この作品はいかがでしたか?
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かなり長いです。
キャラ崩壊しています、
文章がおかしいです…💦
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藤咲Side
『棪堂…。二人を何処へやった…?』
「さぁ?どこだろうな…。」
『教えろ…。』
棪「嫌だといったら?」
『…。』睨
棪「おー、怖い怖いキレんなって…
くふふ、二人相手してやるからこいよ」
『…。蘇枋ちゃん…』
蘇「なんです?藤咲さん……。」
『下がってろ…。』
蘇「!!何故です…?
申し訳ありませんが…それは
承服しかねまs((((『蘇枋…。』
…はぁ、わかりました…。貴方に任せます」
『すまないな…。』
蘇「藤咲さん、暴走だけはしないで
くださいね…。」
『善処する』
俺は蘇枋にそう言うと棪堂に
蹴りを入れたが
受け止められてしまった、
棪「くふふ、 いいねぇぇぇえ」バコッ
【棪堂が紫灯をぶん殴る】
『…っ!!チッ、』シュッ,ボゴッ
いったぁ…これは口の中が切れちまったな。
俺は棪堂をぶん殴る
棪「…ッ!グアッくふふ (楽しい)」ニャッ
ゾワッ
棪堂が笑うと俺から距離をおいたら
棪「藤咲ぃ…あの日、あの場所で
やったようにまた
殺し合おうぜ!!!」
棪堂がそう言いながら俺に蹴りを
入れてきた
パシッ、ボコッ
【紫灯が棪堂の蹴りを止めて
蹴りを入れる】
棪「…」バコッ
『っ!!』バシッ、ザッ
あの日あの場所…?
俺は一度棪堂から離れる
まさかあの倉庫のことか…?
『(なるほど…二人の居場所がわかった)』
『…。』シュッ.サッサッ
蘇「…(…!!あれはハンドサイン…。)」
蘇「…(まさか先程の言葉で居場所が…?
ふふっ…流石だね…。)」
【蘇枋が桜達がいる場所へ向かう】
『…。』
よかった、どうやら
蘇枋に俺のハンドサインが伝わったようだ
棪「藤咲ぃ、余所見してる
暇はねぇぞ?」シュ
パシッ、シュバッ
『余所見なんかしてねぇよ』
俺が殴った時、棪堂に腕を捕まれた
『!!!』
棪「くふふ、藤咲ぃ、
俺と一緒にこいよ」グイッ、パシッ、
『…っ!!』
【棪堂が藤咲を後ろで拘束する】
『はなせっ((!?!?う”ぁっ!?』
コイツ…俺の首を噛みやがった…。
『…お、まえ、』
棪「藤咲ぃ、やっぱお前には
血が似合うぜ」
『チッ…。』シュッ、バシッ
棪「おっと、あぶねぇな…。」
棪堂と距離をおく…。
『…俺はお前とは行かない…』
「6年前も言ってたなぁ?
アイツが死んだから気が変わるんじゃ
ねぇかと思ってたのによぉ、」
『変わるわけねぇだろ…。』
俺はあの日を境に喧嘩をやめた…。
喧嘩をしてる俺は噂で聞く通り
死神で一度アクセルを踏み外したら戻るのに時間がかかる、だからこそ俺は冷静で
いなければならない…
「喧嘩してるお前は誰よりも美しかった
まるで血の雨を降らせる死神のようにだ」
『黙れ…俺は…その喧嘩のせいで…』
一度アクセルを踏み外しはどめが
聞かなくなって暴走した…。その時
アイツは身を呈してまで俺を元に
引き戻して くれた…。
あの時の傷は痛々しいもので
みるに耐えれなかった…。
『俺は…もう、喧嘩をすることに
疲れたんだよ…。
だから、俺に関わるな、棪堂』
棪「…。疲れただぁ?んな、嘘はよせよ…
藤咲、お前怖くなったんだろ?
