どうも!主ことりんです!
最近ノベルにハマりました…w、なんか占ツクみたいで楽しいんですよね〜!書くの時間かかるけど、ボソッ…まぁそれは置いといて、今回の作品は〜…
文スト 太中 です!!!超超超過激なので苦手な方は見ないことをお勧めします!!
とても長い。ここも含めると8600字あります。そして、太宰さんがヤンデレ?メンヘラ?気味です!!
あと、初っ端から過激な言葉ばかり使うので、マジで苦手な方は超逃げてください。
逃げましたか?では、どうぞ!!!
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〜ポートマフィア時代〜
中也視点
中也→中 太宰→太
ある日には_____
太「一寸蛞蝓、僕の周りうろちょろしないでもらえる?」
中「五月蝿ェな、ッ!うろちょろなんかしてねェよ、!!」
此れまたある日には_____
太「あ、何だ、中也いたの。ちっちゃすぎて気付かなかったよ。」
中「あ”ぁん?、重力で潰してやろうか…!!」
毎日毎日、俺たちはこんな会話を続けている。
はたから見たら仲が悪いように見えるだろう。いや、実際そうなのだが。
だが、俺たちは_______________
セフレ関係にある。
始まったのは、彼奴の言葉からだった。
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太「…僕、腹上死っていうのやりたい。」
最初は、また此奴の自殺癖が始まったかと思い、半分聞き流しながら、適当に相槌を打ってやってた。
中「腹上死ィ、?なんだそりゃ、…」
太「知らないのかい?、君ってば脳味噌も蛞蝓並みだったの?、…まぁいいや、そんな君に教えてあげるよ。腹上死ってのはね、…
つらつらと腹上死について語っていく其奴の言葉を大体無視した。
…だが、何か返さねェと面倒臭くなるから、とりあえず流れに任せて、また適当に返した。
太「〜〜〜…という物だよ、判った?」
中「へーへー、で?やりてェならやりゃいいじゃねェか。」
太「君ねぇ、…やりたくても、やる相手が居ないんだよ。はぁ、道徳心0の蛞蝓なんかに云わなきゃ良かった。」
中「犯罪組織に入ってる時点で道徳なんかねェだろ、」
太「相手、相手……う〜ん、…本当は嫌だけど、死ぬ為には…ブツブツ…」
俺の言葉を無視して何かを呟き始めた。相手…心中みたいな奴か?
太「…ねぇ中也。…腹上死する為に、僕の相手になってよ。」
中「…はァ?、嫌に決まってンだろ、ンなことしてる暇あったら任務行け。」
太「…というかさ、僕途中から気づいてたけど、君、僕の話ほぼ聞いてないよね?」
中「だったら何が悪ィ、…手前の話なんざはなから興味ねェんだよ。」
太「はぁ、だろうと思った。…僕が云った、「相手」って、別に心中する訳じゃないから。」
中「…じゃあ、何すンだよ。」
太「えー、そりゃ、
セックスだよ、♡
中「せっ、ッ!?/////」
自分でも顔が赤面しているのが判ってしまう。
太「はは、君童貞で処女でしょ、その反応。」
太「…でさ、相手してくれないの?」
中「す、する訳、ねェ…だろ、ッ////」
でも、何故か…、
一寸、…そーゆーこと、したく、なって、…
太「ちぇっ、…でもさ、一応聞くけど。」
太「したくないのに、何で君のソレは勃ってるの?」
中「…へ、///」
下を見ると、太宰の云った通り、自分のソレが服の上からでも判る程に勃っていた。
中「ッ〜!!/////」
咄嗟に手が動き、両手を股の間に挟み、勃ったソレを隠す。
中「ッ、見ンな、ぁ…///」
次第に、勝手に体が反応し、衣服がソレや、乳首に擦れただけで小さく声を漏らす程に感じるようになった。
