nmmn作品(R指定)になります。
苦手な方はバックをお願い致します。
ふ様リクエストrdgtです。これで、合ってるのかしら……。良ければ感想等よろしくお願いします🙇♀️
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ポスン、と身体を倒され、優しい手つきで身体のラインをなぞられる。この感覚は何度目だろうか。目の前の男に幾度となく犯されていても、この瞬間に心臓の鼓動が早くなるのは今も以前も変わらなかった。
「はあ、ぐちつぼ……」
「らっ、だぁ……」
らっだぁの顔が近づいてきて、唇同士が触れ合う。何度かお互いの唇を啄み、どちらからともなく口を開いて舌を絡ませる。彼の首へ腕を回し、深いキスに意識を集中させる。彼は俺の髪をすき、耳をつまみ、首を撫でる。そのくすぐったい感触に、身体がもぞもぞと動いてしまう。
「は、あ……」
らっだぁは慣れた手つきで、俺の服をめくる。胸元までシャツを上げ、身体を撫でながらスウェットのズボンに手をかける。そこでピタリと動きが止まり、至って真剣な表情をして俺を見つめる。
「なあ、乳首いじってみてもいい?」
「あ……?」
思いがけない質問に、熱に溶かされていた脳が少し冷める。別に、言わなくても触ればいいじゃないかという考えが真っ先に浮かんだ。この先の期待をしてばっかりで、はやく続きをして欲しいという思いが、勝手に 良いよ、と返事をする。
彼は嬉しそうな笑みを浮かべ、俺のシャツを全て取り除く。胸には触れず、またも耳を撫で首元へ舌を這わす。
「んっ、いいって……はやくさわれよ」
「いや、こういうのは前戯が大事だから」
直接的な刺激が欲しいのに、ジワジワとしか迫ってこない快感が辛かった。彼は俺の頚部を丹念に舐ったかと思うと身体を起こす。両の手のひらが腹に触れ、胸元をするりとふたつの円を描くように撫でる。両手で皮膚をすくい、女のそれを揉むように手を動かす。
「あ、あの……ねえんだが。そんなに」
「寄せればあるよ」
「変態か……?」
「ふふ、今更?」
彼氏の理解不能な行動に呆れつつ、その感触に耐える。正直少しも快感を拾えていないが、楽しそうならっだぁが可笑しくてしょうがなく我慢する。柔らかく撫でられ、くすぐったさに笑いそうになるのを堪えていると、彼の指先が突起へ触れた。ピク、と身体が反応してしまい、息が荒くなる。
「気持ちよくなってきた?」
「ん、なわけねえだろ」
「ほんと?」
らっだぁの指先が、焦らすように突起の辺りを撫で始める。くるくると回りを撫でられ、何周かごとに突起への直接的な刺激が加えられる。しだいに刺激が強くなり、捏ねたり、摘んだりといった攻めに変化していく。ピリピリとした鈍い快感が伝う。正直下半身が辛くて、腰が浮いてしまう。
「は、もう……、飽きた、これ……」
「やめてほしい?」
「、ん……」
「きもちいいから?」
ニヤニヤとした笑いを含んだような声に、イラつきと興奮とを同時に覚える。顔を手で隠し、必死にその質問に反論しようと言葉を繋ぐ。
「そ、じゃなくて……飽きた、から……っ」
「そーなんだ。俺は飽きてないからもうちょい耐えて〜」
乳首で感じているのが恥ずかしくて、かぶりを振って否定する。痛いくらいに反応している息子が辛くて、腰を浮かす。どうにかして絶頂に達したくて、覆いかぶさっている彼の股間に向かってみじめに腰を振る。
「ぐちつぼ。勝手にちんこ擦りつけちゃダメでしょ〜?」
「ぅ、だってぇ……」
「乳首きもちいい?認めたらイかせてあげるよ」
顔を見なくても彼の表情が想像出来た。ムカつくが、そんな彼の意地悪で身体が悦んでしまう。どうあがいても反抗できない自分が悔しかった。
