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タイトル···色彩レボリューション
赤さん出てきます、他のメンバーさんは出てきません
それでは、ｽﾀｰﾄ
遠い昔、地球には白と黒の色しかなかった。
海も山も花も川もすべてが白と黒。
―どうすればもっと美しい星にできるのか?―
殺風景な地球を見下ろし、神様は頭を抱え込んだ。
やがて名案が思い浮かび、神様はすぐに行動に移した。
特別な筆と絵の具を使い、自らの手で、地球を色鮮やかに塗っていったのだ
青い海、緑の山、赤や黄色の花々……。
神様は自画自賛した。
赤「我ながら、素晴らしいな」
この出来事は、他の惑星の神様たちの間でも「色彩レボリューション」と呼ばれ、
大きな話題となった。そのことにも、神様は大いに満足した。
さらに気をよくした神様は、地球上のすべてのものに色を塗った。
しかし、たしかに地球は色鮮やかな美しい星に変貌を遂げたが、よい事ばかりではなかった。
肌の色など、「色」という概念が、差別や醜い争いを生んだのだ。
他の神々にほめれたくてやったことだが、やりすぎてしまったかぁ…。
神様はまた頭を抱えてしまった。
赤「色気を出しすぎると、ろくなことにならないな‥‥はぁ」
おかえりなさい
どうでしたか?
初投稿なのですがどうですか?
こんなゴミ作品しか作れないのですがよろしくお願いします!!
良ければ、いいねやコメントをくれると喜びます！！
また次の作品で会いましょう
いい夢を。さようなら。
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