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前回のあらすじ
たいきがギャングのボスと帰ってきて、出勤していた救急隊が全員連れて行かれましたね。
その後隊長が殴られ否認しているとももみが連れてこられたというところでしたね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
ボス「吊るせ」
ギャング「はい」
そしてももみを殴ろうとしている。
動け
助けなちゃ
なんとしても
動け
命田はそう願いながら動きももみとボスの間に入ることができて、殴られた。
何度も何度も立ち上がりももみを殴らせないようにしていた。
そして
守「すまなかった」
命田が口を開いた。
ボス「なんだって」
守「新人の教育と治療ミスの時一緒に謝りに行かなくてすみませんでした」
ボス「だよな」
守「はい、どうかこの命一つであいつらを解放して欲しい」
ボス「良いだろう、おい」
ギャング「はい」
そうしてみんな解放された。
ももみ視点
解放されてみんなで病院に戻って来た。
ももみ(あの時の隊長が本物だよね)
そう思い隊長室に行ってみる
扉を開けると、、、、
多くの包帯に血が付いていた。
しかも多くの資料が机の上に大量にあり空瓶も多くあった。
ももみ「隊長、、、、」
そしてパソコンの電源が付いていた。
中を見ると『たいき』と書かれていたファイルがあった。見てみると、たいきくんが隊長を殴っている録画や最初の資料の件の録音があった。
みんなに知らせることにした。
ももみ「鳥野くんとらーど一緒来て」
ぎん「どうしたの」
ましろ「どこに行くの」
黙って歩き始めて、隊長室まで行った
ぎん「パイセンなんでこんなところ来たの?」
ましろ「しかも隊長の部屋って」
ももみ「いいから入って」
そう言って2人を隊長室に入れる。
ぎん「なんだよ。。。 これ」
ましろ「。。。」
ももみ「これも見て」
そう言って録画と録音を再生する。
ぎん「まじか」
ましろ「これ早く保存して他のスマホに共有して保存しておこう」
ももみ「そだね」
そうしていろいろな作業を終わらせる。
ましろ「みんなにも共有しよう」
ぎん「そうだな、俺から言うよ」
ももみ「本当のこと言おうね」
そう言うと2人ともうなずいてくれた。
ロビー
ぎん「みんな少し良いですか」
治「どうした」
ぎん「たいきと隊長に関してです。」
ノビー「聴くことはないね」
みんなが出て行こうとした。
ももみ「隊長が苦しんでるの、たいきのせいで」
治「ももみでも嘘はだめだぞ」
ぎん「本当です、これを見てください」
そうして隊長の部屋の写真と録音、録画を見せる。
治「本当だったのか」
てつお「そしたら、俺隊長に酷いことばっり」
イロハ「私もですよ」
ぎん「ここでたいきの解雇を宣言します」
がげまる「そうだな」
カテジ「上官も許可しよう」
数分後
たいき「ただいま戻りました」
ぎん「たいき、少し話がある」
たいき「わかりました。どこに行けば」
ぎん「ここでいい」
たいき「はい」
ぎん「たいき、君を解雇する。そして一切隊員と隊長に近づくことを禁ずる」
たいき「おかしいでしょ」
かげまる「おかしくないよ」
カテジ「上官も認めてるしな」
たいき「でも隊長が認めないと」
カテジ「隊長がいない時には出勤している上官の許可があれあれば大丈夫 なんだよ」
たいき「そんなこと関係ねー」
そう言ってたいきは銃をだした
その時
警察だー
たいきを拘束した
警察の後ろには隊長がいた
どうだったでしょうか。
とうとうたいきが解雇されましたね。
次回「突入」
次回もお楽しみに