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主 / 学パロっていいよなって話。
ざぶぅん尊すぎてむりだからたすけて
ていうか2j3jのスクラッチのやつ見ました?
カゲツの身長差が良すぎた
買います
身長差かわいいぞ忍者。
カゲツ169cmだって
ちっちゃい
伊波と同じじゃん
はあ
かわいい
本編
🐝🤣×💡
学パロ
センシティブ
伏文字無
🐝🤣→3年生
💡→2年生
の設定です!!!!!!
「 緋八 」 『 伊波 』
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緋八side
屋上から響くギターの音と歌声。
気になってしまい、俺は屋上へ続くドアから覗いて居た。
『 そっから見て楽しい ? 笑 』
何曲か歌い終わった後、笑いながら彼は振り向いてきた。
可愛らしい笑顔とかっこいい服装
「 ぁ … えっと 、 ごめんな 、 ? 」
『 別にいいけど 笑 』
沈黙が続く
「 あの … ! 」
『 なぁに ? 』
「 歌 、 好きなん 、 ? 」
『 好きだけど … 』
「 俺と 一緒に 歌ってくれへん ? 」
『 ぇ ? … いいよ 笑 』
「 ぁ 、 ! 俺 緋八マナっていいます ! 」
『 俺 伊波ライ ! 宜しくね 、 マナ ! 』
俺達はその後何曲も、喉が潰れるまで歌った。
ライは歌うのがすっごい上手で、ほんま惚れてまう、笑
まぁ流石に冗談やけどな 笑
『 久しぶりに こんな 人と歌ったかも … 』
はぁ 、 はぁ 、 と息を切らしながら言うライ。
「 俺もやわ 笑 ほんま ありがとな ! 」
『 んーん 、 いいの 。 楽しかったし ! 笑 』
『 あのさ 、 明日も 一緒に歌わない ? 』
「 ぇ 、 いいんか 、 ? 」
『 今日 すっごい 楽しかったから ! 』
「 じゃあ 明日も 歌う 、 ! 」
『 明日も ここで 集合ね 〜 笑 』
俺達は毎週、いや 毎日一緒に歌っていた。
ライと居るとなんか安心して 、
ある日 いつまで待ってもライは来なかった。
「 雨降ってきたし 、 帰るか … 笑 」
雨が少し強くなった頃、俺は帰ることにした。
屋上から校庭を見てみる。
そこに居たのはライと俺の知らない女の人。
相合傘しながら楽しそうに帰っている
そりゃそうだ。
彼女さんと俺、どっち優先?って聞かれたら彼女さんの方やもんな。
「 そっかぁ … 笑 」
なんだか悔しい気持ちになった
だがその気持ちは俺より彼女さんを優先されて悔しいんじゃなくて、なんで彼女なんて居るんだよっていう悔しい気持ちだった。
何故そんな気持ちになったのかは分からない。
俺はライを好きなんかもしれない。
それから俺は一切屋上に行くことなんて無かった。
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伊波side
今日もマナと一緒に歌おう、俺はそう思っていた。
もぶこ [ 伊波くん 、 ? 今日 傘わすれちゃって 、 ]
もぶこ [ 一緒に帰っても いいかな ぁ ? ]
正直吐き気がした。
なんでこんなやつと相合傘しながら帰んなきゃいけないんだよ。
早く帰って学校に戻ってこよう。そう思った。
『 んん 、 分かった 。 けど 急いでるから 早めに帰ろ ? 』
もぶこ [ やった 〜 ! ]
俺はマナの連絡先も何も知らない。
だからマナは察してくれるはずだ。
そう信じていた。
俺が屋上に行った頃、マナなんて居なかった。
『 ぁ 、 あれ ぇ … ? 笑 』
しょうがない。俺のせいなんだから。
今日は諦めて明日また来よう、と思って俺はまた家に帰った。
だが、マナは次の日も、その次の日も来ることは無かった。
『 マナ … 、 』
『 俺 ほんとは 寂しいよ 、 マナが居なくて 、 寂しいや 。 笑 』
このままだと駄目だ。そう思い、マナのクラスに行くことにした。
だがマナのクラスなんて一切知っちゃいない。
だから色々な人に聞いてみた。
モブ1 [ 黄色と青の髪 ? 知らねぇわ 。 ]
モブ2 [ ぁ 、 その人 確か3年生じゃない ? なんとかマナって言うやつ ? ]
『 そうそう ! 緋八マナって言う人なんだけど ! 』
モブ3 [ 3年5組じゃなかったっけ ? ]
『 ほんと 、 !? ありがと ! 』
真っ先に3年5組まで走った
『 3年5組 、 3年5組 … 』
『 ぁ ! 』
「 ぁ … 」
『 ねぇ マナ 、 ! 』
呼びかけたが、彼は何も振り返らないで去って行った。
俺はそれを追いかけた。
マナが向かった先は体育館裏
「 あのなぁ … 俺 ライが来なくて 寂しかったんやで ? 」
『 ごめん 、 』
「 謝って欲しいんじゃないんや 。 俺達 、 これからも 仲良くできるんかなって 、 」
「 俺 、 恋愛的な方で ライの事 好きかもしれん 。 」
『 ぇ … ? 』
「 ごめんな 、 気持ち悪いよな 、 」
「 あの日 ライが女の人と帰ってるの見て 、 嫉妬しちゃったんや 。 」
「 気持ちだけは分かって欲しい 。 俺は ライのこと 好き 。 」
泣きそうだった
嫌で泣きたくなったんじゃなくて、嬉しくて。
俺がマナがずっと来なくて寂しかったのもきっとマナの事が好きだったんだろう。
そうやって自分を信じて、俺はマナの胸に飛び込んだ。
『 俺も 、 すき 、 マナのこと だいすき 、 ! 』
「 ぅぇ 、 !? でも 彼女 … 」
『 彼女 … ? あぁ 、 あの 女の人 ? あの人 傘忘れて一緒に帰ってただけだよ 笑 』
「 それ ほんまか !? ごめん ! 俺 ずっと 勘違いしてたわ … 」
『 でも 俺も悪かったから … ごめん 、 』
勘違いされていたなんて、思わず目を逸らしてしまった。
「 ライ 、 こっち向いて 。 」
マナの方を向いてみる。
するとマナが俺にキスをしてきた。
これが俺とマナの初めてのキス。
嬉しい
マナは本気で俺の事好きなんだ
唇を離した時のマナの顔は少し恥ずかしそうで、甘い顔をしていた。
きっと俺もそんな顔をしていた。
「 かわええなぁ 、 」
「 なぁ 、 俺が何しても ライは許してくれる ? 」
『 勿論許すよ 。 マナが何をしても 。 ぁ 、 浮気以外はね 。 』
「 ありがとう 。 大好き 。 」
『 俺も 、 』
互いにずっと抱き締めながら一緒に居た。
もう俺達が離れることなんて無い。
でしょ ? マナ 。
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主 / せんしてぃぶあんまり入ってない?🤔🤔🤔
キスってセンシティブですか?
自分的にはセンシティブなんですけど
キスの種類による?
頬とかにやるやつはセンシティブじゃないか
ディープキスはセンシティブ
決定🫵😔
コメント
4件
んんわあああああかわいいいいいいいいい 学パロだいすきなのでほんとにうれしいです1週間は生きれます🥲💗💗 屋上で歌うとか青春しすぎてるしふたりっぽくてだいすきです🥹💞💞
2人とも可愛すぎるっす…✨️ 初々しい感じが学パロ感あって最高っす!👍