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アンニョン、シナペン!どーも主デース!✋
クリスマススペシャルです!!ふぅー!!!バッドですね!多分….まぁ、無駄な話はせずに、行ってらっしゃい!!!
今日はクリスマスパーティ!やったぁ!!!僕はわくわくしながら寮へ戻ろうとした。赤信号で止まってたら後ろの人が押してきた。僕は車に轢かれた。床にぐたぁっと血も一緒に寝てる僕は誰にも助けてくれなかった。ここは人がほぼ居ない。あの人はくすくす笑って、さっき轢かれた車に乗って車はどこかへ行く。電話がなってる。僕は震えてる手で押した。そしたらいつも通りのメンバーたちの騒ぎ声。
(現在22:36)
「ヒョン、どこですかー?」
「みんな待ってます!!!」
僕は血を吐いた。
「….いえなぁ………….ぼく…….」
「ヒョン….?どうしたんですか…?」
「くるまにさ……..こいに…….ひかれちゃった…………だから………..」
「車に轢かれた?!?!?!」
「たすけて………」
電話の向こうはシーンとなった。
「ヒョン!!今すぐ向かいます!!!どこですか?!」
「こんびに…….で……まって…………………る…..」
僕は意識が遠くなった。もう無理。寮から近いからすぐにメンバー達が来てくれた。クリスマスなのに….最悪だな。
「ひょ………..ん….?」
みんなは僕が血に包まれてる所を見て、口を抑えたり、涙を流したり、メンバーとハグしていた。チャニヒョンはすぐに救急車を呼んだ。
「ひょ…..ん….」
「喋んなジナ….体力温存しとけよパボ….」
「ちゃ、ちゃんびん……ひょん…..」
「喋んなって言っただろ…!」
「嫌だ….ヒョンジニヒョンを失いたくないよ…!」
僕は目を閉じた。もう疲れた。休みたい。寝たい。もう無理。意識はどんどん遠くなって、頭は真っ白になった。白だから天国にいるみたい。でもただ白いだけ。他には何も無い。広い空間で1人取り残されて、僕は出口を探す方法を考えていた。もしかして、クリスマスに死んじゃうの?そんなのヤダ。メンバーと一緒に約束したじゃん?
——————-クリスマス前——————
「もうすぐクリスマスだ!!!」
「おぉ!!!」
「ヒョン、その顔はもう計画立ててますね?」
「ㅎㅎバレちゃった?」
「当たり前だろ?何年一緒にいると思ってんだよ。」
「あと、ヒョンの事をどのくらい愛してると思ってるんですか?」
「こんな簡単なことも分かんなかったらライバルになる資格無しですよ?」
「あぁ….はいはい…どのくらい僕のこと溺愛してるの…?もう…」
「「「「「「「死ぬほど!!!!!」」」」」」」
「あーもうわかった、わかったから!」
「じゃあ計画教えてください!」
「僕こんなに溺愛されてるなら、クリスマス…いっぱい甘えよっかなって思ってたんだけど…それでも….良い…?」
「あ、甘える…ポッポとか?」
「ぽ、ポッポは流石に…ハグとかなら..」
「え〜?」
「ヒョンひどいよ…」
「ヒョンジニ、もうちょっと優しくしてよ…?」
「いや、だって…VLiveするんでしょ…?」
「だから?ステイの前でポッポすればいいじゃん?」
「それか…ディープきs「うるさいっ!キスは絶対だめ!」」
「え〜?」
「じゃあもう僕ちん一緒にクリスマス過ごさない。」
「俺らも!」
「え、やだやだ!クリスマス過ごしたい….」
「じゃあキスまでOKにしたら「するする!するから!」」
「やったぁ!!!ヒョンが1番です!」
「僕ちんヒョンの事ポッポとキスでいっぱいにする!」
「うぅ….控えめね..?」
「まぁキス出来るだけいっか!」
「もう…このアイディア言うんじゃなかった…」
「めっちゃいいアイディアですけどね!」
「はぁ……」
「約束ですよ!」
「はい….」
「じゃあクリスマス前の23:00集合!」
「はーい!!!」
————————今————————-
あの約束破りたくない…起きてよ!早く起きてよ自分!約束したじゃん!クリスマス一緒に過ごすって!せめて一緒に居たいよ…見たいよ…みんなの顔…見たいよ…!
———————–病室———————–
「うっ…..」
(現在23:55)
「か、患者が起きた…?!普通数時間はかかるのに…なんで…?」
「数十分でどうやって…?」
「お、お医者さん…?あ、あの…メンバーは…?」
「め、メンバー…?あ、ご友人ですね…?お呼びしましょうか…?ですが先に体の方は…?」
「こんな傷、どうでもいいです!!!メンバーに会いたいんです!00:00になる前に…!」
「は、はい…!」
お医者さんはすぐに呼びに行った。
(現在23:58)
「はやくっ…」
バァーン!ドアが勢いよく開いた。ケーキ持って入ってきた。
(現在23:59)
「ヒョンジナ…!!!」
「良かった…!クリスマス一緒に居れる….!」
僕は嬉しさのあまり涙を流した。この不自由な身体はベッドに張り付いてる。
「….痛くない..?」
「皆と一緒に今年も居られる…」
「け、ケーキ食べれそう…?」
「うんっ…!」
「そういえば…」
「故意にって言ってたでしょ…?防犯カメラで犯人見つけたらしいよ?」
「そっか……..良かった…」
「このテンション地獄過ぎない…?」
「じゃあ、やろ?」
「そうだね…」
「何をやるの….?」
「ハナ、ドゥル、セッ!!!」
パーン!!!クラッカーがなった。そっか。クリスマスだ。
(現在:00:00、2024/12/25)
「「「「「「「メリークリスマス!!!!!」」」」」」」
「メリークリスマス….!!!」
嬉しいな。今年も一緒に、クリスマスだ。
はい!クリスマススペシャルはどうだっ!もっかい2000字越え!っしゃ!昨日も越したからすっごいうれしー!クリスマスなのに結構暗いな…次はもうちょっと良い小説書こ…じゃあ、
アンニョン!シナペン!👋
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