俺はやっと気づいた。此奴が、俺に媚薬を盛っていたことに。
太「…へぇ、意外と可愛い反応するじゃないか。」
中「ッ♡、ぅ、はぁ、ッ///…ビクッ」
太「…もう限界なんじゃない?…僕が治してあげようか?」
太宰の云う通り、もう限界だった。今直ぐ誰かとシたい。そんな事しか考えられなくなっていた。でも、此奴とだけは__________
中「ぅ、///やッ、だ、さわんな、ッ///」
太「…ふ〜ん、媚薬盛っても、まだ其処迄理性残ってるんだ、…無理矢理連れて行くか。抵抗はできないでしょ。」
俺が云った事をまたもや無視し、俺の事を姫抱きして持ち上げた。
中「あ、ぁッ///、さわ、るな、ぁッ///」
太「君身長の割に重くない、?…というか、涎べとべとじゃん、汚いなぁもう、…触れられた岳でそんな気持ちいい訳?」
太宰が色々と喋っているが、頭に入ってこなかった。あるのは快感と、恥と、怒りと、…
暫くして、太宰が触れてないと判った時、もう既にベッドの上だった。
中「ぁう、ッ//べ、っど、///?」
太「そうだよ、ぁ、僕、慣らしたりなんかしないからね。蛞蝓相手に。…ほら、判ったら股開いて。」
頭では嫌だって云っているのに、体は相半して勝手に動く。
中「ぅ、///や、やッぁ、///」
太「嫌って云い乍ら、体は正直に股開いてるよ?もー、君も見習いなね。…挿れるよ。」
ズチュンッ♡♡
中「ッッ♡♡あ”ぁッ!?♡♡、ビュルッ」
一気にナカに挿れられ、今まで感じたことのない程の快感を味わった。
其れからの事は、覚えていない。とりあえず、終わることの無い快感と、イった後の脱力感。トんでもまた起こされる無限ループ。その感覚岳は覚えている。
数日後_________________________
太宰視点
コンコン、と、僕の部屋の扉がノックされる。返事を返す前に、大きな音を立てて開いた。
太「…はぁ、返事返してから開けてくれないかな。_____中也?」
中「…別に此れ位いい、だろ…」
今日は何処か元気がない。いつもならわんわん吠えて来るのに。
太「…で、要件は?」
中「…そ、その、えっと、…」
何やらもじもじして、中々話さない。
太「…僕、君に付き合ってるほど暇じゃ無いんだけど。」
そう云うと、中也は、何故か林檎の様に顔を赤くさせ、ポツポツと話し始めた。
中「…ッ〜///、ま、た…前の、やつ、…やって、///」
___________前の奴?
太「何、前の奴って。其れ岳じゃ判らn…」
僕は察した。…紅潮した顔。恥ずかしげに云う姿。そして何より、…
前の時と同じく、衣服の上からでも判るように、中也のソレが勃っている。
太「…嗚呼、…つまり君は、前ヤった時の感覚が忘れられなくて、またヤって欲しくなったから此処に来たと。そう云う事だね?」
中「…ん、///コク」
恥ずかしがりながら頷く様はまるで小動物の様で。
太「…しょうがないなぁ、僕に男とスる趣味はないんだけれど。此の前は腹上死できなかったし、リベンジって事で…」
太「あ、でも、未だ書類が終わってないから、終わるまで勝手に椅子に座って待っててよ。」
中「判った、…///」
中也は、僕の部屋の入り口付近にある椅子に、ちょこんと座った。
だが、中々に我慢の限界の様で、ずっと足を組み替えたり、膝を擦り合わせたり、もじもじとしていた。
また次第に、声も聞こえて来る様になった。
中「は、♡、ぅ、あ、ッ///」
可笑しいなぁ、僕、今回は媚薬とか仕込んで無い筈なんだけど。
太「…はぁ、君の所為で集中出来やしない。ほら、早くベッド行くよ。立って。」
中「…ん、///スッ(立つ)、わ、ッ!フラッポスッ(太宰の胸へダイブ)」