一度はめを外したお前は
人が変わったようにやるからなぁ
やっぱり、お前は、 オレとくるべきだ…
ここにいていいはずがないだr((((『黙れ黙れ!!!お前に何がわかる…お前に…。』」
お前に俺の気持ちがわかられてたまるか…
もう、俺は二度と…大切な奴が傷つく
ところを見たくねぇんだよ…。
俺が暴走したら…亀ちゃんはアイツと同じ
ように身を呈して連れ戻してくれる
だろうが…無傷では済まさない…
俺は大事な大事な亀ちゃんを…
傷つけたくない…。
「藤咲…最後にもう一度言う
オレとともにこい…。
お前はオレらが作る世界に
必要な 人間だ…」
と、言いながら手をさしのべる棪堂
「それに、お前がくれば
お前の大事な恋人や友人
商店街の奴らに手は出さない
防風鈴の奴らからも手を引こうじゃねぇか
どうだ?良い話だろ?」
『…俺が…ついていけば…?』
「あぁ、約束だ…(後少し…。)」ニャッ
『…。』
俺がコイツについていけば
亀ちゃんや梅ちゃん達は平和に楽しく
生きていける…。俺がいなくても…。
あぁ、苦しい…
コイツの手をとれば楽になるのか?…
まるで深海に堕ちてるようだ…
手を伸ばしても届かない…。
俺は暗闇のなかへ沈んでいく…。
『…。』
「さぁ、藤咲…早く楽になろうぜ」
俺が棪堂の手をとろうとした時
脳裏で…「しとー」と幸せな顔で呼ぶ
亀ちゃんを思い出した…
思い出した瞬間、暗闇の中から
光が入りはじめ俺を引っ張りあげる
さっきまで 苦しかったのが一気に
消えていくような気さえした…。
『…。』パシッ
「…!!」
俺は棪堂の手を振り払う
「チッ(後少しだったのに)」
危なかった…後少しでコイツの手を
とってしまっていた…。
『ふぅ、…』
落ち着け…相手のペースにのまれるな…
「あーあ、後少しだったのに
(だが、問題ないそろそろだな) 」ニャッ
ゾワッ
棪堂はそう言うと笑みを浮かべると
バーンドーン【花火がなる】
『!?!』ビクッ
ビックリした…なんだ花火のおとか…
ん?まてよ、今日花火大会があるとか
聞いてねぇけど…。
後ろから殺気を感じる
『(まさか)…っ!?!』パシッ、
?「チッ、あたらなかったか…
おい、お前ら早くこいよ」
ソイツがそう言うと
不良学生?どもがゾロゾロと入ってくる 中にはバットやナイフを持ったやつもいた
あの花火は合図だったのか…。
棪「藤咲…驚いたかぁ?」
『…全員お前が仕込んだのか…』
棪「くふふ、そうだぜ?最高だろ?」
棪堂は笑みを浮かべながらそう言うと
棪「さぁ、藤咲ぃ
祭りといこうじゃねぇか!!」
棪堂の声一つで全員俺に向かって
攻撃を仕掛けてくる
俺はそれを避けながら攻撃をいれる
あの日と同じ過ちはもう、二度と
おかしたくない…。
俺は一人ずつ死なない呈で気絶させる
『チッ…(一向に減らねぇ)』ボゴッシュッ
敵1「グアッ…!」
敵2「…ッァ!!」
棪堂は高みの見物かのように
上に登りその光景を見物している
相変わらず趣味わりぃな…。
棪「(早く堕ちてくれねぇかな? )」
【数時間後】
『…』ボカッ、
「かはっ、グアッ…」
これで24人目… 。
流石に体力に限界がきそうだ…。
『…(頭がボーッとしてきた)』
やばい、限界が…
ブチッ…。
頭の中で何かが切れた音がした瞬間
棪堂 の笑みを最後に俺の意識は闇に
呑み込まれた…。
『…。』
ゾワッ【周りの空気が一気に変わる】
敵「ヒュッ…(なんだこれ息ができない」
棪「さぁ、死神のおでましだ!
(クフフッ、やっと堕ちたな) 」ゾクッゾクッ
藤咲Side 終
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