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山奥の廃屋 (摩虎羅をちょうふくした翡翠の前に現れたとうじ) とうじ「…..バカかお前は。あんな化物いや摩虎羅をこんな山奥でしかもひとりやると死ぬ気なのかよW」 翡翠「えー、だって明日とうじくんいじめられる日でしょーだから摩虎羅をちょうふくしちゃっおって思って」 そう翡翠は明日とうじが必ずいじめられる日を憶えていたのだ。 とうじ「大丈夫だ、俺の体は丈夫だからな。ほら早く帰るぞお前がぼろぼろで俺が遅かったら俺明日最悪死んじまうからな」 翡翠「大丈夫だってとうじくんがいじめられてたら絶対庇って上げるから。でねいつか一緒に誰の手も届かないとっても遠くへ逃げようねとうじくん。」 とうじ「はいはい、わかったいつか一緒に逃げような。」 (場面は代わり禪院家の廊下) 禪院家の重臣A「(とうじを見下ろしながら)おい呪力がない落ちこぼれいや落ちこぼれじゃないなゴミだなw」 禪院家の重臣B「(笑いながら)お前は呪力がないゴミのくせになぜ次期当主様に構ってもらっているのだ。憎たらしいな。」 禪院家の重臣A「(武器を構えて呪力を込めながら)おいお前呪力がないのに次期当主様に構ってもらいしかも禪院家重臣のこのわしに◯させてもらうなんて光栄だな。」 (その瞬間禪院家の重臣Aがとうじに殴りかかるその瞬間ひゅんと風を切った) なんととうじのまえに翡翠がきてとうじをかばったのだ 翡翠「ごふっ、おいお前とうじくんをいじめるなんて許さない詠唱「ふるべゆらゆらやっかのつるいかいしんしょうまこら」 (その瞬間翡翠の影からふるべゆらゆらやっかのつるぎいかいしんしょうまこらがとびだしてきた) 禪院家の重臣A&B「おい、次期当主様こんなゴミのためにまこらを使うなんて馬鹿だなお前は処刑だな」 直哉「翡翠ちゃん、あかん!摩虎羅使ったらあかん!そんなゴミのために使っちゃあかんだめや翡翠ちゃんー!」 (翡翠は禪院家の重臣に地下に連れて行かれた)