太「るるる、心中は〜1人じゃできない〜♪」
それに気づいていないのか治は歌ッている
「__チッ」
太「!」
夢『!』
羅生門が治のギリギリの所までくる。
然し、羅生門は治に触れた部分から消滅していく。治の異能だ。
そして顔を芥川君の方へ向ける。
太「君、何故此処に?」
芥「僕は唯、中原幹部に見張ッとけと言われて来ただけだが?」
太「へぇ、そう。」
芥「中で見張っているか、外で見張る。」
芥「貴方達は何方をお望みで?」
太「私は、外で見張ッてて欲しい。」
夢『私は何方でも。』
芥「なら、出て行かないよう、外で見張ッて居る。」
芥「中原幹部が来るまで。」
太「蛞蝓は来て欲しくないねぇ」
夢『治さぁ〜ん?』
太「はぁ〜い」
気軽に返事をする治。
その間、芥川君は扉の前で待機している
夢『貴方が外と言ったのは、何か有るのでしょう?』
太「その通り〜!」
夢『で、何ですか?』
と言い、治の方を見る。
太「まぁ、まだ言わないのだ卦度。」
夢『えぇ?』
太「その時に成ッたら言うつもりさ。」
夢『本当ですか?』
太「嗚呼、そうさ。」
太「私に二言はないよ。」
そう言い、その時まで待つことにした。
夢『治、もうそろそろ中原さんが来るかと。』
太「そうだね。では、言うよ。」
太「作戦なのだけれど_____」
夢『了解です。』
中「よォ、待たせたか?」
芥「では僕は此処で。」
中「嗚呼、ありがとな。」
夢『治。』
治と私が頷いた瞬間に作戦が開始された。
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¦※少し変更されてます。¦
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コメント
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あのー初めまして!元の名前は尊那愛深です!