ラ 「 あ、ごめんね?僕実は腹黒いんだよ(笑) 」
ラ 「 がっかりした?(笑) 」
佐 「 ギャップ凄すぎて今萌え死んでるから待って…。 」
舘 「 がっかりなんてしないよ。てかする訳ないじゃん。 」
渡 「 それな。 」
目 「 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 」
岩 「 目黒落ち着け…。ギャップが凄すぎて可愛すぎるのは分かるけど…。 」
深 「 えっと…ここは天国ですか? 」
向 「 何言ってんねんって言いたいけどほんまそれな? 」
阿 「 えっと、とりあえず婚姻届にサインして貰ってもいいですか????!!! 」
ラ 「 ふは、やっぱりみんな受け入れてくれると思った。」
阿 「 えてか待ってなんで俺たちに話しかけてくれるの?!!! 」
舘 「 それ思った。 」
渡 「 あ、確かに。 」
ラ 「 だって、いつも最前列で応援してくれてるじゃん(笑) 」
ラ 「 嫌でも覚えちゃうよ。まぁ、嫌じゃないけどね。 」
ラ 「 てか、みんな明日のライブ来る? 」
佐 「 えもちろん行きます!!!!! 」
目 「 絶対行く。何があっても。 」
岩 「 まぁ、行く予定。 」
向 「 強制参加よな???? 」
阿 「 それな!!! 」
舘 「 もちろん。 」
渡 「 行かない理由無くない? 」
ラ 「 良かった、絶対来てね。 」
ラ 「 じゃあ、また明日。 」
そう言ってカフェから立ち去る。
姿が見えなくなるまで一同はラウールを見守った。
そして、翌日。
ライブが始まった。
ラ 「 みんなーー!!今日も会えたね!!! 」
そして、時間が経ち
ライブ後半になった。
ラ 「 実はね、今日は言わなきゃいけないことがあるの。 」
佐 「 え待って… 」
舘 「 もしかして… 」
渡 「 おいおい…! 」
目 「 無理無理矢理無理無理無理無理 」
岩 「 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 」
深 「 いやぁぁぁぁぁぁぁー!!!!! 」
向 「 嘘やろ…? 」
阿 「 うわぁぁぁぁぁー?!!! 」
ラ 「 卒業します!!! 」
一同 「 嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!! 」
ラ 「 みんな応援ありがとうね…。嬉しかったよ…! 」
そして、最後の曲が終わり握手会になった。
そして、最初に佐久間が握手をする。
佐 「 ラウール…卒業か…。 」
ラ 「 佐久間くん。これ、 」
ラウールがメールアドレスを書いた紙をこっそり渡す。
ラ 「 どうせ、8人で連絡交換してるんでしょ? 」
ラ 「 んで、グループLINEとか作ってるだろうから 」
ラ 「 あとで僕もそれに入れてね。 」
佐 「 え” 」
時間になりスタッフに佐久間がラウールから剥がされる。
スタッフ 「 お時間でーす。 」
他の7人とも握手が終わった。
8人であのカフェに集まる。
佐 「 やばいやばいやばいやばいやばいやばい!!! 」
舘 「 ね…卒業とか聞いてない… 」
渡 「 あー、死んだ。終わったわ。 」
目 「 もういっその事殺してくれ。 」
岩 「 墓場決めとこうかな。 」
深 「 ストーカー…いやダメだ…。 」
向 「 これから何を希望に生きていけばええねん… 」
阿 「 ラウールだけが生きがい… 」
佐 「 その事もそうだけど!!!それじゃなくて!!! 」
佐 「 ラウールにメアド渡された…。 」
一同 ) 「 は?!!!!!!!!!! 」
舘 「 待って頭痛くなってきた…。 」
渡 「 どーゆうことだよ佐久間ぁ!!!!! 」
目 「 許せない…なんで佐久間くんだけ… 」
岩 「 なんで佐久間なんだよ… 」
深 「 俺だろ!!!渡すなら!!! 」
向 「 いや俺やろ!!! 」
阿 「 いや俺だね。 」
佐 「 まだ交換してない!!!それにグルラに入れてって言われたの!!! 」
佐 「 だから!!!交換できるぞお前らも!!! 」
舘 「 それなら話は別だね。 」
渡 「 そうだな。 」
目 「 佐久間くん愛してる。 」
岩 「 早く言えよ。 」
深 「 早く言えって〜(笑) 」
向 「 じれったいわぁ〜 」
阿 「 でも、まだ追加されてないよ…? 」
佐 「 だって…、おこがましくて…。 」
一同 「 早く追加しろ!!! 」
佐 「 は、はい!!! 」
そして、グループLINEにラウールを追加する。
グループLINEの通知が鳴る。
ラ 「 あ、追加ありがと〜。 」
ラ 「 みんないつものカフェ? 」
佐 「 いつものカフェ!!!!! 」
目 「 おいでよ。 」
ラ 「 ん!今から行くね〜。 」
そして、数分後カフェにラウールが来た。
佐 「 ラウール!!!こっちゞ!!! 」
ラ 「 あ、みんな〜!やっほ〜! 」
目 「 そういえば、なんで卒業したの? 」
岩 「 ちょ、目黒。 」
ラ 「 あー、めんどくさかったから! 」
岩 「 え” 」
向 「 メンバーの事なん…? 」
ラ 「 うん!だから辞めた! 」
阿 「 ラウールがいいならそれでいいけど… 」
渡 「 後悔してないのか? 」
ラ 「 うん。してないよ。 」
ラ 「 卒業するよりみんなと会えなくなるのが 」
ラ 「寂しいから佐久間くんにメアド渡したんだ〜(笑)」
舘 「 ラウールらしい。(笑) 」
ラ 「 だから、みんなこれからはファンとしてじゃなくて! 」
ラ 「 友達として扱ってね!!! 」
佐 「 俺はこれからも推すけどな!!! 」
目 「 同感。 」
岩 「 まぁ、推し兼友達?かな。 」
深 「 お!それいいじゃん!俺もそれにする〜! 」
舘 「 まぁ、推しから友達にシフトチェンジは急には無理だよね。 」
渡 「 それな。 」
阿 「 うんゞ。 」
向 「 せやなぁ〜。 」
ラ 「 みんなこれからも僕の事よろしくね! 」
END .
めっちゃ雑に終わらせた感じだったんですけど
完結です。
意外にもこのシリーズ愛されててビックリしました(笑)
読んでくれた皆さんありがとうございました!
コメント
1件
マヂで最高すぎた!