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あったかちゃんを愛でる

1 - 1,貴方ってあったかいоr冷たいよね(体温)

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2025年08月22日

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1,貴方ってあったかいоr冷たいよね(体温)


注意

これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。解釈違いにはご注意ください。

(リハビリがてらに書いてるあったかちゃんが可愛いのでそっと投稿させてください…!!)


🇫🇮(あったかい)

「ふふ、僕ね、それいろんな人に言われるけど君に言われるのが1番嬉しいなぁ…。だって僕の体温は君をあっためるためにあるんだもん」

私がそう言うなり彼は目をキラキラさせて嬉しそうに笑った。「そうなの?」「うん、だって君冬になるとすごく寒そうにぷるぷる震えてていつか凍えちゃいそうで心配なんだ」困ったように眉を下げて笑った彼は続けて「僕があったかいのは君のためなんだ。だから…もっと僕に甘えてほしいな」と頬を赤く染めて言った。


🇮🇸(冷たい)

「…意味わかんない、君の前では甘くなってるつもりなんだけど。それとも、なに?まだ足りないって言うの?」

少し不機嫌そうにそう言った彼は私に一歩だけ近づいたと思えば「それに、僕が誰よりも愛してる人にそんなこと言われたら僕だって、嫌だよ…」と心なしかいつもより潤んだ瞳をした彼に頬をするりと撫でられた。「体温のことだよ」私がそう言うと彼は徐々に頬を赤くして「…それなら、早く言ってよ……。僕、君に嫌われたかもって、」と言いながら安心したように私に抱きついてきた。

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