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莉音:わかった~
凪:さらばε=┌( ・_・)┘
ーー5話(最終)ーー
凪:副っちー
副っち:どうしました?総長
凪:あのさ陽菜って言う子知ってる?
副っち:あー知ってますよなんか莉音って言う子を助けるためトラックに跳ねられて記憶喪失になった子っすよ
凪:虐められたのではないか?
副っち:虐め?そんなのないっすよ
凪:わかったありがとう
ーー放課後ーー
女子A:陽菜ちゃーんちょっと来て~
陽菜:なにi,ん!んーんーー!
[陽菜の口にガムテープを貼り手足を縛って体育倉庫に放置]
女子B:よしまー鼻は出してるから死なないっしょ。ガムテープだから取れにくいよ~
女子A:暴れないでちょーーーっと待っててね~屋上行って来るから☆
陽菜:怖い泣(ガグガク)
女子A:ねねー莉音
莉音:何?今から帰るんだけど…
女子B:まぁまぁちょっと着いてきて
莉音:いいけど…早くしてね
女子B:早くするから(ニャ)
凪:ふぅー忘れ物忘れ物あと、体育館に筆箱忘れたんだった取りに行こーっと。
トコトコトコ
ガラガラ
凪:トコトコあ!あったあった~♪可愛い魚の筆箱♪
んーんんーーんん!
凪:ん…?
ー集中ー
凪:倉庫?ガラガラ
陽菜:んー!-!んーー!泣
凪:何これ…
べりっ
陽菜:ガムテープいってぇ
凪:あ、この子
陽菜:あ、凪ちゃん助けてくれてありがとう
凪:うん。ねぇ誰にやられた?
陽菜:女子ABに…あ!なんか屋上行くって言ってた。もしかして何か起こるんじゃ…
凪:え、マジ?とにかく屋上行こ
二人(屋上どこだ…)
凪:走って探そうか
陽菜:うんここって確か6階建てだから大変だ…広いし
ε=┌( ・_・)┘ ε=┌( ・_・)┘
女子A:ここに立って
莉音:え、ここ屋上じゃん危ないよ
女子B:良いから
莉音:でも…
女子B:早く来いよっ ドン!
莉音:痛い泣
莉音:何するんだよ、!!!
女子A:何ってわからないの?アンタはいじめっ子なんだからあの子の変わりに苦しめよ
莉音:は…?私がいじめっ子?苦しめ?何言ってんだよぉ!!、
女子B:とっとと落ちろ バッン
[莉音は今崖っぷちでぶら下がり状態]
莉音:ねぇ!助けて!怖い!おねがい!!!
女子AB:笑笑
女子B:助ける?笑笑何言ってんのw
ドッン!(ドアを壊す音)
凪:何してんの…?
女子A:チッ邪魔者めっあいつも一緒にしてやるおらぁぁぁぁ!-!!(襲)
凪:シュッぱっどっーん
女子A:グッゥオリャ!(凪の足を押さえる)
女子B:おりぁぁぁ!(そこにあったスコップで凪を襲う)
バーン!
凪:え…?
[陽菜が倒れてる]
凪:陽菜?はるな!!!
陽菜:ヴぅ…
女子A:予定にはなかったが、仕方がない(凪のめがねをその隙に取る)
凪:うわぁぁめがねを返せ!!
女子A:取れる物ならとってみな!おりゃー!
[凪の眼鏡を地面に投げる]
陽菜:(あれって莉音だよね…?リオだ!!!!)
凪:ブチ💢
陽菜も目が悪く眼鏡を偶然にも二個持っていたので一個借りた
凪:..soが
女子B:え?なにー~?声小さくて聞こえないよ~~~笑笑
凪:クソが💢
女子B:!さっきと雰囲気が違うこれはヤバい
オリァアァァアア[女子Bが凪に襲いかかる]
ヒユッバンッ!
凪:よっわ
女子A:ちっ、調子に乗るナよぉぉお邪魔者が!おりりぉぁああ
凪:ブチ
ドーンッ
女子A:グワァ背中腕が痛いこいつ強え何者だ!
凪:どうでも良い
[陽菜と一緒に莉音を引き上げる]
莉音:泣(;´д⊂)あびがどぉぉ2人ともぉ
凪:( i_i)\(^_^)ヨシヨシ
女子A:おい!お前は何者なんだよ!こんな細いヤツが強いはずがない!
凪:確かに細くて弱く見えるけど中身は違う
女子A:つべこべ言わずアンタはなんなんだよぉ!!!!
凪:はぁー、
凪:私は『蘭蜘蛛(らぐも)』の総長だ
莉音:え、凪総長なの???!
凪:うん。隠してた
女子AB:ら、蘭蜘蛛??!??!あの強いヤツのそ、総長?!
凪:そうだちなみに陽菜のお父さんは校長で私の父と仲が良いつまり君たちを辞めさせることだって出来る
女子AB:ひぃ…それだけは!
凪:どうする?2人とも
陽菜:私は許す
莉音:退学は可哀想だし何もなかったことに
凪:わかったそれから私から
女子AB:泣
凪:クラスメイトに莉音はいじめっ子じゃないって言え。誤解だったっと。
女子AB:ハ、ハイィε=┌( ・_・)┘
凪:莉音、陽菜帰ろ
莉音 陽菜:うん!
陽菜:ねぇ、莉音?
莉音:なにー?
陽菜:莉音って、小学校途中までいっしょだったよね??
莉音:!!!泣 思い出した??泣
陽菜:うん!ずっと一緒に居たからね♪
莉音:記憶が戻ったあぁぁぁー!!!!やったぁぁ!!
陽菜:もー騒ぎすぎw
凪:2人とも良かったね!
=それじゃ待たねー!=
終わり