side.りょ
最近、とにかく目線が熱い。お互いがお互いを求めてるから、無意識に目で追っちゃってるんだと思うけど…
変な気分になるから、ちょっとどうにかしたいんだよね。
若井「涼ちゃーんここのリズム教えて~」
大森「なに、分かんないのあった?」
藤澤「あ~これねえ~キーボードにも入ってるから、弾こっか?」
若井「ありがとー」
若井が僕の横にぴったりついて、元貴は僕に抱き着いてくる。だから近いってえ!
藤澤「行くよ、たんったたん、ったんたたたんたー」
大森「言いながら弾くんだ笑」
若井「ありがと笑」
藤澤「いえいえ~あ、そういえばさ、今日夜ごはん行かない?」
大森「いいね~うーんでも、涼ちゃんちに行こ。うん、決定!」
藤澤「えー?汚いけどいいの?」
若井「いつものことでしょ笑」
大森「お願いしまーす」
藤澤「はいはい笑」
家に帰って、ソファに座った瞬間、2人が抱き着いてきた。すんごい心臓がバクバク鳴ってるの、聞こえてるかな。
大森「涼ちゃん、今日どうしたの」
若井「なんか距離遠かったから…なんかしちゃった?」
だからあなたたちが近いんだって!でもなんか不安そうな顔をしているので、正直に言うことにした。
藤澤「いや、僕たち距離近すぎるなって。今日冷静に考えたら、結構だよ。」
若井「まあ確かにもうちょっと仕事はシャキッてしたほうがいいかもなあ」
大森「まあ確かにそうなんだけどさあ…涼ちゃんは嫌なの?」
藤澤「嫌っていうより…なんていうか、変な気持ちになっちゃうんだよねえ…」
若井「分からなくはないけど…まあ、仕事でしゃっきりする分、プライベートでもっとくっつけばいいのか」
藤澤「うん…なんかね、ぎゅってしたくなっちゃうんだよね」
大森「なんそれ。可愛すぎでしょ。」
そういうと、元貴が僕にキスをした。若井も僕と元貴にキスをして、抱きしめてきた。
若井「2人ともかわいすぎ。ほんと殺されそう…」
大森「いっぱいくっつきたい~…2人とも大好き…」
藤澤「んへへ~幸せえ~」
結局我慢できなくなって、お仕事場でもひっつきに行ってしまった。しょうがないよねえ…
可愛いお三方をかきたい。このかわいさ、伝われ…!
コメント
1件
ややや、可愛いすぎます....🫠