テラーノベル
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ご本人様に関係ありません
続かないものばっか書いてもったい無いから没で出すの楽しいかも
①hbrくんに女装して欲しいkntさんとキショ‼️ってなってるhbrくんの話
「絶対似合うから! まじで! 一生のお願い! 」
目の前の男───風楽奏斗が俺に女性物の服を差し出しながら自身の顔の前で両手を勢い良く合わせる。対する俺は冷ややかな目で奏斗を見下ろしていた。
「絶対に、嫌」
「そこを何とか……!! 」
そもそも男が女装をして何になるのか。別にアキラのことを非難している訳では無い。アキラのは本当に綺麗だと思うし、それが彼の性に合っているのだから今更とやかく言ったりはしない。
しかし自分自身がやるとなると別だ。いくら夜は自分が女役をやってるといえど身体は男だ。なのに女装までしてしまったら男の自分が否定されてしまうようで辛い。…そんなことを言えるはずもなく、ただただ俺は奏斗から顔を逸らし続けていた。
「本当に、絶対に似合うと思うので……泣」
嘘泣きとは分かっているが少し動揺してしまう。
②楽しそうなkntさんとよく分かってないhbrくんの話
「ひば、よ〜く見ててよ」
目の前で紐に吊るされた五円玉が左右に揺れるのを瞳で追う。どうやら昔ながらの催眠を俺に試しているらしい。確かに、俺はそういう単純なものにかかりやす”そう”かもしれない。
だが俺はこういうのは信じていない。大体、たかが五円玉を紐に括って揺らすだけで催眠だ。馬鹿馬鹿しい。
「……ひば? 」
雲雀の頭がガクンと落ちたと同時に、どうしたかと思い五円玉を止める。肩を揺らすが返事がない。まさか……と雲雀の肩に手を置き、質問を投げかける。
「雲雀の今日のお昼ご飯は? 」
雲雀がうぅん…と呻き声をあげながら眠たそうな声で返事をする。
「揚げパン……」
僕は思わずガッツポーズをした。催眠は成功だ。確かに今日の雲雀のお昼は揚げパンのみだった。ありがとう雲雀。雲雀の単純な脳がようやく役に立つ時が来たようだ……なんて失礼なことを考えながら次の質問を考える。
先に言おう、僕は雲雀が好きだ。もちろん恋愛的な意味で。だから下手に質問すると大地雷を踏んでしまうかもしれない、慎重にことを進めなければ。
僕は机の下に忍ばせていた『催眠のやり方』なんて書かれた馬鹿そうな本を手に取り、催眠の効果が説明されたページを開く。
「…効果は1時間、その間は相手に記憶が残らない」
本を閉じ、天井を眺める。その間も雲雀はうんうん魘されている。申し訳ないとは思ったが雲雀が催眠にかかる方が悪いよなと開き直る。
「ゔぁ〜! どうしよ、1時間しかないし…」
③王子様なkntさんと異世界転生しちゃったhbrくんの話
バンドの帰り道、脇道にポツンと『占い』と書かれた看板の横に占い師らしき女性が屋台を出していた。珍しい、と思い少しだけ立ち寄ってみることにした。
どうやら水晶で占うらしく、個人情報を書かされたあと、呪文らしきものをブツブツ唱えながら水晶に手を這わせる。
胡散臭い。とても。
突然占い師の目が見開き、こちらに前のめりになりながら凝視してくる。俺はなんだなんだと思いながら少し身体を仰け反らせる。
「近日中に……あなたに不幸がもたらされます……」
「はぁ」
やはり胡散臭い。不幸がもたらされる?そんなわけ無い。俺は今まで運で生きてきたんだぞ。そんなことを考えながら適当な相槌を打つと、占い師がゴソゴソと屋台の下から何かを取り出す。
「でも安心して。このブレスレットを買えば……」
「ありがとうございました! お釣りは要らないです! 」
俺は席を立ち、お金を置いてそそくさと退散する。やっぱり物珍しさでああいうのに近づいてはいけない。すぐに騙そうとしてくる。
俺は脇道を出て、でかい道路の横断歩道前で止まりスマホを取り出す。しかしこれはネタに出来るかもしれない、今度バンドメンバーに伝えよう……。
スマホに目を落としたその一瞬だった。急ブレーキ特有の高い音が聞こえたと思ったら、目の前はもう真っ暗だった。
私が続きを書かないと続かないの意味分からん。勝手に続いてくれよ
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