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ハート汚喘ぎ!!!
加玄えっち
俺はひんやりと冷たい硬い床の感触で眠い目を擦って起き上がる。
「ン、ん…゛?」
「計ちゃん、計ちゃん…!良かった、起きた…」
目を開けると目の前には恋人の加藤が居て、俺は内心胸を撫で下ろす。しかし、今居る場所は見慣れなかった。硬いアスファルトの床と壁、隅にはぽつりと新品のようなシングルベッドが置かれている。それだけ存在を主張するように、真っ黒なベッド。
「…なあ、ココ何処?」
「俺にも分からなくて…いつものガンツの部屋だと思ッたンだけど。それに、どうやら俺と計ちゃんだけみたいだし」
「とりあえず眠ィ…加藤と俺しか居ないし寝ちゃダメ?」
「ええ、ダメだよ〜〜ッ、計ちゃん…!これから何か起きるかもしれないし!それにそんなとこで寝たら風邪引くよ、俺の腕の中にでも居る?」
加藤の変な気遣いに少し顔が赤くなる。
「…………お言葉に、甘えて?」
一拍置いた後、俺は加藤の言葉に甘えることに決めた。
加藤に寄って、加藤の腕の中に入る。先程までの硬い床とは違う暖かさに少し気持ちが落ち着き、安堵の息をつく。
眠くなって瞼が落ちかけていたのも束の間、急にチャイムの様な陽気なサイレン…なのだろうか。そんな音が鳴り響く。勿論目は覚め、加藤は俺を抱きしめる力を強める。
「…計ちゃん、何かあるかも。俺が守ッてあげるから、俺が絶対」
俺は加藤の腕の中に入ったまま
そのサイレンに耳を傾けていたら、どういう原理か知らないが壁に文字が浮かび、声が聞こえてきた。
“いまからせつめいをちます”
“てめえらにはあるみッしょンをクリアしてもらいまち”
“てめえら二人でせッくすしてくだちい、ぱんぱん(笑)”
それはガキのような言葉遣いで変な文章でありながら、内容は意外なものだッた。
「はッ、せ、ッ…いや、ここで…」
俺はすごく恥ずかしくなり、加藤の腕の中から逃げ出そうとしたら加藤の腕がそれを拒んだ。
「かと、ッ…」
「…計ちゃん、しよ」
「ッは、何言ッて…いや、別にいーんだけど…」
「久しぶりだからちゃンと優しくする、それに俺も長々とはしてられないから、早く出る為にも」
「なら、わかッた、けど…」
別に加藤ならいいか、と思い俺は了承することにした。
加藤は俺の腰を掴んで軽々と持ち上げ、真っ黒なベッドに俺を落とす。びッくりしたのも束の間、加藤にキスをされる。
「ッん…!ふ、ぅッ゛…♡」
唐突だッた為変に感じてしまい恥ずかしくなる。いつの間にか加藤の舌が入ッてきてびくッと体が跳ねる。
「ッん、はぁ、ッ、けいちゃッ」
「あ、ぅッ…ンふ、ッぁ、あッ…加藤、かと、ッ」
キスが激しさを増して、加藤は俺の服を脱がしていく。
「ま、ッ、加藤、ッ…」
「計ちゃん、少し痛いかも。力抜いてね」
「ま、ッて、まだ、むり、ぃッ」
俺の叫びも虚しく、ぐちゅッと卑猥な音が立って、俺も上擦った声を上げてしまう。
「ッん、や、ぁッ…」
「痛くないか心配だッたけど、計ちゃん濡れてる」
「い、うな、ッぁ、あ゛♡」
加藤の指がある一点を掠めた瞬間、自分でも驚く程の甘い声が響く。
「ここ?計ちゃん」
加藤の指がそこを突いてくる度にはしたなく喘いでしまう。
「おッ゛、ぉ゛…そこ、ッ゛しぬ、ッ゛ぁ〜〜ッ゛♡」
「ふふ。かわいいね、計ちゃん」
びゅーッと濃い液を出してはベッドに仰向けに倒れ込む。
「計ちゃん、大丈夫?」
「ん、ぁ…゛♡」
蕩けた顔で加藤を見つめる。
「…ごめん計ちゃん、少し乱暴していい?」
「え、なに、ッ」
困惑していたのも束の間、ずんッと加藤のものが入ッてきた。
「おッ゛〜〜〜、ッ♡」
一気に奥まで加藤のものが来て
耐えきれない快感に足がガクガクと震え絶頂してしまう。
「すぐいっちゃったね、それもドライだよ、計ちゃん。かわいい」
「中すごい締まってる、力抜いて」
加藤に言われて下半身の方を見ると確かに精液は出ていなかった。
恥ずかしくなり少し顔を逸らしたのも束の間、乾いた肉のぶつかり合う音が響く。加藤が動く度に奥をゴリゴリと押され、視界がバチリと白飛びする。
「んあッ゛…あ゛ッ、や゛ッ…そこ、ばっか、あ゛ッ♡」
「かわいい、計ちゃん」
「あッ゛ぁ、あ゛…♡」
加藤の指が俺の胸元にきて、かりかりと胸の頂きを弾くように動かされる。
「ッ゛〜〜!!♡」
「きもちい?計ちゃん」
「ぃく、ッ゛いくッ゛…♡かと、ッ、かとう、ッ゛♡」
ぷしゃ、ッと音が立ち、潮を吹いてしまう。
「すごいね、潮吹き?」
余韻でまだ体が震える。頭が回らずぼうッとしていると、扉が開いたことだけは気づいた。
「計ちゃん」
「かと、う…」
「もう一回しよう?計ちゃん」
「え、ッ…゛」
Fin
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