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楽しみ過ぎ♡
そ晴\( 'ω')/ヘッケッハェェェェエ!!!٩( ᐛ )وヘケェッ!(´◉ᾥ◉♡)
「ここ…だよね、?」
僕が来た場所は隣町の人通りが少ない路地裏の不思議な雰囲気の喫茶店。
喫茶クワという看板があるから確定だろう。
「名刺の裏は真っ黒だったのに見てると頭の中に直接地図が浮かび上がって来たしもしかしてここって…妖怪喫茶…だったり…?」
「御名答、流石晴明くん」
「ピギャッ!!!」
そりゃ背後から声がすれば皆こんな声を出すだろう。
多分妖術だろうけど…!
ホラーだホラー。
「こんにちわ、今日は月が隠れちゃってますね」
「こ、こんにちわ…ッ!」
怖すぎる…!変なお面付けてるし…!!
絶対ヤバい人だァァァ!!!!
「あ、あのぉ…僕はここで…」
必殺、僕の早足!!
「少し待っててくださいね、コーヒーを淹れるので」
「え゙」
そのまま流れに流れて店内に入ってしまった。
「グヌヌ…!」
「美味しいでしょう?自慢のコーヒーなんですよ」
ゆっくりと不思議な雰囲気の店内でコーヒーを一口。
確かに美味しい、怖くて味覚感じないが。
「自慢…あ゙!」
僕はガタンと立ち上がった。
「…どうしました?」
「ここのお店に佐野命っていう男の子居ません!?その子に勧められて来たんです…!」
コーヒーという言葉を聞いて思い出した。
佐野命くんがここのコーヒーが自慢と言っていたことに。
「佐野命…あぁ、知ってますよ」
「本当ですか!?僕、その子と話したらすぐ出ていくんで!!」
「そんなに急がなくてもいいんですよ?」
「いえ!ダイジョーブです!!!」
一刻も早く出たくてお面の人に詰め寄った。
「…わかりましたよ」
お面の人は何処かになにか喋って僕に向かって微笑んだ。
「行きましょうか」
「ありがとうございます!」
僕はお面の人の後ろについて行って佐野命さんが居る場所に向かった。
お面の人の瞳が熱っぽかったということにも気づかず…。
「ここの部屋ですよ」
「ありがとうございま…え゙!?」
お面の人が開けた部屋は誰も居ないベットがある寝室だった。
「ア、アレー…?」
「ここは貴方専用のお部屋ですよ」
「僕…専用…?」
「はい、喫茶クワの副店長として貴方を歓迎しますよ」
「副店長だったんですか!?」
まじで!?と僕は驚いた。
「えぇ、店長は今居ませんし…少しお話しましょ?」
副店長さんは1つのベットを指差した。
僕は圧に負けてベットに座って副店長さんも隣に座った。
これは由々しき事態だと僕は思う。
「えーと…まず、聞きたいことがあるんですが…」
「なんです?」
なんです?…じゃないでしょーが…!
なんでこんなに距離が近いんだ!!
もう肩がくっついてるよ!?
「あの…副店長さん…?」
「道満」
「ど、道満さん…?」
「なんですか?晴明くん」
お面越しでも分かるくらい機嫌が良くなった副店長…道満さん。
「少し…離れてくれません?」
「何故です?」
「何故…何故!?」
驚きな質問返しに声が裏返ってしまった。
「どうして僕から離れたいんですか?晴明くん」
「ど、どうしてって…」
晴明はアホ毛をひょこひょこしながら視線を下に向けて頬を赤らめる。
「ち、近いと…照れちゃうから…デス…////」
ピンシャラガッシャーンッッ!!!!
一瞬、道満さんが電撃にやられたように固まってしまった。
「え、えぇ…?」
「晴明くん…先に煽ったのはお前だぞ?」
「…え゙」
口調、雰囲気全てが変わった。
「コレも邪魔だから外すか」
敬語を無くした喋り方で多分これが素なのだろう。
お面を取った道満さんの顔は凄くキラキラしていて星空みたいだった。
「道満さんのお顔…すっごく綺麗です…!」
「…本ッ当に無意識に人を煽るのが上手いな」
道満さんはジリジリと近づいてきた。
これは由々しき事態になった。
「え、ちょっ!煽ってないです!!」
ドンッと遂に押し倒されてしまった。
遂に!押し倒されてしまった!
え、人生終了じゃん。
「離れて下さい道満さん〜!」
ジタバタ足掻いても道満さんにはびくともしない。流石妖怪といったところだろう。
「うるせぇなその口塞ぐぞ?」
「ひぇ…」
僕の大の嫌いなものはヤンキー。
道満さんかヤンキーに見えてきた…。
「あっちゃーん!コーヒー持ってき…え゙」
バンッという音と共に男の人が1人、入ってきた。
「ちょちょちょ!?あっちゃん!?!」
あ、この人なら助けてくれるかも…!
「あ、あのぉ…助け……」
「抜け駆け禁止って、言ったじゃん!!」
「え゙」
プンプン怒りながら僕を道満さんから引き剥がす。
「はぁ…てかアレ、持ってきたか?」
「持ってきたけどさ〜人使い荒いよねあっちゃんってば〜…」
僕は髪の毛が長めの男の人が持っていたモノを見た瞬間顔が青ざめた。
「そ、それ…何に使うんですか…?!」
「え、そりゃあ…」
「「晴明くんでしょ」」
同時に言った二人に頭が痛くなった。
それは…性的なモノだったからだ。
「えーと…初対面…ですよね???」
道満さんとも隣のへらへら笑ってる男の人とも初対面のはずだ。
「…うん!初対面だよ!」
へらへら笑ってる男の人が言った。
道満さんが拳骨してたけど気にしない。
てか、初対面の人を押し倒すって色々と凄いな…。
「早く薬試そうよ!せっかくあのマッドくんが作ってくれたんだしさ!」
「マッドは晴明くんの為ならなんでもするだろ」
「確かに」
2人が目の前で話し始めた。
逃げるなら今しか無い。
ドアの前に2人が立っている状態だから逃げ場は窓しか無い。
でもその窓が高い位置にあるから…
「なにか考え事?」
「ピギャッ!」
目の前に顔があってびっくりした…
心臓飛びてたかと思ったや。
「てことで…ど〜ぞ!!!」
「え、ってん゙ぐッ!?!!」
にっこにこの笑顔で男の人が口の中になにかを入れた。
え、何も言わず無理やり系…???
僕はそのまま意識を失った。
「ねぇちょっと?」
「「スミマセン」」
寝てる晴明を抱えながらニコニコとしてる圧がヤバい…。
「晴明だって晴明のこと攻めたいだろ?」
「当たり前でしょ道満」
当たり前なのかよとツッコむのは我慢しといた。
「てか今日に限って居なかったとか運悪いね〜、店長」
「煩い、晴明は寝かせてくるから」
そのまま店長…いや、晴明は晴明を抱えて寝室に向かった。
晴明は晴明をどうぐちゃぐちゃにしようか考えたのだった。
次回は祖晴の🔞ですよ。
次回予告
「ちょ、いやッ////♡」
「晴明…苦しいかもしれないけど我慢してね…?♡」
次回:愛してるって言った君
お楽しみに!!