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最低ッ (バチン
ガチャン
若井に頬を叩かれた。
おれ何してんだろ。
mtk side
10月に入った。
今月は若井の誕生日。
久しぶりに姉と一緒にショッピングに行くこと
になったのでついでに若井の誕生日プレゼント
を買うことにした。
「元貴久しぶりだねぇ!身長は相変わらず
小さいね笑笑」
「うるさい…」
「ほら!せっかくだし手繋ごーよー」
「無理。姉ちゃんきもい」
「いいから! (ギュッ」
はぁ。全くこの姉は言うことを聞かない。
若井には何を買おうかな。
頭の中は若井のことでいっぱいだった。
wki side
元貴が浮気してた。
女の人と手繋いで、楽しそうにしてた。
やっぱ元貴は俺より他の女の方がいいのかな。
ついカッとなって元貴を叩いた。
元貴目にはすこしだけ涙が溜まってた。
でも元貴だって悪いじゃん..
はぁ。さいあく。
元貴のこと信じてたのに。
俺のこと
嫌いになっちゃったかな。
ごめんね。こんな奴で。
mtk side
若井が出て行った。
家のなかはとても静まり返っていた。
あの時若井を止めてちゃんと話せばよかった。
後になってから後悔がふつふつと湧いてくる。
(ボタッ
「誤解させちゃってごめんね…ヒグッ」
家の中にはおれの泣き声と声だけが静かに
響くだけだった。
みんな久しぶりだね
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