赫 『 こんの、、、 ( 怒』
瑞 『 あれ .ᐣ いるまくん じゃん っ ♪』
茈 『 ほとけ ~、 助けて ~』
赫 『 稲荷さんと いるまさんが仲良いのは 知ってますけど、』
赫 『 稲荷さん、いるまさんをあんまり甘やかさないでください。』
茈 『 またプロ意識が なんとかってやつ .ᐣ 』
赫 『 そうですよ ( 怒 』
瑞 『 まぁ なんでもいいけど、 早くしないといるまくん 撮影 間に合わないんじゃない ~ ? 笑』
赫 『 うわ、 ほんとだ っ 、』
茈 『 だるーい。』
茈 『 あ、あとで 初兎に構ってやれよ。』
瑞 『 え っ、初兎ちゃんに 会ったの !?』
茈 『 まぁ。』
瑞 『 羨ましい ~ 、 、。』
赫 『 早く .ᐟ.ᐟ ( 怒』
茈 『 は ~ い、』
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いるまくん 撮影中
赫 『 はぁ、間に合った。』
瑞 『 なつくん おつかれだよ、、』
瑞 『 いるまくん 落ち着かせるの 大変だよね 笑』
赫 『 そりゃ そうです けど、。』
赫 『 あいつは 時間を守らないこと “以外”は 良い奴なんです。』
瑞 『 だから 落ち着かせるのは 楽勝 だと .ᐣ 笑』
赫 『 そこまでは 言ってないです 。』
瑞 『 ふーん ♪』
瑞 『 いるまくんの 事 大好きじゃん 笑』
赫 『 っ 、 誰があいつの 事なんか 、、』
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スタッフ 『 …撮終です .ᐟ.ᐟ』
スタッフ 『 ( 拍手 )』
瑞 『 はい、 これ、 飴ちゃん あげる。』
赫 『 …なんで ですか 、 ( むぐっ』
瑞 『 ( ニヤッ』
瑞 『 いるまくん 観てる時、 顔 にやけてんよ ~ 笑 ♪』
赫 『 ~~~、 !? ⸝⸝』
茈 『 ? 』
茈 『 マネージャー、 俺 撮影 終わりましたよ ー ?』
撮影から 帰ってきた時、マネージャーの 顔が 赤かった。
茈 『 …なーに 考えてんの。』
赫 『 別に、 何も 、、。』
赫 『 今日の 撮影も、コンセプトに 合ってて、 凄く良かったです。』
赫 『 さぁ、 着替えて …..。』
ちゅっ
赫 『 …お前、、、⸝⸝⸝⸝⸝⸝』
茈 『 顔 真っ赤。』
瑞 『 周りにばれるって .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ』
瑞 『 …いちゃつきすぎ っ.ᐟ.ᐟ 』
茈 『 うげ、 ほとけに ばれてんのか。』
瑞 『 そりゃ そう、、、。』
赫 『 早く着替えて 来てください っ 、 ⸝⸝』
✧• ─────────── •✧ ( 更衣室 )
マネージャー、、いや、なつは、俺の事が大好きらしい。
自由奔放な 俺のマネージャーなんて 、 大体みんな 続かなくて、 こんなに 俺のマネージャーに なってくれているのは、 なつだけだ。
それは、ただ単に俺を応援してくれているからなのか、 俺の事が 好きだからなのか。
それはなつにしか 分からない。
がちゃっ
茈 『 …来たか』
赫 『 …別にいいじゃないですか 。』
茈 『 キスして ごめんね .ᐣ』
赫 『 別に、。』
茈 『 このあと どー しよ。 セフレでも 呼ぼっかな。』
赫 『 …いちゃいちゃ しといてください 。』
茈 『 俺が そんなことすると思う .ᐣ』
赫 『 するんじゃ…』
ちゅっ
茈 『 お前が 嫉妬しちゃうから、 しねぇよ。』
赫 『 …それでいい。』
赫 『 ごめんなさいね、マネージャーの 癖にこんな 感情 抱いて。』
茈 『 別に 良いよ。』
こいつが 俺に好きって 言ってくれれば、今すぐにこいつを 彼女にしたい。
芸能人から 告白なんて バレたら、 一生俺は表舞台に立てないし。
でもその一言を 中々言ってくれない。
赫 『 もう1回、 キス して …。』
茈 『 良いよ、』
ちゅっ
赫 『 ….. ⸝⸝』
茈 『 なにか 言ったか .ᐣ』
赫 『 いえ、。 外出ましょう』
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廊下にて。
スタッフ 『 いるまさん ! 今日の撮影、まじで 良かったです .ᐟ.ᐟ』
茈 『 ほんとっすか .ᐣ 笑』
スタッフ 『 はい ! それで、このあとみんなで ご飯でも…』
赫 『 …( 袖掴み 』
茈 『 あー ごめんなさい 笑』
茈 『 このあと、予定あるんですわ 笑』
スタッフ 『 ですよね ー !!! すいませんっ !』
茈 『 いえいえ笑』
茈 『 嫉妬しないの 。』
赫 『 ごめんなさい。』
茈 『 じゃあ俺、 帰りますね。』
赫 『 ま、 待って、 ( 袖』
赫 『 さっき、更衣室で、 好きって 言ったんです、。』
赫 『 返事は 、 要りません、。』
茈 『 ( 口付』
赫 『 ⸝⸝』
茈 『 この後、 スケジュールに 入れておいて。』
茈『 彼女と デート 、 ってさ 。』
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初めての.ᐟ.ᐟ リクに応えてみた .ᐟ.ᐟ
リク 沢山 頂いてたんですけど、 中々応えられなくてごめんなさい (土下座
また リク下さいー!
地雷は 基本なしなので !
じゃあ また 👋🏻
コメント
5件
ふぉーいまじでさぁ…天才なのかよ これは惚れさせに来てるよ! うぁ、またおとあの作品のせいで頭こんがらがるわ! やばいよこれ、すごい好きやこれ! 相思相愛って見てて幸せになるよね どっちも相手のこと好きって言える立場じゃないのがさ!キスで終わらせるのさ!もっかいキスはさ!ほんとに!全部好きだよよよわよよ
関係性が同じタレントじゃなくて、タレントとマネージャーなの良すぎる なつくんのツンデレ死んじゃう🫠
ま っ て 天 才 す ぎ る 👊🏻♡ 赫 さ ん ま じ め な の よ き 🥹🥹