「死にたがりの君へ」
東リべ ⟲ 夢小説 ⚠
灰谷蘭 × 夢主
※ 地雷の人注意 。
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放課後の屋上に風が吹く。私はその場で空を仰ぎ履いていた靴を脱ぐ。一つ深呼吸をして前を向く。柵を越えようとして背伸びをする。その時、後ろから鉄の音がした。
「何してんの?」
灰谷蘭…。彼との会話は、これが初めてだった。
第一話 終 。
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