〜生徒会専用教室___(授業終わりの放課後での作業(?))〜
〜joSide〜
はるてぃー「はぁ〜疲れた〜うたく〜ん…ジュースほしい…」
うた「そういうと思って買ってきたから…はい」
はるてぃー「さっすがうたくん!頼りになる〜!」
うた「俺はお前の執事じゃないんですけどね!!!!!」
たくぱん「おい💢お前、俺のエナドリ飲んだよな?」
山田「そうだけど?別にいいじゃねぇかよ!」
たくぱん「新しく買ってこいよ💢」
山田「は?誰が行くかよ」
そーザウルス「僕が買ってくるので喧嘩はやめましょう…?ね?」
ゆーま「そーちゃん〜!他の皆さんの分も買いに行きません?」
そーザウルス「(・∀・)bイイネ!!ビッグバーガーも買いに行こっと♪」
ゆーま「食べすぎないようにね…?」
こむぎ「98、99……100!よし、腹筋終わり!そろもんも終わった?」
そろもん「99…100!終わったッピ!」
こむぎ「よ〜し、次はスクワットや!」
そろもん「ワイもまたやるぜ!」
あすた「う〜ん……難しいな…」
きゅー「あれ?あすたくん、もしかして…回復魔法の基本問題といてる?」
あすた「あ!きゅー先輩…!そうなんですよね〜…難しすぎて…」
きゅー「じゃぁ教えてあげようか?回復魔法は得意だし!」
あすた「え!いいんですか!良ければお願いします!」
はとね「あの〜…角兄さん!一緒にこのゲームやりません?」
角「ん!いいじゃんか!やろやろ〜」
あぁ〜…暇だな〜……喋る人もいないし…ま、いっか
“どうせ一人なんだし……”
あれ…?なんでこの学園に…?来たらだめって言ったのに
じおる「………………トコトコ…」
ガチャッ(窓を開ける)
ニャー……
じおる「…………ナデナデ\(・-・ )」
じおる「お疲れ様、クロ……」
ニャー…ピョン(飛び降りた)
ガチャッ(窓閉めた)
じおる「…………今回もなし…」
じおる「そろそろ”動かないと……”」
はるてぃー「あれ?じおる〜!何してたの?」
じおる「いえ、何にも(ニコッ」
コンコン(ドアを叩く音)
???「失礼します」
はるてぃー「?は〜い」
ガチャッ
???「どうも(ニコッ」
はるてぃー「え〜っと…ここの学園の生徒でしょうか…?」
???「?いえ…」
はるてぃー「…!?構えろ!!!」
全員(じおる以外)「ガッ」
???「ふふ♪そんなに固くならないでくださいよ!」
じおる「……何のようでしょうか…?」
???「いや、”ただの新しい収穫物を届けに来た”だけですよ♪」
???「紫織雨さん…?」
全員(じおる以外)「!?!?」
じおる「ハァ〜……ここでわざわざ届けにきますか!?あなた馬鹿なんですか!?」
???「いやそれいいすぎでは…?」
じおる「あなたに対してだと言いすぎではありません☆」
???「まぁ……すいません(?)」
じおる「で〜……どうでした?」
じおる「”『情報屋の道化師』、ヒスイレン・クラウン”さん」
クラウン「あっれれ〜?まさかの名前知ってた系の人かな〜?」
じおる「当たり前じゃないですか……会う予定がある人達はあらかじめ情報を集めておかないと、なにかがあったときが怖いですからね……」
はるてぃー「E?それって俺等の情報も調べてたってこと!?」
じおる「はい、生徒全員の情報は全て___」
うた「バケモンじゃん……」
じおる「というかあなた、結構有名ですよ?」
クラウン「ふぇ????」
じおる「有名すぎて狙われまくってますよ?」
クラウン「まじかよ()ま、”収穫物”はあげますね!で…報酬は___」
じおる「あなたの家です」
クラウン「ふぇ???????(ニ回目)」
全員(じおる以外)「???????」
じおる「まぁ〜…いいじゃないですか」
クラウン「あぁ〜なるほどね〜w」
うた「???どういうこと?」
じおる「まぁ…そこら辺は後で話すので((((」
ニャー…
あすた「あ、猫ちゃんだ〜!」
きゅー「黒猫じゃん!かわいい〜!」
じおる「……」
トコトコ…
じおる「クロ…僕は大丈夫ですから…帰っていただいてもよろしいですか?(ボソッ」
ニャー!!!
じおる「お願いですから!(ボソッ」
ニャー……
トコトコ………
あすた「じおる〜?もしかして、あの猫の飼い主とか…?」
じおる「………後で話しますね?ニコッ」
クラウン「あっ( •̀ㅁ•́;)やべぇ…そろそろ仕事だ〜…じゃ、『新月の夜、あなたの元へ参ります』」
シュン!
じおる「……………ニコッ」
じおる「はるてぃーさん」
はるてぃー「?どうしたの?じおる」
じおる「今後のことについて、お話してもよろしいでしょうか?」
はるてぃー「いいけど…俺だけに話すの?」
うた「じおる、はるてぃーだけと話すのは拒否させてもらう」
うた「話があるのなら俺も同行することが条件だ」
じおる「ごめんなさい、これははるてぃーさんにしか出来ない話なんです…」
はるてぃー「じゃぁいいよ」
うた「は!?俺等との約束を破るのかよ…!」
はるてぃー「俺はじおるとふたりきりで喋りたいことがたくさんある」
はるてぃー「俺になにかあったら、うたくんたちにも知らせられるから全然いいじゃん」
うた「……はるてぃーが言うなら…分かった」
山田「おい!本当に大丈夫なのかよ…」
たくぱん「うたくんが良いとしても、俺等は許さねぇよ!」
ゆーま「そうですよ!何をしでかすのかわかりません!」
うた「はるてぃーが信用してるんだ、俺も信用しなきゃな…」
3人「…!」
うた「じおる、くれぐれもはるてぃーには手を出すなよ?」
じおる「出せるわけないじゃないですかw」
じおる「でははるてぃーさん、こちらの部屋で喋りましょう」
はるてぃー「あぁ、分かった」
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〈次回予告〉
〜生徒会面談室〜
はるてぃー「…で、どういう話なんだ?」
じおる「僕についてです」
はるてぃー「じおるについて…?」
じおる「はい、はるてぃーさんには知ってもらわないと、何かあった時の対応がしやすいと思ったからです」
はるてぃー「…?」
じおる「僕は___」
じおる「__________なんです…」
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第4話
彼、ヒスイレン・クラウンは『情報屋の道化師』です
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コメント
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まちー…mmメンバーの個性も立ってて好こだけど、二次創作が逆に1次創作になっててマジでやばい(?)ストーリー面白すぎでは????? joじおの強者感ぱねぇ… これから楽しみー!!!!! 見るの遅れてごめん…(´;ω;`) アンチボッコボコのフルボッコ☆委員会(?)に所属してる身としては、この小説が完結したときに、ゴミクソアンチにロケラン等ぶっ放すね☆(?)
え??なになに!じおじおは!なんなんだ!?楽しみ!やっぱ!アイコンカッコよすぎ