テラーノベル
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って,,,
んな終わり方,!
できるわけないだろぉぉぉぉぉ!
運命的な出会い!?
夢物語だわ!
俺はリンに!今!思いを伝えたいんだ!
なんで待たなきゃなんねんだよ!
ぜってぇ生きる!リンも助ける!
だから,,俺は
俺はカイザーが去ったのを確認して、通話ボタンを押した
イサギ「もしもし、○○」
キツい匂いで目が覚める
ここは,病院,?
リン「起きたのかよ,」
イサギ「ぁ,,ぁ,,リンっ!!!!!」
リン「バカっ!デケェ声出すな!」
そうだ,ここは病院だ
声を静めて話す
イサギ「ってことは,,サエ!」
サエ「チッ,急に電話かけてきた挙句助けてくれとか、ふざけるなよ」
イサギ「めんご」
リン「あらかじめ兄貴に電話しとくとか,俺が刺されたり,好きって言った意味ねぇじゃねぇか!」
イサギ「すいません,,」
そう,俺はもう観覧車内でLINEして,サエに連絡していたのだ
記憶を取り戻し、自分をレイプしたのがカイザーと思い出したため,
カイザーを捕まえるため,強硬手段に出たのだ
曖昧な記憶じゃ逮捕してもらえない
イサギ「あいつはどうなった?」
サエ「カイザーなら今刑務所の中だ」
イサギ「しゃあっ!」
ガッツポーズを決める
リン「ったく,,」
イサギ「あ!忘れてた!』
リン「んだよ,,うるせぇな」
イサギ「リン」
まだ,言えてなかった、返事
「愛してる」
リン「っ,!//そうかよ」
あーあ,やっと言えた!
これをいうために頑張ったんだからな,!
イサギ「じゃ,仲直り!」
リン「ああ、」
ハグをする
いつのまにかサエはいなくなってたし,
部屋には俺ら以外いない
深く唇を重ね合わせる
ああ,生まれ変わんなくたって
よかったんじゃねぇか
こんなに幸せと思えるなら
もう運命なんて信じない
俺は俺の力で愛を伝える
リン「なぁ,イサギ、、、」
数年後
俺は,リンの恋人だ
リン「おい,イサギ」
イサギ「ん?どした?」
リン「遊園地行こ,」
イサギ「いーよ!」
あの頃と変わったことがあるとするなら
イサギヨイチ
俺はリンの恋人兼ライバル兼《家族》です!
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