/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
神ー続き楽しみすぎる😭😭🫶
氷室(名前)→岩泉(名前)
トラ転したアラサー。
頭は良い方。バレー未経験、運動音・方向音痴。
好きな曲は「イマジネーション」と「決戦スピリット」。
家族構成は母・父・兄・自分。
岩泉一の妹に転生。ブラコン。
座右の銘は「プライドなんかいらん」
ステータス
パワー:3
バネ:2
スタミナ:1
頭脳:4
テクニック:1
スピード:2
最近の悩み:推しが尊すぎて過ぎて辛いのとお金が不足しているということと兄(岩ちゃん)がカッコよすぎるのとあと(以下省略
追加するかも。
・
・
・
夜。大小様々なビルが光っている中、残業をしている女性がいた何やら声が聞こえてくる
あなた
「うぐぐぐぐ、どうして私は今日も終電なんだ。
今日は絶対定時で上がって『ハイキュー！！』を見返す予定だったのにいいい！！」
だだだ、とパソコンを高速で打ち込み汗を流しながら残業をしている者の名前は氷室(名前)。アラサーと28歳に片足をつっこんでるブラック企業で働く女性だ。
最近は仕事が辛すぎるため推し活やどハマり中のハイキューを見て癒しを求めている。
最推しは丸山一喜。覚えている人の方が少数派だろうが椿原の1番の子だ。マイナー？うるせぇ知ってるわ。
次に推しなのが岩泉一。これは王道だろう。
しかし彼女、本当は箱推しである。岩泉一と丸山一喜に偏っているだけで。
箱推しという事はそれだけグッズがあるということ。とても無職で全てを買うお金はとてもない。
だからブラック企業とは言っても給料が良いのでこの仕事を辞められず、こうして今日も今日とて残業をしているのだ
あなた
「よしっ…！て終電！！あと10分しかない！」
イスにかけてあったコートを来て外に出る
あなた
「ひゃーやばいやばい！近道だ！」
そう言って目の前にある作を清子さんみたく飛んでみる。挑まずにはいられない。
だが運動音痴なので。足をぶつけて転けた
あなた
「いててて…ってえ？」
不幸な事に転けた所へトラックが突っ込んでくる。恐らく事故だろう。
ドン。
鈍い音がなってどさり、と崩れ落ちる。
あなた
「最悪…ハイキュー見たかった…のに…」
途切れ途切れにそう言って血を吐く。
ああ、神様。次生まれる時はハイキューの世界に…
そう願い瞼を閉じる。
暗転。
・
・
・
