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嘔吐物の味と きす

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嘔吐物の味と きす

1 - かわいいお洋服

♥

58

2025年10月12日

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※ sxxn 桃赤

どろどろ

r18

暴力表現あり

嘔吐表現あり

めっっっっちゃキャラ崩壊( 深夜テンションで書いたやつ )


コメントでは色を使って名前を伏せるよう、ご協力お願いします

例 🍍→赤、赫






桃 視点



( ガチャ


桃 「なっちゃーん」

赤 「、!」

赤 「らんっ、!」



暗い部屋で身を縮ませベッドに座る君

そんな君の隣に座る



桃 「今日は学校どうだった?」

赤 「…、」

赤 「 お前男とヤったことあるんだろ? って」

赤 「 俺ともヤろーぜ って…っ、」



声と共に身体も震えている



桃 「そっか、」

桃 「綺麗で可愛いなつを触って良いのも、愛でて良いのも、全部俺だけなのにね」



ほんと汚らわしい



赤 「っ!、」

赤 「俺、かわいいっ?、」



急に前のめりになって聞いてくる



桃 「ぇ、も、もちろん! なっちゃんは可愛いよ笑」

赤 「えへへっ、笑」



すると満足げに笑顔を溢した



桃 「じゃ、今日もヤろっか」

赤 「うんっ、」





君の頬に手を当て、思いっきり叩く



( ばしっ



赤 「、っ」



頬を抑えながら 痛さを我慢し、少し涙目になっちゃう君が愛おしい



桃 「うん。かわいーよ笑」

赤 「…、♡」




赤 視点



( するゞ

( ぱさっ



多分、今の俺は顔は 真っ赤になっているだろう

それは らんからのビンタのせいなのか、恥ずかしさからくるものなのか

どちらにせよこの顔を見られるのは恥ずかしい

部屋が暗くて良かったわ



桃 「解すね」

赤 「もう 解しておいたから だいじょーぶ、っ」

桃 「優しく扱いたいからさ。もう一回だけしとこ?」

赤 「わかった…、」



優しくって、よく言うよ





( くちゅっ ぐちゅ、


赤 「んっ、♡ふ ぅ゛…っ♡」



こんな浅いとこばっかやられてたら、イきたくてもイけない

ずっと もどかしさばかりが残る



赤 「もぉ、っ ぃい、♡」

赤 「おくっ さびしぃよ…♡」

赤 「らんッの、ちょーらい、っ?♡」

桃 「ッ、笑」

桃 「淫乱め、っ笑♡」


( どちゅっ


赤 「ぅあ゛ッ、♡♡」



突然入ってくるそれに 奥を、ナカを突かれる



( どちゅっ、ゞ


赤 「ぅ゛っ、はッ、♡」



らんのそれが、奥に入ってくるたびに俺はつい声を漏らしてしまう



桃 「きもちーね?♡」

赤 「ぅんっ、きもッちぃ…、♡」

桃 「なっちゃんなら、これもきもちくなれるよね?♡」


( ぎゅー…、



そう言い、いつもみたく俺の首を絞める



赤 「ひゅッ…、♡」

桃 「あはっ、きつ~、っ♡」



今日は心なしか 力が強い気がする



赤 「ぅ゛…、ッ♡( 泣」



吸える酸素が少なくなって、必死に はくはく と口を動かす

うまく吸えなくて、視界が滲み、涙が溢れ、シーツに染みる


それでも らんは手を離してくれなくて、頭もぼやっときてして

ただでさえ涙で滲んで見えない貴方の顔に まるで白い霧がかかったみたい



赤 「やめてっ、ッ( ゞ」

赤 「ほんとにッ しんじゃッ、っ( ゞ」

桃 「うん。もうちょっとだけ、♡笑」

赤 「ら…、んッ、( ゞ」


( ぱっ



意識が飛びそうになった瞬間らんは俺の首からようやく手を離してくれた



赤 「ッはっ、げほッ、っげほ、ッ( ゞ」



さっきまで吸えなかった分が一気に入ってきたせいで咳き込んでしまう



桃 「ごめんっ、やり過ぎたね、」

桃 「今日は えっちも終わりにしようか」



そう言いらんはモノを抜く



赤 「げほッ、っ…、まだヤる、っ」

桃 「…、今日は辞めとこう?、笑」

赤 「いやっ、らんのがお腹にないと寝れないから、っ」

