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GANTZ/短編集

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2026年01月23日

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ハート汚喘ぎ!!!

加玄えっち






























俺はひんやりと冷たい硬い床の感触で眠い目を擦って起き上がる。

「ン、ん…゛?」

「計ちゃん、計ちゃん…!良かった、起きた…」

目を開けると目の前には恋人の加藤が居て、俺は内心胸を撫で下ろす。しかし、今居る場所は見慣れなかった。硬いアスファルトの床と壁、隅にはぽつりと新品のようなシングルベッドが置かれている。それだけ存在を主張するように、真っ黒なベッド。

「…なあ、ココ何処?」

「俺にも分からなくて…いつものガンツの部屋だと思ッたンだけど。それに、どうやら俺と計ちゃんだけみたいだし」

「とりあえず眠ィ…加藤と俺しか居ないし寝ちゃダメ?」

「ええ、ダメだよ〜〜ッ、計ちゃん…!これから何か起きるかもしれないし!それにそんなとこで寝たら風邪引くよ、俺の腕の中にでも居る?」

加藤の変な気遣いに少し顔が赤くなる。

「…………お言葉に、甘えて?」

一拍置いた後、俺は加藤の言葉に甘えることに決めた。

加藤に寄って、加藤の腕の中に入る。先程までの硬い床とは違う暖かさに少し気持ちが落ち着き、安堵の息をつく。

眠くなって瞼が落ちかけていたのも束の間、急にチャイムの様な陽気なサイレン…なのだろうか。そんな音が鳴り響く。勿論目は覚め、加藤は俺を抱きしめる力を強める。

「…計ちゃん、何かあるかも。俺が守ッてあげるから、俺が絶対」

俺は加藤の腕の中に入ったまま

そのサイレンに耳を傾けていたら、どういう原理か知らないが壁に文字が浮かび、声が聞こえてきた。

“いまからせつめいをちます”

“てめえらにはあるみッしょンをクリアしてもらいまち”

“てめえら二人でせッくすしてくだちい、ぱんぱん(笑)”

それはガキのような言葉遣いで変な文章でありながら、内容は意外なものだッた。

「はッ、せ、ッ…いや、ここで…」

俺はすごく恥ずかしくなり、加藤の腕の中から逃げ出そうとしたら加藤の腕がそれを拒んだ。

「かと、ッ…」

「…計ちゃん、しよ」

「ッは、何言ッて…いや、別にいーんだけど…」

「久しぶりだからちゃンと優しくする、それに俺も長々とはしてられないから、早く出る為にも」

「なら、わかッた、けど…」

別に加藤ならいいか、と思い俺は了承することにした。

加藤は俺の腰を掴んで軽々と持ち上げ、真っ黒なベッドに俺を落とす。びッくりしたのも束の間、加藤にキスをされる。

「ッん…!ふ、ぅッ゛…♡」

唐突だッた為変に感じてしまい恥ずかしくなる。いつの間にか加藤の舌が入ッてきてびくッと体が跳ねる。

「ッん、はぁ、ッ、けいちゃッ」

「あ、ぅッ…ンふ、ッぁ、あッ…加藤、かと、ッ」

キスが激しさを増して、加藤は俺の服を脱がしていく。

「ま、ッ、加藤、ッ…」

「計ちゃん、少し痛いかも。力抜いてね」

「ま、ッて、まだ、むり、ぃッ」

俺の叫びも虚しく、ぐちゅッと卑猥な音が立って、俺も上擦った声を上げてしまう。

「ッん、や、ぁッ…」

「痛くないか心配だッたけど、計ちゃん濡れてる」

「い、うな、ッぁ、あ゛♡」

加藤の指がある一点を掠めた瞬間、自分でも驚く程の甘い声が響く。

「ここ?計ちゃん」

加藤の指がそこを突いてくる度にはしたなく喘いでしまう。

「おッ゛、ぉ゛…そこ、ッ゛しぬ、ッ゛ぁ〜〜ッ゛♡」

「ふふ。かわいいね、計ちゃん」

びゅーッと濃い液を出してはベッドに仰向けに倒れ込む。

「計ちゃん、大丈夫?」

「ん、ぁ…゛♡」

蕩けた顔で加藤を見つめる。

「…ごめん計ちゃん、少し乱暴していい?」

「え、なに、ッ」

困惑していたのも束の間、ずんッと加藤のものが入ッてきた。

「おッ゛〜〜〜、ッ♡」

一気に奥まで加藤のものが来て

耐えきれない快感に足がガクガクと震え絶頂してしまう。

「すぐいっちゃったね、それもドライだよ、計ちゃん。かわいい」

「中すごい締まってる、力抜いて」

加藤に言われて下半身の方を見ると確かに精液は出ていなかった。

恥ずかしくなり少し顔を逸らしたのも束の間、乾いた肉のぶつかり合う音が響く。加藤が動く度に奥をゴリゴリと押され、視界がバチリと白飛びする。

「んあッ゛…あ゛ッ、や゛ッ…そこ、ばっか、あ゛ッ♡」

「かわいい、計ちゃん」

「あッ゛ぁ、あ゛…♡」

加藤の指が俺の胸元にきて、かりかりと胸の頂きを弾くように動かされる。

「ッ゛〜〜!!♡」

「きもちい?計ちゃん」

「ぃく、ッ゛いくッ゛…♡かと、ッ、かとう、ッ゛♡」

ぷしゃ、ッと音が立ち、潮を吹いてしまう。

「すごいね、潮吹き?」

余韻でまだ体が震える。頭が回らずぼうッとしていると、扉が開いたことだけは気づいた。

「計ちゃん」

「かと、う…」

「もう一回しよう?計ちゃん」

「え、ッ…゛」

Fin

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