「きもちい……ちくび、きもちいよぉ、らっだぁ……」
「……はー、かわい……♡イきたいの?」
「うん……イきたい……」
腰を跳ねさせ、らっだぁを見つめて懇願する。彼はごくんと喉を鳴らすと、その指先に力を込める。突然に強い刺激が訪れ、身体が思い切り仰け反る。チカチカと視界が点滅し、身体中をピリピリとした電流が駆け巡る。
「あー、イけなかったね、もういっかい頑張ろっか」
「んっ、はぁ、あっ……」
先走りで、ズボンがビチャビチャに濡れていることが分かる。彼は俺の脇腹をなぞったあと、またも突起の回りを撫で始める。弾いて、捏ねてを繰り返され、脳が甘い快楽に染まっていくのを感じた。ふと片方のそれに生温い感触が来て、彼が舌を這わせているのに気付く。音を立てて舐られ、恥ずかしさのあまり彼の頭を離そうとするが、力が抜けきっていて思うように動かせない。
「ぅ、あっ!あっ、は、ん……っ」
甘い声が次々と溢れ出る。ビリビリと快楽が襲い、俺の中心へ熱が溜まっていく。腰を浮かすと、俺に密着しているらっだぁの身体が当たる。身体が跳ねるフリをしてこっそりと彼へ擦り付けると、すぐに高められていく。腰を揺らして気持ちよくなって、あともう少し、というところで乳首に強い刺激が走った。強く摘まれ、ガリッと噛まれ、あまりにも強い快楽に情けなく絶頂に達する。
「あっ、あっあ……」
「、おまえ、きづいてないと思うなよ」
そう言い放つらっだぁを薄目でみると、顔が赤くなっているように見えた。熱を持った視線に囚われ、強引に口付けをされる。さなか、ゴリゴリと乳首を捏ねられる感覚がして、身体が跳ねる。
「は、ズボンまっくろ。えっろ……」
彼の視線を追うと、肉棒の形に張り付いて真っ黒く変色した俺のスウェットが目に入る。彼は布の上から俺の肉棒を擦り始め、直接擦られるのとは違う感触にまたも高められる。チュクチュクと粘度の高い音が聞こえ、恥ずかしさに顔を隠した。
「ぐちつぼのおちんぽ、ビクビク震えちゃってるよ。きもちいいなぁ?ぐちつぼ」
「ぅ、あっ!あ、あ、……」
先程のような意地の悪い声で、俺に囁くらっだぁ。絶頂に向けて身体が準備を始めた瞬間、肉棒への刺激が止む。下半身の衣類を剥ぎ取られ、膝を深く折り曲げられる。期待を込めらっだぁの瞳を見つめる。
「なあ、ぐちつぼ……。勝手にちんこ擦り付けたお仕置しよっか♡」
「へ、」
彼はそう言うと、中指を俺のナカへ挿入する。前立腺へ辿り着き、弱く撫で始める。もどかしい刺激に息を荒らげていると、突如乳首に鋭い刺激が走る。
「ひっ!は、あっあ……」
絶頂まで達することが出来ないまま、鈍い刺激に耐える。転がすように突起を撫でられ、決して強くはしてくれないナカへの刺激が、俺の脳を溶かす。息子が痛くてしょうがなくて、腰を浮かすが情けなく空を切るだけだった。微弱な快感が流れる微睡みの中、突如やってくる乳首への強い刺激に身体が跳ねる。
「はあっ、おねが……らっだぁ……いかせてえ……」
「ごめんなぁ、イかせてやろうと頑張ってんだけどなあ」
「ちがっ、これじゃ、イけないのぉ.……」
申し訳なさそうな声色に、必死に首を振る。らっだぁの顔を見ると、ギラギラと光るその瞳と視線が合う。コイツは俺を虐めて愉しんでいるんだ、と改めて感じぞくぞくと快感が駆け巡る。
ナカへの微弱な快感が、徐々に強い快楽となって脳へやってくる。身体中へそれが走り、やがてシーツと擦れる感触にも快感を拾うようになる。柔らかい刺激を受け続けていた胸へ再度強い刺激が加えられ、身体をピンと仰け反り絶頂に達した。
「は、あっ、あ……」
「あーあ、おんなのこになっちゃったね。ぐちつぼ……」