太「…、一寸、早く離れてよ、男と抱き合う趣味もないよ。僕。」
本当に、本当に無い筈なのに、…何故か、今の中也を見て、__________
一寸、好き、…のような、感情を抱いてしまった。
中「す、まん、…///なんか、ボーっとして、…フラフラ、する、///」
太「…ッ、判った、から、…さっさとヤるよ、スッ(姫抱き)」
中「ぅ、ん、ッ///」
前の時とは違って、体岳ではなく言葉でも、抵抗を見せなくなった。
そんな中也を、投げる様に乱雑にベットに寝かせ、その上に馬乗りになる。
太「ん、…もう下びしょびしょじゃん。どれだけ興奮してるの?本当、発情期の狗みたい。」
中「ぃ、…ぬ、///」
太「元から慣らすつもり無いけど、此れなら大丈夫だね、…挿れるよ、」
ズブッッッ♡♡♡
中「ッひ、ぁ”ん、ッッ♡♡ビュルッ」
ナカに勢いよく挿れた岳なのに、直ぐにイってしまう。其れを見て、何処かデジャヴを感じる。
太「挿れた岳なんだから、未だ未だへばんないでよね。」
其の儘腰を振り続けていると、中也は僕にもっと、もっととせがむ様になった。
しょうがないから、其れに答えて、奥の方迄突っ込む。すると、面白い程に反応する。
中「ぅ、あ”ッ♡♡は、ッ♡だざ、ッ♡もっと、もっとほし、ッ♡♡」
太「ッ、♡しょうがないなぁ、ッ淫乱な中也の為に、突いてあげる、ッ♡」
ゴチュンッッッ♡♡
中「あ”ひ、ッッ♡♡♡プシャッ、そ、ッこ、ぉ、♡♡」
そんな中也を見て、興奮してる自分がいる。
いまだに信じられないが、僕は中也の苦しそうな顔が大好きらしい。
其の後、中也はトんじゃって、気づいたら夜だった。
結局、書類は間に合わなくて、次の日森さんにこっぴどく叱られたのは秘密。(というか中也の所為なんだけど。)
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それからの事。
中也視点
それから、俺の体は太宰の事を求める様になり、太宰無しじゃイくことすら許されなくなった。
それなのに、太宰を求める数はどんどん増えていく。
最初は一週間に一回。次は五日に一回。さらには、三日に一回になった。
そんな時だった。太宰が、ポートマフィアから抜けたのは。
太宰が抜けたと、首領に伝えられた日、俺は酒(ペトリュスの八年もの。)で酔い潰れた。いわば、ヤケ酒ってやつだ。
中「…此れ飲んで、太宰の事なンか忘れちまえれば良いのに、…」
___________次の日。
中「ア”ー…頭痛ェ、…」
二日酔いになった。勿論、太宰の事も覚えている。最悪だ。
中「…ゾクッ、っ、あ、ッ///?!」
最悪に最悪が重なった。また、体が無意識に太宰を求めている。
…だが、肝心の太宰はポートマフィアを抜けていて、いないのだ。
中「ッ〜♡、はぁ、ッ、はぁ、ッ///」
二日酔いでジンジンする頭で、如何にか出来ないかと考える。そうして考え立ったのは、自慰のみだった。
中「ッ、///…ぁ、ッ♡んん、ッ、ふ、ッ♡」
必死に手を上下に動かして、自分のソレを擦る。…だが、矢張り如何しても、太宰無しではイけない。
中「ぅ、♡だざ、ぁ、ッポロポロ…」
太宰がいなくなったことの悲しみに対してなのか、それとも如何してもイけない苦しみに対してか。俺はポロポロと泣き出した。
そんな時に思い出した。太宰が前に置いていった服がある事に。
中「、ぁ、ふく、…///」
頑張って立ち上がったが、上手く歩けず、よろよろと、如何にか自分の部屋にあるクローゼットに辿り着く。
__________思った通り、太宰の服が1着のみ入っていた。
中「ぁ、あった、!///だざ、の、においする、♡♡」
太宰の服をぎゅっと抱きしめた儘、ぺたんと床に座る。(女の子座りである。)
