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メルニア村に二人が帰って来た頃、
ゆうっち、なお「ただいまぁー!倒してきたよ!…って、え!?」
2人の───いや、4人の男子の前には4つのおりがあった。
それぞれ、りこ、あやかちゃん、わいと───
そう。女子全員囚われていた。
おりの番人「はははー!あまいな、あまいなー!」
ゆうっち「4人を返せ!」
おりの番人「はははー!じゃあ、お前らのために教えてやろう。
お前らをこの村に引き寄せたのも、こいつらを捕らえよとおっしゃったのも、全て───
ゆうっち「りこさんとしらべたときにあった!とても邪悪で、全宇宙を支配しようとする奴だ!」
おりの番人「そうさ!そして、ほーみーを連れてきたのは、魔王の妃にするために、そしてあとは魔王様に命懸けで仕えさせるためさ!」
ゆうっち「なんて酷いことを…!」
おりの番人「はははー!では、さらばだ!」
ゆうっち「まて!」おりに飛びつこうとしたが、
ギリギリ届かなかった。
ゆうっちが悔しがってる頃…
ゆうっち達が振り向くと───
住民たち「これを使って!アイツらは異次元へ行った!この装備を使えば、異次元へ行ける!」
たっつん「ありがとう!」
ゆうっち「覚悟は決めた!絶対にほーみー達を助けて、絶対、絶対にこの村を救ってみせる!」
男子たち「おー!!!!!」
4人はアイツらの入った渦に入っていった───