火曜日….

禰豆子：ねぇねぇ！

真菰：ん〜…

禰豆子：ねぇってばぁ〜！

カナヲ：ん〜…

禰豆子：聞いてるのぉ〜！？

二人：聞いてる！

禰豆子：なんでそんなキレ気味なのさ。

真菰：だって、錆兎が告られて浮いてるんだもん！

禰豆子：えー？

カナヲ：だって、昨日、雨だったじゃん？

禰豆子：そだね

カナヲ：それで、女の子と相合い傘してたんだよ！

禰豆子：エ゙ッ！？

二人：はぁ…

禰豆子：大変だねぇ…

錆兎：うおっ！

真菰：！

キーンコーンカーンコーン

錆兎：ギリセーフ…！

真菰：も…

A：もぉ～！錆兎ったら〜！また遅刻ぅ？

錆兎：いや？遅刻はしてない！

A：してるでしょ〜♡

錆兎の袖を掴む

錆兎：んッ///

真菰：ムッ…！

禰豆子：あらら！

カナヲ：こりゃ重症だ。

真菰：ん〜！！！！！

錆兎：どうした？真菰。

真菰：別にぃ〜？好きにしてればいいんじゃないの〜？

錆兎：ん？

真菰：フン！

錆兎：あ..？あ

A:錆兎〜♡行こぉ〜？

錆兎：あ、いや、

A：え〜♡アイツの方が好きなのぉ？♡

錆兎：いや…

A：ホントだったらA悲しいぃ！

錆兎：（めんどっ！）

A：ん〜？

A：(ha?このあたしが付き合ってあげてるのに…！なによその態度！ふざけるんじゃないわよ！）

錆兎：そういや、今日、胡蝶先生に呼ばれてるんだ…（嘘）

A：そうなのぉ〜？じゃあ行ってきていーよー♡

錆兎：（ふぅ…逃げられた…良かった…）

真菰：おい！錆兎ぉ！

錆兎：エ？

真菰：無視する気かぁ！

錆兎：ん？なんだよ。

真菰：くっ…！

錆兎：？

真菰：グスッ…！

炭治郎：真菰？

真菰：ハッ！

炭治郎：ダイジョブ…か？

真菰：いや、別に！大丈夫！

禰豆子：はぅ！

禰豆子：お兄ちゃん！ちょっと！

炭治郎：おっ…！なんだ？禰豆子。

禰豆子：はぁ…

禰豆子：こらぁー！！！！

炭治郎：コーラ？

禰豆子：違うー！

炭治郎：え？なんだ？

禰豆子：もう！なんでもないよ！次からは気をつけてね！

炭治郎：あぁ…？

授業中…

先生：我妻！

善逸：はっはい！

先生：この問題わかるか？

善逸：え、えっとぉ！

先生：わからんのか！

善逸：すいません…

先生：もういい。竈門わかるか？

禰豆子：はい！

禰豆子：えっと、65.43です！

（なんの数字かは知らなぁーいｗ byれもん）

先生：正解だ！すごいじゃないか竈門！

先生：我妻も少しは竈門を見習え！

善逸：すみません…

先生：はい次！

善逸：（クッソガぁ！禰豆子ちゃんにいいとこ見せたかったのに！！！）

休み時間…

禰豆子：ねぇ…善逸さん…

善逸：な、な、な、な、なぁに！！！禰豆子ちゃん！！！

禰豆子：あの…その…勉強苦手ぽいから私が教えてあげようか？

善逸：いいんでしょうか！！！！

禰豆子：全然！大丈夫！じゃあ今週の日曜日勉強会ね！

善逸：ウンッ！

善逸：（キャハハ！キャハハハ！嬉しッ！）

日曜日…

炭治郎：いらっしゃい！善逸！

善逸：なんでお前もおんねん。

炭治郎：え？

善逸：なんでてめえもいるのかッて聞いてんだよッ！！！！！！！

炭治郎：とりあえず上がって上がって〜！

善逸：ﾁｯ

伊之助：よう！

善逸：なんでお前も〜！？

ピーンポーン

善逸：まさかこの流れは…

〇〇：上がるぞ〜？

善逸：え？

玄弥：よう！

善逸：お前も〜！？

善逸：いやぁぁぁぁぁぁぁぁ〜！！！！！！！

また書くよ〜

おつみつ☆