そして、自慰を再開した。
中「ッ♡あ、ぁッ♡♡イく、♡でりゅ、ッ♡♡ビュルルルル♡」
勢いよく射精した為、太宰の服に少し付いてしまった。
中「はー、♡はー、♡…も、いっかい、ッ♡♡」
此の衝動は、一回どころでは抑えられない。結局その日は、五回程射精した。
そんな日々が続いていたが、数週間経つと、その衝動も段々と落ち着き、丁度太宰がいなくなって二年程で、ぴたりとやんだ。
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太宰が居なくなって四年近く__________
首領から、太宰を捕らえたと連絡が来た。実に彼奴とは四年振りだ。
…正直、会いたくない。
だが、俺は彼奴の所へ行った。
身長も伸びて、服装も変わっていたが、彼奴には変わりなく。性格も、昔其の儘だった。
其の日は特に、何も無かった。
何かあった…と云えば、あの化け物(ラヴクラフト)と戦って、組合戦が終わった後か。
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ガチャ…バタンッ
組合戦が終わって、やっと自分の家に帰れた時。
中「はァ、……疲れ、た、…ッ!?」
何故驚いたか、其れは、…
中「太宰、の、…靴、…ッ!、…太宰ッ!!」
太宰の靴が、玄関に置いてあった。彼奴は昔っから、勝手に俺の家の鍵をピッキングして入る奴だ。直ぐに判る。
太「あ、帰ってきてたの、…やぁ、実に昨日振りだね、_______中也。」
中「…手前、勝手に人の家入んじゃねェ、!!…チッ今直ぐ出てけ。」
太「わーひど〜い、…人1人もおもてなしできないのかい?心迄、其の身長と同じ位ちっちゃくなったの?笑」
中「ッ〜!!!死ね!!!」
本当に此奴の性格は変わってない。
太「あ、そう云えば、覚えてる?…昔は、私達、セフレ関係だったよね、♡」
中「ビクッ……其れが如何したンだよ、」
太「…ふふ、いや、懐かしいなぁ、ってね。ねぇ中也、私がいなくなってから、あの衝動、如何やって抑えたの?…教えてよ、♡」
中「…な、ッ///」
絶対に、云える訳がない。太宰の服の匂いを嗅ぎながら、自慰を行っていた、なんて。
太「だって中也、私無しじゃ、______________イけなくなっちゃってたもんね、♡(耳元)」
中「ん、…ッ//ビクッ…な、ンな訳、…//」
太「…じゃあ此れはなーに、?」
太宰がスッ、と取り出したのは、俺が(オカズとして)使ってた、太宰の服だった。
射精した後、ちゃんと洗ったのだが、射精した跡は落ちず、其れに加え、太宰の匂いは落ちてしまった。
中「そ、れは、…//」
太「此れ、中也の部屋に置いてった私の服、何だけれど…何で、此処に射精した跡が残っているの?♡」
太「…私の匂いが残ってる服を使ってシてたのかなぁ、?♡」
中「ッ、そ、そんなことッ、…////」
太「したよね、?じゃないとこんな跡つかないでしょ?そろそろ認めなよ、」
中「ッぅ〜…///、…コクッ(頷く)」
太「矢ッ張りそうだよね、…じゃあ、其の後は?」
其の後…少しでも、太宰の匂いが残っているものを見つけて、其れで抜いて…
如何しても無かったら、部屋にある玩具という玩具を使い、何とかイく。太宰に抱かれる妄想をしながら。
中「…そんなの、…云える訳、///(小声)」
太「…中也、私ね、考えたんだ。」
中「…へ、…何、を?…」
急に太宰はそんなことを云いだし、淡々と話し始める。
太「昔、セフレでヤってる時に、本当に、本当に、中也の事なんか好きじゃないのに、…何故か、胸がきゅんってなる時があって、」
