🖤side
俺はあれから学校に行けていない。
なぜなら、
父 )「お前なんか死んでしまえ!!」(殴
🖤 )「ぁ”がッ……は”ふ”ッ……ッ!」
あの日から、お父様を怒らせてしまったから。
死ぬ
死んじゃう
怖い
死にたくない
嫌だ
やめて
やめて、!
こう、じ、
父 )「誰のおかげで生活出来てると思ってんだ!」
🖤 )「お父”様ッ……ぉえッ”……お父”様のッ”つおかげ”です”ッ……」
父 )「そうだろ、そうだよな?!」
🖤 )「ぁ”……い……ッ”」
こうじ、、
こう、、 じ
康二、、!
あはは、、
なんでこんな時にも、、
康二のこと思っちゃうんだろ。
康二の顔が……
ずっとずっとずっと頭の何処かにあって。
また、康二が助けてくれるって。
頭の何処かで思ってるんだと思う。
駄目だよ。
また、康二に頼ったら。
これは康二にはどうにもならないことなんだから。
むしろ来ないで。
来たら、康二もどうなるか分からない。
こうじ。
俺は君を愛してたのかもしれない。
🧡 )「蓮!!」
🖤 )「こう、、」
父 )「なんだお前。」
🧡 )「あ、、ごめんなさい。最近学校来てないので宿題届けに来たんですけどちょっと説明しないと難しいやつで。」
そう言って、紙を出しお父様に背を向けて何かを描き始めた。
🧡 )「これ分かるかー?」
『立てる?』
お父様にバレないように演技してくれてるのか。
俺は横に首を振った。
🖤 )「分かんない。」
🧡 )「えっと……これは?」
『足怪我してんの?』
俺は縦に首を振る
🖤 )「これは分かるよ。」
🧡 )「なら、こうしてこうしたらいいから。」
『今から俺が蓮を抱えて逃げるで。』
🖤 )「いやでもさ。それなら。」
俺はペンを貰って書き始める。
『無茶だよ!そんなの康二も捕まる!』
🧡 )「大丈夫。これで。」
父 )「何書いてるんだ。」
父が紙を取って見る。
父 )「ふーんなるほどな。」
🧡 )「っ、、」
🖤 )「やめて、!康二は悪くないから!!!」
💛 )「あの。」
父 )「は?」
照くんはお父様を殴る。
父 )「っ、!」
💛 )「蓮!!行くぞ!!」
照くんが俺を抱える。
🖤 )「ひか、、る、、、」
🧡 )「早く!!」
父 )「ちょっと待ったぁ……」
🧡 )「っ、!!」
🖤 )「こうじ、!!」
康二が捕まってしまった。
父 )「こいつがどうなってもいいのか?」
お父様は包丁を持って康二に向ける。
❤️ )「康二!?」
父 )「まだ仲間が居たか。母さんが居ないのはお前らが逃がしたからか?」
💛 )「舘さん。蓮を頼んだ。」
🖤 )「いや、、、おれも、!こうじ、!」
❤️ )「行こ。蓮。」
🖤 )「いや、、やめてっ、」
💙 )「ほら行くぞ蓮!」
🖤 )「こ、じ、、、」
🧡side
🧡 )「はぁッ……はぁッ……」
怖い。
死にたくない。
たすけて照兄……
嗚呼。
蓮はこんな日々がいつもいつも続いてたのか……
ごめん蓮。
もっと早く助けてあげられなくて。
💛 )「康二を離せ。」
父 )「なら、蓮を返せ。」
💛 )「……もうその気なら良いよ。」
💛 )「阿部!!!」
💚 )「おりゃっ!!」(殴
父 )「うっ……」
🧡 )「阿部ちゃん……!?」
阿部ちゃんは、蓮のお父さんをとりおさえる。
💚 )「ひかぁ、!!っ、!けいさつぅぅぅ!!」
父 )「離せ!!」
💛 )「もう呼んでる!!」
🩷 )「大丈夫?!康二!」
💜 )「助けに来たぞ!!」
🤍 )「手伝うよ阿部ちゃん!!」
🧡 )「なんで、、阿部ちゃん、」
💚 )「こうなることを予想して蓮の家に潜んでたの!!」(ぐー
🧡 )「あべ……ちゃ……」
あれ
ちからがぬけて、
💛 )「康二、!?」
💜 )「康二!!」
コメント
2件
mmー!!!kjくーん!!!abちゃんはそこまで考えて、、恐るべしジャニーズ1のインテリ