/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
政治的意図はありません旧国注意⚠️
怖い話⚠️
脱字⚠️
オリジナル要素⚠️
ｶﾞﾀﾝｯ…ｺﾞﾄﾝｯ…ｶﾞﾀｯ…ｺﾞﾄﾝ
ナチ「あれ､､いつのまにトンネルに……？」
ナチ「今って何時くらいだ？」
ナチ「えっとスマホっと」
16：44
ナチ「いつもならもう着いて家にいる頃なのに…」
ナチ「ということは○○駅は通り過ぎちゃったのか」
ナチ「次の駅で降りよう」
次の駅はきさらぎ駅〜きさらぎ駅でございます
ナチ（きさらぎ駅？聞いたことがない駅だな…
ナチ「とりあえず降りるか」
ナチ「降りたけど…殺風景だなここ…昔の駅なのか？」
ｶﾞﾀﾝｯ…ｺﾞﾄﾝｯ
ナチ「えっ?!えっあちょっ…」
ナチ「どうしよう知らない駅だし野宿する訳にも行かない」
ナチ「迎えに来れるやつ募集するか」
枢軸&ソ連グルーブLI○E
ナチ「誰か迎え来れる奴いるか？今きさらぎ駅ってことなんだがどこか分からないし無人なんだ」
日帝「きさらぎ駅？聞いたことないですね」
ナチスに返信
ソ連「そんな駅なかったりして」
伊王「調べたけどそんな駅ないんよ……よく看板見たんね？」
ナチ「見たぞ、きちんときさらぎ駅って書いてある」
ソ連「流石に場所分からんから歩いて帰って来ればいいんじゃないか？」
ナチ「歩いて帰ることにする」
ナチ「とりあえずトンネル歩いて帰るか」
ｶﾂｯｶﾂｯ
ナチ「このトンネル長いな…」
ﾄﾞﾝｯ…ﾄﾞﾄﾞﾝｯ
ナチ「太鼓の音？」
ドンｯ…ドドンｯ
ナチ「どんどんでかくなってる？」
ナチ「怖いから走るか」
ﾄﾀﾄﾀ
ナチ「あれ！あそこにいるのって人か？」
？？「あれ？ここに人がいるだなんて珍しい」
？？「車乗ってくかい？」
ナチ「えっ…いいんですか？」
？？「あぁ…これが私の役目だからね」
ナチ（役目…？
ナチ「あの役目ってどういうことですか？」
？？「それは車に乗ってから話すよ」
ナチ「車に乗ったから教えてくれませんか」
？？「私の役目はねきさらぎ駅に来てこのトンネルを通った人を現世まで送り届けるのが役目」
ナチ「どうして送り届けるのが役目なんですか？」
？？「元々はね私は存在しないものなんだ」
ナチ「存在しない？」
？？「私はねあの太鼓の音の正体に捕まってしまったものの霊が集まってしまったものなんだ」
？？「そしてもうこんな人を増やさないために生まれたのが私だ」
ナチ「…………」
？？「ほらもう出口だ早く降りて家に帰りな」
ナチ「あぁ感謝する」
駅員1「線路内にいきなり人が!!!」
駅員2「またか((ﾎﾞｿｯ」
駅員2「非常停止ボタンっと」
ナチが振り返る
ナチ「あれ？トンネルがない…」
駅員2「登れます？」
ナチ「あっ…はい登れます よいしょっ」
ナチ「あの今トンネルを通ってk」
駅員2「きさらぎ駅から来た…ですよね」
ナチ「そうです…なんで知ってるんですか？」
駅員2「不定期で線路内にいきなり現れた人が言うんですよ
「きさらぎ駅からトンネルを通って来た」
と…」
ナチ「他にもきさらぎ駅からこの駅に来た人がいるんですか？」
駅員2「昔からそうなんです」
ナチ「そうなんですか…」
ナチ「あのここから○○駅までってどうやって行くんですか？」
ナチ「早く家に帰らないと家族が心配するので」
駅員2「はいここから○○駅ですと〜というかんじで行くことが出来ます」
ナチ「ありがとうございました」
駅員2「いえいえこれが私の仕事ですから」
ナチ「ありがとうトンネルの皆((ﾎﾞｿｯ…」
駅員2「何か言いましたか？」
ナチ「いや…なんでもない」
終わり
いや短っ
ごめんね短くて
都市伝説のリクエストとかしてくれるとありがたいかも…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