太「ヤっていく中で、どんどん其れが強くなってね、やっと私気付いたんだ。」
太「中也の苦しそうな顔が、大好きだって、♡」
太「中也のイきすぎて苦しそうな顔を見る度、私の心が満たされていく、♡、だからね、私思ったんだ、__________
ずっと一緒に居たいって、♡
太「前は、…一寸色々あって、中也の事手放しちゃったけど、…」
太「此れからはずっと一緒に居てもらうよ、♡、良いだろう?君も、私無しじゃイけないんだから。」
中「い、いや、ッ///」
太「嫌…そうかい、じゃあ、…判らせる迄だ。」
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中「あ”へ、ッ///♡、も、むり、ッむりむり、ッ♡///あ”ぁん、ッ♡///プシャッ」
無理だと投げかけても、太宰は応えてはくれない。そりゃそうだ、自分が悪いのだから。
あの時大人しく”良い”と、云っていればこんな事にはならなかった筈。
中「だざ、ッ♡///だざぁ、ッ♡、なんか云ってよ、ぉ、///♡」
太宰は無言で、俺のナカを奥へ奥へと突いてくる。
中「あ”ッ♡やめ、ッ///やめッ、けっちょ、ッ♡♡いっちゃう、ッ〜///♡♡」
そんな事を云って間もなく、太宰のソレが、俺の結腸へ侵入した。
中「お”ッ〜、♡♡♡///プシャアッ」
声にならない声で、ひたすら喘ぐ。喘いで、喘いで、偶に嫌がり、数えきれない程にイく。
中「ね、ッ…やめて、、///も、やだ、ッ///ポロポロ」
其れに耐えられなくなり、泣き出した。
すると、ずっと口を閉ざしていた太宰が、喋り始めた。
太「…やっと、泣いてくれた、♡♡可愛いね、♡キスしよちゅーや、♡♡」
気持ちよくて、既にほぼ過呼吸のようなもの。それなのに、太宰に口を塞がれてしまった。
中「ん”、ッ///、ん”ッ、ぃ、ッやぁ、ッ///ポロポロ」
太「気持ちいい癖に良く云うよ、♡♡嗚呼、本当可愛い…♡早く私に堕ちてね、♡♡」
其れからも永遠と、結腸を突かれる。
中「ん”おッ〜♡♡ポロポロ、きもち、♡///きもちッぃ、♡♡♡」
太「ふふ、♡気持ちいいの好き?♡♡」
中「う、♡ん、ッ♡♡しゅき、ッ♡♡あ”ッ♡」
太「…♡、じゃあ、私は?♡♡」
中「しゅき、ッ♡♡♡だざ、ッ♡すき、ッ♡♡///お”ッ♡♡♡」
太「ッ〜〜〜♡♡♡、私も中也だ〜いすき、ッ♡、中出すね、ッ♡♡」
中「ん”ッ♡♡、だざ、ッ♡の、ほし、ッ♡♡」
…俺の中に、どくどくとあたたかいものが出ているのを感じる。
気持ち良い、気持ちいい、きもちいい、…気づけば頭の中はそれだけ。
中「だ、ざ、…すき、、、コテ、」
流石に俺の体は限界を迎えたようで、直ぐに意識を手放した。
太「…はは、ッ、何時振りの達成感だろう、♡♡中也、中也、…ッ♡君はずっと、私のものだよ、♡」
そんな太宰の声は、聞こえやしなかった。
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ある日には_____
太「一寸、いちいち喚かないでよ、帽子置き場。」
中「喚いてねェ!!後、誰が帽子置き場だ!!」
此れまたある日には_____
太「中也。君は私の狗なのだから、ご主人様には忠実じゃないと駄目だろう?」
中「誰が狗だ、手前なんかご主人様になった覚えはねェよ、糞青鯖。」
毎日毎日、私たちはこんな会話を続けている。
はたから見たら仲が悪いように見えるだろう。いや、実際そうなのだけれど。
だが、私たちは_______________
恋人関係にある。
唯のセフレ関係は終わり。私たちは愛し合った。
…だよね、…中也。
___________________________________終わり。