桃 「だーめっ、また明日にしよ?」

赤 「…、」



俺の体調を気遣ってくれているのか分からないが、頑なに続きをさせてくれない

もう大丈夫なのに





桃 視点



桃 「ほらっ、お風呂行こ?」



まだエッチしたいという彼を強引にお風呂へと連れて行こうとする



赤 「じゃあ、ちゅーして」

桃 「え?」



今度は何を言い出したかと思えばキスを所望する俺のお姫様



赤 「えっちはもう良いから、甘くて優しい きすしてよ」

桃 「良いけど…、」


( ちゅ、っ



そう言い、彼のまだ少し赤い方の頬に手を添えながら唇を奪う



赤 「んっ、」


( ちゅくっ、ゞ



彼の小さな声と  甘くて いやらしい水の音だけが部屋に響いた






赤 視点




赤 「んへっ、笑」



今日はこのフリフリやリボンが沢山ついた洋服でらんを待つ

昔、らんから貰った服

この服を来た時、みんな きもちわるい って言うけど

らんだけは かわいい って言ってくれる

昔のだからサイズが少しちっちゃいけど

ずっとずっと大切に残しておいたの


気持ち悪いって言われてから、あんまり着なくなったけど

今日は久々にこの服を着てみた



赤 「やっぱ、かわいいなぁ、っ笑」



この服を着てたら、あの頃みたいにまた、

 かわいいね って


言ってくれるかな



( ガチャ



赤 「!、」

赤 「らんっ、!、」

桃 「お待たせ…、って」

桃 「どうしたの?その服」

赤 「…っ、」



そうだよね

昔のことだし

全然着てなかったし

覚えてる訳ないよね



赤 「ぇっと、…笑( 泣」



涙。お願いだから出てこないで

せっかくの可愛い服に 染み込んじゃうから



桃 「ああっ、!なっちゃん泣かないで?、」

桃 「ちゃんと覚えてるよっ?、俺が昔プレゼントした服でしょ?」

赤 「っ!、( こくゞ」

桃 「いや、どーしてその服着てるんだろって気になって…、っ笑」

桃 「言い方悪かったねっ、ごめんね?、」

赤 「んーんっ、だいじょうぶ、っ笑」



桃 「久々に見たけどやっぱ似合うね」

桃 「かわいい、っ笑」

赤 「!、えへへ、っ笑」



やっぱり、らんは かわいい って言ってくれる



桃 「こーしたらもっと可愛いかもっ♡」

赤 「ぇ?」


( ぐっ、



そう言いらんは俺の喉の奥の方に指を入れる



赤 「っ!?、」

赤 「ぁ、ッ、うぷっ、」



すると急に吐き気が襲ってきて



赤 「ぅ゛ッ、ぃやッ…、っ( 泣」

桃 「だいじょーぶだよ~っ♡」



吐いちゃうっ、



赤 「ッ、ぉえッ゛…っ、」


( ぽたっぽたッ、


桃 「!♡」

桃 「良い感じだよなっちゃん♡笑」


( ぐぐっ、



そう言いさらに奥へと指を入れてくる



赤 「ぅえ゛ッ、ぉえッ、゛…」


( ぼたぼたッ


桃 「ッ~~♡笑」



満足したのかやっと指を抜くらん



赤 「ッ、げほっ、…」

桃 「ぁ~っ♡笑 よかったっ笑」



吐いちゃった



桃 「めっちゃ可愛かったよ♡」



汚しちゃった

お洋服



桃 「ありがとねなっちゃ、」

桃 「え?」



こんな姿、可愛くないっ、



赤 「ぅう゛っ、( 泣」

桃 「ぇ、そんなに嫌だった、っ!?」

赤 「ちがうッ、よぉふくっ、よごしちゃったぁ゛、ッ( ゞ」



別にこの行為自体は嫌じゃない

ただ、大切な洋服が自分の嘔吐物で汚れたしまったのが

どうしても悲しかったのだ



赤 「あぁ゛~ッ、( ゞ」



いつも以上に子供っぽく  声をあげて泣いた

桃 「っ♡、」

赤 「ぁ゛ぁ~っ、ッ゛( ゞ」


( ちゅっ、


赤 「んッ、んふッ、っ…( ゞ」



嘔吐物の味が残ってるから  ちっとも甘くなくて、

急に俺の唇を奪ってくる  ちっとも優しくない きす


俺が欲しいのと正反対




桃 「ふはっ、今のなっちゃん めっちゃ かわいい、っ♡」



かわいい、

かわいいかわいい

かわいいかわいいかわいい








かわいいならいっか







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