らっだぁは俺の頭を撫で、自らの服を脱ぎ始める。彼の顔は赤く染まり、息が荒くなっていた。彼は俺の脚を大きく開き、腰を持ち上げたかと思うと、すぐに大きな質量が俺を貫いた。
「は、あああっ!あっ、んあっ!」
的確に弱点を刺激するピストンに、簡単に達してしまう。いつもより彼の動きが早くて、首元へ抱きつきながら快楽に耐える。彼の動きと、これまでに高められた感度によって何度も達し、ナカにいる彼を締め付けているのを感じた。
「う、ぐ……!やば、しめすぎっ、」
「あっ、あっ!ら、だ、!」
彼の熱い体温が注がれる。その体液を泡立てるように、すぐさま動きが再開する。開いたままの口から、あられもない声が止むことなく漏れでる。奥までずしん、と突かれる度に頭の中が真っ白になる。最奥を開くようにそれを押し付けられ、またも種を植え付けられる。
「はっ、あっ!あ、あああ!あっ、!」
「は、ぐち、つぼ……」
大好きな香りが近付き、口内へ彼の舌が入り込む。力が抜けた舌を捕まえられ、水音をたててしごかれる。歯列をなぞられ、上顎をつつかれると、甘い声が漏れる。その声ごと食べられるように、顔を掴まれ唇を奪われ熟成していく。無意識に、彼の肉棒を俺の胎内が啜るように腰が動く。頭に快楽が走り、何度目か分からない絶頂に達する。
「ぐちつぼ、今日、やべえなおまえ。そんな乳首よかった?」
「あ……?……ん、きもちい、かった……」
「ほら、俺うごかんから、自分でさわってみ」
「ん……」
らっだぁが俺の手を掴み、導かれるままに乳首を弄る。腰が勝手に快楽を見つけに行き、それに合わせて手を動かす。己の弱い所を見つけ、擦り付けながら胸を弄る。ぼんやりと見える彼は、見たことないくらい顔を苦しそうに歪ませていた。その理由も分からないまま、彼の肉棒を使った自慰を続ける。
「はあ……♡これえ……きもち……♡」
「う、ぐ……」
熱の篭ったうめき声を無視し、腰と手の動きを早めていく。気持ちよくて、でももどかしくて。先程の彼の動きを思い出し、乳首への刺激を強めてみる。ビリッと電流が走り、彼の肉棒を締め付けながら達する。甘い感覚が俺を支配し、その感覚に微睡む。すると、またも鋭い刺激が胸を襲った。
「ひ!?い、ああっ、あ……」
「ずいぶんと、たのしそうだったね、っ」
彼は俺の乳首を強く抓りながら弱点への愛撫を再開する。自分でやるよりも強く、そして容赦ない攻めにあっけなく達する。微睡むのも許されず強い快楽を受け続ける。真っ白になった脳が、必死に彼に手を伸ばすよう信号を出す。弱々しいその腕を取り、俺を抱き上げるらっだぁ。座る彼の上へ跨り、天を仰いで喘ぎ声を漏らす。乳首へ生温い感触がしたあと、強く噛まれる。彼の頭に縋り、突き上げられる感覚に酔った。
「あっ!あん、あ!いぐ、いぐう、!ら、だぁ!」
「ぐ、おれも、いく!ぐちつぼ、!」
腰を落とされ、最奥へ彼が辿り着く。快楽が脊椎を通って頭の頂点まで突き抜ける。捕まえられたまま、熱い体液が逆流してくる。舌を突き出し、身体を仰け反って絶頂する。
そのまま背面へ倒れると、彼も着いてきて覆い被さる。質量が抜かれ、頭を捕まえられ深いキスを落とされる。快楽の余韻と、彼の匂いに包まれ、そのまま意識を飛ばした。
コメント
7件
とても良すぎる作品でした〜〜〜! あの、リクエストとかってしてますでしょうか…?
ワ"ーーーーー‼️⁉️😇😇💖💖本当にありがとうございますとてもエッでございます………🫠 リクエスト分かりにくくてすみません🥲💦 gt可愛すぎますね👀👀👀 Sっぽいrdもほんと好きです😭😭お話全て良すぎて大ダメージ食らいました‼️🤯もう本当に大好きですありがとうございます‼️‼️‼️‼️